2019年06月29日更新
YouTubeのチャンネル登録とは?チャンネル登録や解除の方法を解説
この記事ではYouTubeで重要なチャンネル登録について紹介します。チャンネル登録がYouTubeでどんな役割を果たすのか、そしてその役割について詳しく書かせていただきます。主にYouTubeを使い始めて間もない人に分かりやすいよう紹介していきます。
目次
- 1YouTube チャンネル登録とは
- ・YouTube チャンネル登録の仕組み
- ・YouTube チャンネル登録するメリット/デメリット【視聴者側】
- ・YouTube チャンネル登録するメリット/デメリット【公開している側】
- 2YouTubeでチャンネル登録する方法
- ・YouTubeで登録するチャンネルを探す方法
- ・YouTubeでチャンネル登録できない場合の対処法
- 3YouTubeでチャンネル登録を解除する方法
- ・YouTubeでチャンネル登録を解除できない場合の対処法
- 4YouTubeでチャンネル登録を管理する方法
- ・YouTubeでチャンネル登録の表示/確認方法
- ・YouTubeでチャンネル登録者数の確認方法
- 5YouTubeでチャンネル登録すると相手に通知される?
- 6YouTubeでチャンネル登録者数 1000人超えるとどうなる?
- 7YouTubeでチャンネル登録者数ランキング BEST5
- ・日本のYouTubeチャンネル登録者数ランキング BEST5
- ・世界のYoutubeチャンネル登録者数ランキング BEST5
- ・YouTubeでチャンネル登録者数ランキングが高いとどうなる
YouTube チャンネル登録とは
YouTubeのチャンネル登録とはその名の通りチャンネルを登録することを意味します。
今YouTubeには世界中の何億の人々がチャンネルを作り各々自由に動画を公開しています。その中で自分が偶然出会ったお気に入りの動画を複数公開しているチャンネルがあるとします。
お気に入りなのでまた見たいと思ったりその動画を公開しているチャンネルが今後公開する動画をすぐに見たいと思うのが必然的です。
またその動画を視聴するには世界中の何億の人々が利用しているYouTubeの中から探すのは面倒で時間がかかります。その面倒をなくし、時間を短くし効率よく動画を見ることができるのがチャンネル登録という機能です。
ここではチャンネル登録の仕組みと、チャンネル登録をした時の視聴者側のメリット・デメリット、動画を公開する人のメリット・デメリットを紹介していきます。
YouTube チャンネル登録の仕組み
チャンネル登録の仕組みといっても、複雑な仕組みではありません。
YouTubeを利用する人は視聴する人と動画を公開する人の二種類の人種がいます。チャンネル登録をするのはYouTubeに公開されている動画を視聴する人でチャンネル登録をされるのはYouTubeに動画を公開する人です。
ただそれだけです。
YouTube チャンネル登録するメリット/デメリット【視聴者側】
ここではYoutubeの動画を視聴する人が、チャンネル登録をするメリット・デメリットを紹介します。
冒頭でも書いた通り、YouTubeで動画を視聴する人にとってYouTubeのチャンネルをチャンネル登録をすることは、世界中の何億の人々が利用しているYouTubeの中から動画を探すという面倒な手間を省き、そのためのに使う時間をなくし効率よく動画を見るために必要なものです。
そういう面でチャンネル登録をすることは視聴する人にとってとてつもないメリットになります。
メリットもあればデメリットもあります。チャンネル登録をするということは必ずしもそのチャンネルが自分の好みの動画を公開するとは限りません。
YouTubeのページには自分がチャンネル登録したチャンネルが公開した動画を日付が新しい順に並んで表示される「チャンネル登録」という項目があります。
そこに自分の興味のない動画が表示されるのも必ずといっていいほどあります。自分の好みではない動画が「チャンネル登録」に表示され、自分が興味のない動画を削除することができる訳でもありません。
そのことを考えるとチャンネル登録がデメリットになります。
YouTube チャンネル登録するメリット/デメリット【公開している側】
ここでは、Youtubeに動画をアップロードして公開している人がチャンネル登録されるメリット・デメリットを紹介します。
