Googleアカウント/Gmailに2段階認証を設定/有効にする方法!セキュリティを強化しよう

皆さんはGoogleアカウントやGmailを持っていらっしゃるでしょうか。今や世界中で使用されているGmailですが、このGoogleのアカウントには2段階認証を設定する方法が存在します。今回はその2段階認証を有効にする方法を開設していきたいと思います。

Googleアカウント/Gmailに2段階認証を設定/有効にする方法!セキュリティを強化しようのイメージ

目次

  1. 1Googleアカウント/Gmailの2段階認証とは
  2. 2Gmailの2段階認証設定の前に
  3. セキュリティ診断で問題を確認
  4. 3Gmailの2 段階認証プロセスの設定 ~機器別編~
  5. パソコンの場合
  6. スマホ(androido)の場合
  7. スマホ(iphone)の場合
  8. 4Gmailの2 段階認証プロセスの設定 ~メーラー別編~
  9. outlookの場合
  10. windows live mailの場合
  11. thunderbirdの場合
  12. mac mailの場合
  13. キャリアメールの場合
  14. 5Gmailの2段階認証エラー/ログインができない/失敗
  15. 確認コードが届かない
  16. 6Gmailの2 段階認証プロセスの設定変更
  17. メールアドレス変更
  18. 電話番号変更
  19. 機種変更
  20. 7Gmailの2段階認証設定のオフ/解除方法

Googleアカウント/Gmailの2段階認証とは

いまやGoogleのサービスは、世界中に広がっています。Gmailは仕事でも使用されるようになってきています。日常的に使う方もたくさんいらっしゃるでしょう。

Googleアカウントを持っている方は世界中にたくさんいらっしゃると思います。

このGoogleアカウントを使用するには、通常パスワードの設定が必要となっていますね。セキュリティの観点から見ても最低限必要な、もはやマナーとも言えるでしょう。

ですが昨今、このパスワード一つだけではセキュリティがバッチリとは言えなくなってきています。

通常のパスワード設定だけだと、単純なパスワード設定やパスワードの使いまわしをしてしまうことで、ハッキングを受けてしまうんです。

Googleでは現在、パスワード設定として2段階認証が可能となっています。これは、別途確認コードをシステム上で用意することでセキュリティを高めるものになります。この確認コードによる2段階での認証がハッキングを防ぐ有効な手段となっています。

これは、通常のパスワードに加え、さらにもう一段階作業を追加するシステムです。個人的には確認コードによる2段階認証までが通常設定という認識だったのですが、なんと90%以上の人ユーザーは確認コードを使用しない・2段階認証を行っていないということでした。

確認コードをもらう為の最初の設定は大変に感じるかもしれませんが、確認コードをもらうことでよりセキュリティも強固になることでより安心して使用することができるようになります。

今回はこの確認コードをどうやったらもらえるようになるのか、確認コードによる2段階認証の設定方法を詳しくお伝えしますので、今までやったことなかった方はぜひ設定してみてくださいね。

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Gmailの2段階認証設定の前に

Gmailの2段階認証設定の前に確認しておくべきことがあります。それはGmailのセキュリティがきちんと機能しているかどうかです。現段階で問題が無いか知る必要もありますので、きちんと確認しておきましょう。

セキュリティ診断で問題を確認

Googleアカウントには、セキュリティ診断というセキュリティ上問題が起きているかチェック・対策することのできる機能が用意されています。

これは、Googleアカウントを所持しているユーザー全員が無料で利用することができるので、ぜひチェックしてみてください。

セキュリティ診断をする為にはログインする必要がありますので、まずログインしてみてください。

その後、画面上部右側にあるメニューアイコンをクリックし、Googleアカウントを選択してください。

すると、Googleのアカウント管理ページに移動します。画面の中央辺りに『セキュリティ診断』の項目があるので、開始をクリックしてみてください。

『セキュリティ診断』をクリックすると、自動でセキュリティ診断が開始され、診断終了するとページ移行されます。下記画像例の場合、セキュリティに問題はないようです。

ですが、問題がある場合、『〇件の問題が見つかりました』と表示されます。さらに、問題のある項目に対しては黄色いビックリマーク『!』が付けられます。上記画像例の場合は問題が無かった為、緑のレ点のチェックマークが付いていますね。

なお、問題の有無に関わらず、各項目をクリックすることで状況詳細を細かくチェックできます。まずは『お使いの端末』から見てみましょう。

『お使いの端末』をクリックすると、現在どの端末でGoogleアカウントを使用しているかチェックできます。

今回の例だと、windowsPCとiphoneでGoogleアカウントを使用しているのが確認とれますね。ちなみに、新しい端末でログインした場合、Googleから確認のメールが届きます。

