2019年06月24日更新
ドラムの練習に役立つおすすめアプリを紹介!【無料/有料】
ドラムアプリというものを知っていますか。本記事では、無料と有料のドラムアプリを3つずつ紹介します。ドラムの練習に役立つおすすめアプリを紹介するので、ドラムの練習に役立たせたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ドラムアプリとは
ドラムアプリとは何か知っていますか。ドラムアプリとはインターネット接続ができれば、いつでもどこでもドラムの演奏練習ができるアプリのことを指します。本記事では、無料と有料のドラムアプリのおすすめアプリをいくつか紹介します。
無料のドラムアプリでは、音源作成または再生してセッションをしたり、あるいはドラム演奏シミュレーションしたりできるのです。一方で有料のドラムアプリでは、メトロノームとして使えたり本格的に打ち込めたりします。
いつでもどこでもドラムの演奏ができるアプリ
冒頭でも説明しましたが、ドラムアプリとはインターネット接続している限り、いつでもどこでもドラムの演奏練習ができるアプリです。ドラムアプリの種類は豊富なので、その中でも練習に役立つおすすめな無料、有料ドラムアプリを紹介していきましょう。
ドラムの練習にも役立つ
今回の記事で紹介するドラムアプリは、実際のドラムの練習に役立つアプリです。いつでもどこでも手軽にドラムの練習に励みたい人や、ドラム練習に役立つアプリを探している人はぜひ参考にしてみてください。
ドラムアプリおすすめ集~無料編~
まずは、無料のドラムアプリおすすめ集を紹介します。「GarageBand」「Real Drum」「DrumKnee 3D」の3種類の無料ドラムアプリに焦点を当てていきましょう。
GarageBandでは、音源作成または再生をしてセッションできます。Real Drumには、ドラムで叩ける楽器が豊富にあり、DrumKnee 3Dでは、本格的な演奏シミュレーションで練習できるのです。
GarageBand
ドラムの練習に役立つGarageBandでは、下記でも説明しているように音源作成または再生をしてセッションも可能です。以下のリンクからApp Storeプレビューに移動できます。
ただ、GarageBandの場合iOSデバイス向けApp Storeでのみ利用可能なので、パソコンでは利用できません。
音源作成/再生をしてセッションも可能
GarageBandアプリの特徴は、音源作成や再生をしてセッションも可能であることです。マルチタッチキーボードで楽器を演奏できます。Alchemyシンセを使用して、演奏ありは録音できるのです。
またビートシーケンサーを利用し、クラシックなエレクトリック、ドラム、マシンをセッションしたグルーブを音源作成できます。
サウンドライブラリを使用することで、GarageBand用の音源やループ、サウンドパックを無料でダウンロードできるのも特徴の一つです。
Real Drum
続いて紹介するのは、Real DrumはApp Storeだけではなく、Google Playでもインストールできます。ドラム練習に役立つReal Drumは、音源の作成や再生してセッションするGarageBandとは異なり、ドラムで叩ける楽器が豊富なアプリとして有名です。
叩ける楽器が豊富
このReal Drumには60種類ものドラムレッスンをこなすことができます。さらに複数人でプレイするために33のループが付属しているので嬉しいですよね。
楽しく演奏できる上に軽量で非常に実用的なドラムアプリです。騒音やスペースを取ることがないので、効率的にドラムを勉強したり、演奏したりして実力向上したいと思っている人には最適でしょう。
DrumKnee 3D
続いて紹介するのは、DrumKnee 3Dアプリです。DrumKnee 3Dでは、ベースドラムを足で操作できる超リアルな3Dドラムアプリになっています。
このドラムアプリで遊び、録音することで曲を友達やコミュニティーと共有してみましょう。あらゆるドラムアプリの中でも超高速反応である上に、 画面上のタップとドラム音間の遅れはほとんどありませんのでぜひ実践してみてください。
3Dで本格的な演奏シミュレーション
DrumKnee 3Dアプリでは、本格的な演奏シミュレーションを堪能することができます。人間工学に基づいて開発されたドラムキットアプリなので、本物に近いドラムを演奏する感覚と同じように感じられるのです。
また、全シンバルがチョークできるため、自分のグルーブは非常にリアルに聞き取れるでしょう。ドラムレスの曲を選択し、プレイしたり、あるいは異なるプロ仕様のドラムキットが利用したりできます。ぜひ演奏シミュレーションを実勢してみてください。
ドラムアプリおすすめ集~有料編~
続いて、有料のドラムアプリおすすめ集を紹介していきます。それでは「Drum Beats+」「DM1 for iPhone」「TableDrum」の3種類をお伝えしていきましょう。
Drum Beats+アプリでは、メトロノームとしても使える機能があり、DM1 for iPhoneではドラムを本格的に打ち込めます。TableDrumでは、身の回りの物でドラム演奏シミュレーションができるのです。
まずはメトロノームとして使用できるDrum Beats+アプリを紹介しましょう。
Drum Beats+
メトロノームとして使用できるDrum Beats+アプリは有料ということも総じて、広告がありません。無料版があった時には、広告がありましたので、起動するたびに広告が邪魔で使いづらかったでしょう。
メトロノームとしても使える
Drum Beats+アプリはGoogle Storeでも購入できます。メトロノームとしても使えるので、演奏で正確なテンポを撮りたい人はぜひ試してみてください。
あらゆる種類のリズムに対して、ループできるのでドラムだけではなくギターのリズム練習にも対応できるでしょう。
ドラムアプリ、あるいはメトロノームアプリとして使い分けながら、自分にあった使い方で実践してみてください。
ドラムパターンについて
また、テンポを10ずつでしか変更できなかったのに対して、有料版ではテンポを5ずつ変更できるようになりました。ドラムパターンは約2倍近く増加したのです。
DM1 for iPhone
DM1 for iPhoneとは、進化したヴィンテージドラムマシーンと言われています。iPhoneを持っている人は、DM1 for iPhoneをインストールすることで、iPhoneがクリエイティブなビートメイキングマシンに変わるのを実感するでしょう。
本格的な打ち込みドラム
DM1 for iPhoneでは、本格的にドラムの打ち込みができる上に、154種類もの素晴らしいエレクトロニックドラムキットとリアルで繊細なグラフィックを満喫することができます。
TableDrum
TableDrumでは、なんとテーブルをはじめコップや椅子、身近なものをドラムに変えることができるのです。
身の回りの物でドラム演奏
TableDrumとは、文字通りテーブルの音をドラムと連動させることができます。テーブルだけではなく身の回りにある様々なモノがその対象です。有料ですが、ぜひ試してほしいアプリの一つです。
ドラムアプリに最適なOSは?
最後に、ドラムアプリに最適なOSは一体何なのか解説します。これまでiOSアプリを中心に紹介してきましたが、それはiOSアプリがおすすめだからです。
無料も有料もiOSがおすすめ
ドラムアプリでは、無料または有料の場合であってもiOSアプリがおすすめです。その理由を以下で説明しましょう。
アプリの種類が豊富
無料または有料の場合であってもiOSアプリがおすすめである理由は、ドラムアプリの種類が豊富だからです。やはり種類が多い分、クオリティが高いアプリや様々なバリエーションがあるアプリもあるのです。
まとめ
今回の記事では、ドラムの練習に役立つおすすめアプリを紹介!【無料/有料】というテーマで執筆しました。無料版のGarageBandでは、再生をしてセッションもできますし、DrumKnee 3Dでは本格的な演奏シミュレーションが可能です。
あらゆる種類のドラムアプリをお伝えしてきましたので、自分自身にあったドラムアプリを選択してぜひ試してみてください。