かなり昔からですが、ある一定の条件を満たすとYouTubeに公開している動画に企業の広告がつけることができるようになります。それがなす意味とは、YouTubeに公開している動画でお金を稼ぐことができるということです。
YouTubeに公開している動画でお金を稼げる条件について詳しくは「YouTubeでチャンネル登録者数 1000人超えるとどうなる?」という項目で紹介しているのでそちらをご覧ください。
YouTubeに動画を公開している人にとってのメリットとはすなわちそれで、YouTubeに動画を公開して生計を立てることができるところです。俗に言う「YouTuber」というものですね。
そのほかに精神面でチャンネル登録者数が増えると、単純に公開している動画を見ている人が増えていくので少し有名人になった気分になってうれしいと思います。
このように経済面と精神面という人間としてなくてはならない両面でメリットが存在します。逆にデメリットですが、チャンネル登録をされることで生じるデメリットらしいデメリットは存在しません。
公開した動画のコメントに誹謗中傷などの批判的なコメントを書かれてたり動画に低評価を付けられたりはチャンネル登録していなくてもできるのでチャンネル登録のデメリットにはなりません。
チャンネル登録で起こりうるデメリットを強いて言うならば、チャンネル登録者数が大激減することです。これはYouTubeに動画を公開して生計を立ててる人にとっては経済面で大ダメージですし、単純に精神面でもうれしいものではありません。
このようにYouTubeに動画を公開している人にとってチャンネル登録されるメリット・デメリットはメリットがたくさんあり、デメリットと呼べるデメリットがないほどうれしいものです。
YouTubeでチャンネル登録する方法
では、YouTubeでチャンネル登録をする方法について実際にやり方を見せながら紹介していきます。
YouTubeで登録するチャンネルを探す方法
まずはブラウザで「YouTube」と検索します。どのブラウザでも「YouTube」と検索すれば検索結果の一番最初に公式のYouTubeサイトが出てきます。
上の画面の緑色のURLが下に表記されている「YouTube」をクリックすることでYouTubeのトップページに飛ぶことができます。
上の画面はYouTubeのトップページです。一部、プライベート保護のため加工させてもらっています。この「あなたのおすすめ」には自分が過去に見た動画の傾向からYoutube側がおすすめの動画を何本か表示させてくれます。
このトップページの上に検索バナーがあるのでそこにチャンネル登録をしたいチャンネル名を入力し検索ボタンをクリックします。
検索するといくらか動画やチャンネルが検索結果で表示されます。今回はチャンネル登録をしたいので検索結果にフィルターをかけてチャンネル名だけの検索結果にします。
検索すると、一番上にある検索結果の上に赤枠のように「フィルタ」があります。これをクリックすると下に様々なフィルタをかけることができます。その中にチャンネルという項目があるのでそれをクリックしてください。
チャンネルのみを検索というフィルターをかけて検索すると検索結果に該当するチャンネルの一覧が出てきます。
有名なチャンネルだと偽物のチャンネルのなども存在します。中には間違って偽物をチャンネル登録してしまう人がいるかもしれません。
実は偽物と本物チャンネルの見分けがつきます。上の画像の小さい赤枠を確認してもらいたいのですが有名なチャンネルの本物には赤枠のように四角のなかににチェックがあるマークがついています。これが本物だということを物語っています。
チャンネル登録をしたいチャンネルをクリックしてください。
クリックするとチャンネル情報が表示されます。チャンネル名の横に赤いチャンネル登録ボタンがあります。これをクリックするとチャンネル登録完了です。
YouTubeでチャンネル登録できない場合の対処法
チャンネル登録ができないのはいくつか理由があります。それについて紹介します。
チャンネル登録件数の上限が超えている
チャンネル登録ができる件数には限りがあります。最大で2000件のチャンネル登録することができます。それに加え一日のチャンネル登録件数は75件となっています。それ以上はチャンネル登録ができないのでご注意ください。
チャンネルにブロックされている
もし、チャンネル登録をしようとしても登録しようとしているチャンネルが自分のアカウントをブロックされているとチャンネル登録をすることができません。
ブラウザが非対応
YouTubeを開いているブラウザは何を使っていますか?バージョンは最新のものですか?