これは、セキュリティ上のチェックでありハッキングを受けていないかどうかを本人に確認してもらう為のシステムです。

これは毎回送信されるもので、例えばネットカフェでログインした場合も同様にメールが送信されるかと思います。

よくみると、スマホの項目の右側にマークがついていますね。これは、同じようにセキュリティの確認項目です。

必要があればこの端末からの自動ログインを削除できます。

さらに、該当端末に心当たりがない場合はパスワードの変更もこの場で可能です。

続いて『最近のセキュリティイベント』についても確認していきましょう。

下記画像例だと、特に操作した履歴はないようですね。

続いては『2段階認証プロセス』です。

この項目では、2段階認証のプロセスについて記載されます。
『Googleからのメッセージを設定』をクリックしてみましょう。

すると、まず最初に本人確認画面になりますので、パスワードを入力してください。

パスワード入力を終えて次の画面に進むと、2段階認証プロセスの状況が確認できます。

下記画像例では2段階認証プロセスが有効になっていますね。この2段階認証はこの画面上で自由にオン・オフの設定が可能です。

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Gmailの2 段階認証プロセスの設定 ~機器別編~

それでは改めてGoogleアカウントであるGmailの2段階認証プロセスの設定についてご紹介していきましょう。

Gmailはパソコンやスマホなど、機器によって対応の仕方が変わってきますので、ぜひ参考にしてみてください。

パソコンの場合

それではまず、パソコンの場合においてのGmailの設定を有効化する方法をご紹介していきたいと思います。

まずはGoogleアカウントにログインしてみましょう。
 

パスワード画面に移行しますので、パスワードを入力してください。

Gmailにログインできたら、ログインとセキュリティをクリックしてください。

続いて画面を少し下にスクロールしてみてください。

『2段階認証プロセス』という項目が確認できると思います。この項目をクリックしてみましょう。

クリックするとまたパスワード入力画面に移行します。これまで同様Googleアカウントのパスワードを入力してみてください。

Googleアカウントのパスワード入力を終えると、『2段階認証プロセス』の画面に移行します。

この時点で2段階認証が有効になっている方は下記のような画面になっています。

 

2段階認証がオフになっている方は下記画面に移行しますので、開始ボタンをクリックしてください。

これまでと同様パスワード入力を指示されますので、入力してください。

Googleアカウントのパスワードの入力を終えると下記画面に移行します。
ここで、ご自身の電話番号を設定することが可能です。

今回は電話番号を入力しています。『今すぐ送信』をクリックしてみましょう。

Googleから該当の電話番号に向けて確認の連絡を送るための準備画面に移行します。

このプロセスでは、バックアップ方法の登録も行います。希望のコード取得方法を選択してください。

すると、該当の電話番号にむけてGoogleアカウントの確認コードが送信されますので、そのコードを入力してみましょう。

入力を終えると、Googleアカウントでの2段階認証プロセスを有効にしますかという確認画面に移行するので、ここで『有効にする』をクリックしてください。

これでGoogleアカウントでのGmail2段階認証プロセスは完了します。画面上に『オフにする』という文言が表示されていれば成功です。

もしこのGmailの2段階認証を有効からオフに切り替えたい時は、この『オフにする』をクリックすれば2段階認証を『有効』な状態から解除することが可能です。

また、2つ目の手順に設定した電話番号を消去することでも2段階認証の有効化された状態は解除されます。

スマホ(androido)の場合

続いてandroidの場合におけるGmailの2段階認証を有効化する方法について解説していきたいと思います。Gmailの2段階認証の方法は基本的にはパソコンとそこまで違いはありません。まずは、android搭載のスマートフォンやタブレットをご用意ください。

端末の設定アプリを開き、『Google』を選択、続いて『Googleアカウント』を選択してください。すると、上部に『セキュリティ』という項目があるのでこちらをタップしましょう。

『Googleへのログイン』という項目が表示されるので、その項目内にある『2段階認証プロセス』をタップしてください。続いて『使ってみる』をタップします。その後、画面上の手順に従って操作を行ってください。

ちなみに、この2段階認証プロセスを設定できた場合、コードの確認方法として『テキストメッセージ(SMS)』や『音声通話』を選択することができます。これらの方法を選択しない場合は、『別の方法を選ぶ』を選択してください。

また、バックアップや再設定用情報もスマホで操作可能です。バックアップはログイン時のパスワードを忘れたり、スマホを無くしてログインできなくなった場合に対するアカウント復元において役立ちます。

バックアップの設定をすれば、アカウントへアクセスできなくなる状態を防げるのです。やり方としては、Googleアカウントにて『2段階認証プロセス』に移動します。その後、少し下にスクロールすると『予備手順の2番目の設定』があるので表示してください。