チャンネル登録ができない人のなかにはYouTubeを開いているブラウザの状態が最新のバージョンじゃなかったり、YouTubeが対応していないブラウザを使用としていることがあります。
確認してみましょう。対応しているブラウザはGoogleChrome、Firefox、MicrosoftEdge、safari、Operaなどです。非対応のブラウザはInternetExplorerなどです。
YouTubeのサイト側の問題
Youtubeサイトがメンテナンスを行っている際チャンネル登録などYoutubeサイトでの操作が行うことができません。ご注意ください。
Googleアカウントの問題
チャンネル登録を行うにはまず自分がGoogleアカウントを作成しYouTubeのチャンネルを開設しなくてはいけません。
チャンネル登録ができないのはそもそもGoogleアカウントを作成していなかったりGoogleアカウント関連の問題を起こしている可能性があります。
YouTubeでチャンネル登録を解除する方法
有名なチャンネルはさっきにも言った通り偽物のアカウントが存在します。どんな意図、意味があって偽チャンネルを作成しているのかわかりません。
チャンネルを登録する側からすればとても迷惑なことです。間違えてチャンネル登録してしまうことも少なからずあると思います。間違えてチャンネル登録をしてしまった時、チャンネル登録を解除することが簡単にできてしまいます。
ここではそのチャンネル登録の解除の方法を実際に解除する画面を見せながら紹介していきます。
まず、チャンネル登録を解除するにはチャンネル登録をしたページに行かなけらばなりません。上の画面のようにチャンネル登録をしたぺージに移動してください。
ここでチャンネル登録を解除できるのですが、その方法とはチャンネル登録をすることができるボタンをもう一度押すだけです。チャンネル登録をすることができるボタンをもう一度押すことでチャンネル登録を解除することができます。
チャンネル登録ボタンにカーソルを合わせると「登録解除」と表示が切り替わります。ボタンを押してください。
ボタンをクリックすると画面中央に「(チャンネル名)のチャンネル登録を解除しますか?」という表示とともに「キャンセル」ボタンと「チャンネル登録を解除」ボタンが表示され誤って登録を解除しないよう確認画面が出てきます。
ここで「チャンネル登録を解除」ボタンをクリックするとチャンネル登録が解除されます。これでチャンネル登録を解除方法の完了です。
YouTubeでチャンネル登録を解除できない場合の対処法
YouTubeのチャンネル登録を解除は先ほどやり方を紹介しましたがチャンネル登録のやり方とまったく一緒です。そのためチャンネル登録の解除ができない場合も登録できない場合とほとんど同じ原因で起きています。
何が違うのかというと登録の際は解除と違って登録するチャンネル側の影響もあります。
しかし解除の場合そういった登録したチャンネル側の影響がないため、原因として挙げられるのはYouTubeサイト側、ブラウザ、Googleアカウントなどのチャンネル登録を解除する側に原因があります。
そのため対処法としては挙げられる三つの原因をそれぞれしらみつぶしに見つけて対処して解除するほかありません。
YouTubeでチャンネル登録を管理する方法
Googleアカウント一つにつき最大2000件のチャンネル登録を行えるわけですが、最大2000件ともなるとどのくらいチャンネル登録したかなどとすべてを把握するのは難しいです。それを可能にするチャンネル登録したチャンネルを管理する方法を紹介します。
YouTubeでチャンネル登録の表示/確認方法
ここでは気になるチャンネルのチャンネル登録者数と自分のチャンネルの登録者数の表示確認のやり方を紹介します。
YouTubeのトップページの右に赤文字で「登録チャンネル」と書かれているのでそれをクリックしてください。
すると上の画像と同じような画面が表示されます。ここで自分がチャンネル登録したチャンネルを管理することができます。
黒枠で囲まれた赤い四角には自分がチャンネル登録したチャンネルが表示されています。このページではチャンネル登録件数、複数のチャンネル登録の解除などができます。
表示されたチャンネルごとに「登録済み」とベルマークがついています。このベルマークは通知のON/OFFを切り替えることができます。チャンネルが動画を投稿するとGoogleアカウントのメールアドレスに動画が投稿されたことが通知されます。
ついでですが、赤枠の中から削除したいチャンネルがあるときの削除のやり方を紹介します。
ここの表示から削除したいチャンネルの右側をご覧ください。チェックマークとともに「登録済み」という項目があります。この項目はチャンネル登録を解除するボタンです。これをクリックするとこの欄から削除したいチャンネルを削除することができます。
この欄から削除する意味とは、チャンネル登録を解除するという意味と同じなので気を付けてください。
YouTubeでチャンネル登録者数の確認方法
ここでは気になるチャンネルのチャンネル登録者数の確認と自分のチャンネルの登録者数の確認のやり方を紹介します。
まずは気になるチャンネルのチャンネル登録者数の確認のやり方です。気になるチャンネルまずは検索します。検索については「YouTubeで登録するチャンネルを探す方法」やり方の詳細を書いたのでそちらをご覧ください。
検索すると上の画像と同じようなページに飛び、ここで確認できます。どこに書いてあるかというとチャンネル登録ボタンの隣の数字です。
次に自分のチャンネル登録者数の確認のやり方を紹介します。
今まで個人情報につながるので隠してきましたが上の画像の右上に赤丸があります。実はそこに自分のYoutubeチャンネルのアイコンが表示されているのです。
そこをクリックすると上の画像のようにいろいろな設定が出てきます。その中の「クリエイターツール」をクリックしてください。
クリックするとダッシュボードというのが表示されます。自分のチャンネルを登録してくれている人がそれだけいるかをここで確認することができます。右の項目の「チャンネル アナリティクス」の下にある数字がチャンネル登録者数です。
YouTubeでチャンネル登録すると相手に通知される?
YouTubeでチャンネル登録を行うとその瞬間登録したチャンネルの所持者にメールでチャンネル登録をしたことが通知されます。
初期状態ではチャンネル登録をした際の通知は解除されておりメールで通知が来ることはないですが、チャンネル側が設定をすることでメール通知が行くようになっています。
ここではYouTubeでチャンネル登録した際にメール通知が行くようにする設定方法などを含め、ありとあらゆるチャンネルの設定について説明します。
まず、設定の開く方法です。前の項目「YouTubeでチャンネル登録者数の確認方法」の工程でクリエイターツールが開けるページを表示させました。
それと同じページでクリエイターツールの横に歯車のアイコンが表示されています。それをクリックすることで自分のYouTubeのチャンネルの設定を表示させることができます。
自分のYouTubeチャンネルの設定ページを開いたらそのページの右にいくつかの項目があるのでそれの通知をクリックします。すると上の画面のように様々な通知に関する項目が表示されます。ここでチャンネル登録の通知を解除することができます。
実はもう一つチャンネル登録の通知を削除するやり方があります。それは自分のYoutubeチャンネルを非公開に設定することです。
YouTubeのチャンネル登録の通知を削除するやり方の一つ目として自分のYouTubeのチャンネルの設定ページを表示しました。YouTubeのチャンネル登録の通知を削除するやり方の二つ目はここから左の項目の履歴とプライバシーをクリックします。
そうすると上の画像と同じ画面が表示されます。そこで赤線が引いてある「すべての登録チャンネルを非公開にする」にチェックを入れるとYouTubeのチャンネル登録の通知を削除することができます。
この二つのやり方で、チャンネル登録をした際に相手への通知が削除することができます。
YouTubeでチャンネル登録者数 1000人超えるとどうなる?