すると、『バックアップコード』や『バックアップ用の電話番号』、『セキュリティキー』の設定が可能になります。

再設定用情報の設定についてですが、この情報を更新することでパスワードを紛失したりアカウントがハッキングなど不正使用されている場合にアカウントを復元するといった目的があります。

やり方としましては、『再設定用の電話番号を追加・更新する』もしくは『再設定用のメールアドレスを追加・更新する』という2種類の方法があります。全てスマホ上で操作可能ですので、セキュリティをしっかりしたいという方はぜひ設定してみてください。

設定のプロセス自体は長く感じるかもしれませんが、Googleアカウントは保守管理すべき重要な個人情報です。今後も重要なアカウントとして使用されていくと思いますので、ぜひ意識して取り扱ってくださいね。

スマホ(iphone)の場合

続いては、iphoneでのGmail2段階認証プロセスを有効にする方法について解説したいと思います。まずは、Googleアカウントで『2段階認証プロセス』に移動してください。

続いて『開始』を選択します。その後、画面上の手順に沿って操作してください。なお、2段階認証プロセスを設定した後は、認証プロセスをそれぞれ選択することが可能です。

手法としては、指定した電話番号に向けて行うテキストメッセージ(SMS)や音声通話があります。これらを利用しない場合は、『別の方法を選ぶ』を選択してください。

なお、バックアップや再設定用情報を設定することも可能ですので、設定しておくことをおすすめしておきます。バックアップを設定する方法としては、Googleアカウントで『2段階認証プロセス』に移動してください。

その後、少しスクロールすると『予備手順の2番目の設定』を表示します。すると、バックアップコードやバックアップ用の電話、セキュリティキーなど2番目の予備手順を追加できるようになります。

再設定用情報を設定したい時は、『再設定用の電話番号を追加、更新する』や『再設定用のメールアドレスを追加、更新する』を選択してください。

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Gmailの2 段階認証プロセスの設定 ~メーラー別編~

Gmailの2段階認証プロセスの設定は、各メーラーでも対応が可能です。対応しているものがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

outlookの場合

まずoutlookにてGmailの2段階認証を有効化する方法を解説していきましょう。Googleアカウントの2段階認証をoutlookで設定する場合、アプリパスワードを作成する必要があります。

そのアプリパスワードをアカウント設定のパスワード欄に入力することで2段階認証が可能になるんです。なので、まずは『ログインとセキュリティ』のページを開いてください。

少しスクロールすると、『アプリパスワード』という項目があるので、そちらをクリックしてください。パスワード入力画面になりますので、パスワードを入力します。

すると、アプリパスワード画面に移行しますので、そのページ内にある『アプリを選択』という項目をクリックしてください。その中に『メール』という項目があるので、『メール』を選択しましょう。

隣には『端末を選択』という項目があるので、同じくクリックしてみてください。その中に『windows パソコン』という項目があるので、『windows パソコン』を選択しましょう。

その後『生成』ボタンをクリックすれば、windows パソコンのアプリパスワードが画面上に表記されます。このパスワードをメモし、メールソフトであるoutlookに設定することで2段階認証は完了します。

やり方としてはまず、outlookを開いて設定メニューを選択してください。続いてアカウントを選択し、Googleアカウントを選びましょう。最後にパスワードを先ほどメモしたパスワードに置き換えれば完了です。

windows live mailの場合

windows live mailでの2段階認証のやり方は、outlookの方法と同じです。上記で記載した方法を使用して、2段階認証のプロセスを有効にしてみてください。

なお、生成したアプリパスワードにつきましては、画面上に一度きりしか表示されません。後々確認することはできませんので、忘れてしまった場合は再発行する必要がありますのでご注意ください。

thunderbirdの場合

thunderbirdでもGmailは使用することができます。2段階認証のプロセスはthunderbirdでも必要になりますので、下記を参考にしてみてくださいね。まず、outlook同様にGoogleへログインしてください。

続いてログインとセキュリティのページへ進み、アプリパスワードをクリックします。すると、アプリパスワード画面に移行しますので、そのページ内にある『アプリを選択』という項目をクリックしてください。

その中に『メール』という項目があるので、『メール』を選択しましょう。隣には『端末を選択』という項目があるので、同じくクリックしてみてください。その中に『windows パソコン』という項目があるので、『windows パソコン』を選択しましょう。

その後『生成』ボタンをクリックすれば、windows パソコンのアプリパスワードが画面上に表記されます。このパスワードをメモし、メールソフトであるthunderbirdに設定することで2段階認証は完了します。

では続いてthunderbirdを起動しましょう。

起動すると、パスワード入力画面が表示されますので、さきほど生成したアプリパスワードをそのまま張り付けてください。『パスワードマネージャにパスワードを保存する』にチェックを入れてくださいね。

ここまででひとまず、IMAP再設定が完了となります。メールの受信設定ができたということですね。続いて送信メールサーバーの設定を行います。まず、新規メールをを作成してみてください。宛先は自分にしておきましょう。