YouTubeのチャンネルを開設して動画を公開していると人気が出るチャンネル登録者数が増えていきます。そのYouTubeチャンネルがどのような分野の動画を公開しているかによってそのチャンネル登録者数の変動のスピードは違いますが、少なからず増えていきます。
その最中チャンネル登録者数が1000人という大台に乗ったとします。その大台は人によってそのYouTubeチャンネルが存在する意味を大きく変えます。
存在する意味とは、どのようなことを指しているかというと「YouTube チャンネル登録するメリット/デメリット【公開している側】」でも書いた通り、経済面での存在の意味です。
YouTubeチャンネルの登録者数が1000人を超えるとそのYouTubeチャンネルに広告を付けることができるようになります。
広告とはTVの番組の合間合間に流れる各企業の商品宣伝だったり企業そのものの宣伝を意味します。それがYouTubeのチャンネル登録者数が1000人を超えるとチャンネルの動画に広告がつけられるようになるのです。
広告をすることでその製品や企業の認知度を少なからずも上げてくれるのでその感謝料金としてその動画自体にお金が払われます。単価としては1再生で○○円のように再生数のに応じて金額が増えていく仕組みです。
ここまで聞いて不思議に思った人がいると思います。「再生数で料金が決まるのに何で広告を付けられるのはチャンネル登録者数で決められるの?」と。
これは、まだYouTubeが有名になりたてで広告収入というものが広まり始めた昔の話ですが、その時まだこのようなチャンネル登録者数1000人以上で広告を付けられるというような制限が設けられていませんでした。
誰でも再生数の伸びそうな動画を公開すれば簡単にお金を稼げるということで、動画を公開さえすればすぐにお金を稼げていました。チャンネル登録者数が100人に満たなくても再生回数があればそれなりの収益になったのです。
しかし、それではYouTube側は破産してしまうし、これ以上YouTubeが氾濫するのは良くないと思い「チャンネル登録者数1000人以上」「一年間の動画総再生時間4000時間以上」という制限かけたそうです。
こういった経緯でYouTubeはチャンネル登録者数が1000人という大台を超えると動画に広告を付けることができ、動画を収益化することができます。
YouTubeでチャンネル登録者数ランキング BEST5
ここではYouTubeでチャンネル登録者数が高いランキングを1位から5位までを発表します。日本国内と世界の両方を1位から5位を発表します。
日本のYouTubeチャンネル登録者数ランキング BEST5
国内のYouTubeチャンネル登録者数上位の人は人気があるため知っている人もご存知かもしれませんが改めて紹介させてください。
1位:はじめしゃちょー(hajime)
1位はチャンネル登録者数約694万人ではじめしゃちょーチャンネルです。実験動画などで有名なYoutubeで生計を立てているYouTuberです。最近では複数人のグループで「はじめしゃちょーの畑」というチャンネルを開設しグループでも活動しています。
2位:HikakinTV
2位はチャンネル登録者数約659万人でHikakinTVチャンネルです。最初に人気に火がついたのはビートボックス動画の投稿でした。今は商品紹介などの動画をメインに活動しているYouTuberです。YouTubeの人気に火をつけた立役者でもあります。
3位:Fisher's-フィッシャーズ-
3位はチャンネル登録者数約504万人でフィッシャーズチャンネルです。7人で活動しているグループYoutuberで、中学からの顔なじみのグループで幅広いジャンルの動画を公開しています。
最近では自ら作詞作曲した曲で有名なテレビ番組ミュージックステーションにも出演したこともあります。
4位:Yuka Kinoshita木下ゆうか
4位はチャンネル登録者数約477万人で木下ゆうかチャンネルです。主に大食い動画を公開しているチャンネルです。
動画のタイトルが英語なので日本国内だけでなく海外の人でも視聴しやすい動画になっています。内容も大食いなどで国内だけでなく海外でもインパクトのあるジャンルで人気がありそうです。
5位:avex
5位はチャンネル登録者数約422万人でavexチャンネルです。ちょうど今年(2018年)で30周年を迎える音楽会社の公式YouTubeチャンネルです。LINE MUSICや音楽配信サービス「AWA」などのサービスを開始した会社です。
国内のランキングベスト5のうち4チャンネルがYouTubeで生計を立てているYouTuberです。それに加え4チャンネルともUUMという国内最大規模のYouTuberが所属する事務所で所属しています。
事務所とはYouTuberのマネージメントするという意味で存在します。しかし、事務所に所属しているとYouTubeで得た収益の何割かを事務所に徴収されています。それだけ聞くと入る意味はあるのかといわれるとそれは人それぞれです。
YouTuber側のメリットとしては事務所側が他企業とのコラボ動画いわゆる案件を持ってきてくれたり、イベントなどの開催の手助けをしてくれます。なのでイベントなど興味がそもそもなかったりそのような環境が整っているYouTuberにはデメリットしか意味を成しません。
そのため、YouTuberによって事務所に入る意味はないとか入ったけどやめたなど賛否両論があるのだと思います。
世界のYoutubeチャンネル登録者数ランキング BEST5
世界のYoutubeチャンネル登録者数ランキングをご紹介していきます。
1位:PewDiePie(ピューディパイ)
世界1位はチャンネル登録者数約6645万人でPewDiePieチャンネルです。フェリックス・アルヴィッド・ウルフ・シェルバーグというスウェーデン出身のYouTuberで、今はイギリスに移住し活動をしています。
ゲーム実況をメインにやっておりゲームをしている彼のリアクションなどで人気があるそうです。動画自体も10分前後とゲーム実況としては短く視聴しやすいです。
慈善活動などもしており世界自然保護募金やセントジュード子どもリサーチ病院のために活動に参加しています。
2位:T-Series
世界2位はチャンネル登録者数約6339万人でT-Seriesチャンネルです。インドの民族調の音楽が特徴のYouTube最大の音楽チャンネルです。動画自体はMV風のものが多くそれがほぼ毎日新しい動画がYouTubeに公開されているのが人気の理由です。
3位:Justin Bieber(ジャスティンビーバー)
世界3位はチャンネル登録者数約4119万人でJustin Bieberチャンネルです。ジャスティンビーバーは有名になる前にYouTubeで音楽活動をしていたところ、今のマネージャーに見いだされたそうです。これだけ有名な人の出身がYouTubeだということに驚きですね。
4位:Canal KondZilla
世界4位はチャンネル登録者数約4033万人でCanal KondZillaチャンネルです。このチャンネルはKondZillaというブラジル出身の映像制作に携わっている人物がチャンネルを開設しMV風の動画を公開しています。
毎日動画を公開しており、多い日は一日で複数の動画を公開しています。ちなみにこのチャンネル名に含まれている「Canal」とはスペイン語で運河を意味します。直訳すると意味は「KondZillaの運河」です。
5位:HolaSoyGerman.
世界5位はチャンネル登録者数約3456万人でHolaSoyGerman.チャンネルです。このチャンネル名にある「German」とはドイツ人を意味するためドイツ出身の人だと勘違いするかもしれませんが実際はチリ出身の男性です。
主にゲーム実況やコメディ動画が主に公開されているジャンルです。スペイン語で話していて何を言っているかわかりませんが、早口な口調と動画内の行動がとても面白いため、スペイン語がわからない私でも笑えました。
YouTubeでチャンネル登録者数ランキングが高いとどうなる
YouTubeチャンネルの登録者数ランキングが高いとはすなわち世間の知名度が高いことを意味します。本人の顔を出した動画を公開しているチャンネルはその人が街に出ただけで大騒ぎになってしまうほどです。
大騒ぎになるといってもいい意味ばかりではありません。いいファンもいれば悪いファンもいます。極悪なのが住所を特定し悪質ないたずらを行うことです。やりすぎてしまうと最悪チャンネルを削除するまで追い込む可能性もあります。
悪質ないたずらをする人のほとんどはチャンネル削除に追い込むのが目的としているものもうあるのでそういう面から人気が出るのは必ずしもいいことだけではないということがわかります。
いかがでしたでしょうか、タイトルではチャンネル登録についての記事とありますが、YouTubeの視聴する側としてのやり方も動画を公開する側としてのやり方も紹介したためだいぶ濃い内容で書いてしまい長くなりました。
動画を公開することに関してはあまり触れていませんでしたが、注意することは著作権に引っかかるような素材を使用したり、特定の人物を中傷する動画を作成することです。最悪動画を削除することになるかもしれません。
削除されないような動画を作るやり方はほかにも守るべきルールなどがあります。それを十分に気を付けて動画の作成をしてよいYouTubeライフを送ってください。