そして送信を押すと、『新しいパスワードを入力』という項目が表示されると思います。このボタンをクリックすると送信サーバー用のパスワード設定画面が開きますので、送信メールサーバーのパスワードを先ほど同様張り付けます。

これで送受信ができると思いますので、確認してみてください。

mac mailの場合

mac mailの場合はoutlookで解説したアプリパスワードのページを開き、項目を『メール』『Mac』と選択してアプリパスワードを生成してください。

その後、Macの『システム環境』の『インターネットアカウント』パネルを開いてください。パネル内にあるパスワード欄に上記パスワードを貼り付けて『設定』ボタンをクリックしてください。これでアカウント認証は完了します。

キャリアメールの場合

キャリアメールの場合についても解説していきましょう。まず、スマホにGoogle認証アプリをインストールしてください。

続いて、ブラウザの2段階認証プロセスの画面に移行してください。画面を少しスクロールすると、2段階認証プロセスという項目があるのでこちらをクリックしましょう。

2段階認証プロセスのページをスクロールすると、『認証システムアプリ』という項目がありますので、android・iphoneを選択してみましょう。端末を選択すればQRコードが表示されると思います。

このQRコードを先ほどの認証アプリを起動して読み込ませれば確認コードが画面に表示されます。この確認コードをブラウザ上で入力すれば、2段階認証は有効化されます。

Gmailの2段階認証エラー/ログインができない/失敗

Gmailの2段階認証にはエラーが起きてしまったり、ログインができないなど、失敗してしまうケースも存在します。今回はそんなケースについても対応策を記載していきたいと思います。

確認コードが届かない

Googleアカウントの2段階認証を有効化していても、該当の電話番号へ向けて確認コードが届かないケースがあります。

せっかく電話番号を指定して2段階認証したのに、ログインできずにかえって困ってしまう、嫌なパターンですね。この場合は別の方法でログインすることで対応が可能です。

バックアップコードを用意しておけば、その方法でログインできますので安心ですよ。

Gmailの2 段階認証プロセスの設定変更

Googleアカウントは、2段階認証プロセスに対して自由に設定を変更することができます。

その変更方法も確認していきましょう。

メールアドレス変更

まずはメールアドレスの変更についてです。

Gmailではバックアップの手段として、再設定用のメールアドレスを自由に設定変更可能です。『ログインとセキュリティ』のページに『再設定用のメールアドレス』という項目があるので、こちらを選択してメールアドレスの変更をしてみてください。

電話番号変更

続いては電話番号の変更についてです。電話番号の変更は『2段階認証プロセス』のページにある『音声またはテキストメッセージ』の項目にて変更可能です。

デフォルトの番号も2つ目の手順の上部で編集可能となっています。

機種変更

機種変更をされる場合は、2段階認証プロセスページの2つ目の手順の項目にあるデフォルトの端末に注目してください。右側にゴミ箱のマークがあるので、こちらをクリックしましょう。

これで2段階認証が解除されますので、新しい端末を利用して再度2段階認証の設定を行ってください。

Gmailの2段階認証設定のオフ/解除方法

Gmailの2段階認証設定のオフ・解除の方法については、まずGoogleアカウントにログインしていただき、『ログインとセキュリティ』を選択してください。

画面を少しスクロールすると、『2段階認証プロセス』という項目があると思います。一度有効にしている方は、ここの項目に日付も記載されているかと思います。

この2段階認証プロセスの項目をクリックすると、2段階認証で設定した端末にログイン許可の連絡が送信されます。問題がなければ許可してください。すると、2段階認証プロセスの管理画面に移動します。

画面上部に、『オフにする』というボタンがあるのでクリックしてみましょう。2段階認証は解除され、確認コードが送られることもなくなりますよ。

この2段階認証をオフにしたい時は、この『オフにする』をクリックすれば2段階認証を『有効』な状態から解除することが可能です。

さて、Googleのアカウントに対する2段階認証プロセスの解説はいかがだったでしょうか。一度設定すると、この確認コードの重要性は理解できるかと思います。

これまで電話番号による2段階認証を設定していなかった方も、いつハッキングなど被害に合うかは分かりません。ぜひこの2段階認証の設定を有効にしてからログインすることで、日常的にセキュリティの強化を図ってみてください。

電話番号の設定も最初は慣れていないので大変かもしれませんが、確認コードをチェックするのが当たり前になってくると、『なぜいままでやってこなかったのだろう』とセキュリティの甘さに気づけるかもしれません。

ぜひ一度、セキュリティについて見直してみてくださいね。

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「Gmailのセキュリティは大丈夫かしら。もし不正アクセスされてアカウント等プライバシーな情...

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この記事のライター
小森 樹