【iOS】「Spyzie」アップデート！LINEの読み込みができる？

Spyzieとは具体的にどのようなアプリ・ソフトなのでしょうか？携帯電話を監視できるとなるとどんな機能があるのか。LINE読み込みができるのかどうか気になりますよね。ここではまずSpyzieとはどんなものなのかご紹介します。

Spyzieはお子様の使っているスマホなどにインストールして子供を監視し、ポルノ被害、オンライン脅迫、サイバーストーカー 、およびその他の脅威から保護するアプリです。

また、事業主が職場で従業員を監視したり、スマホの動きを追跡したりするのにも役立ちます。通話記録、メッセージ、SNSのデータなどをスパイして保存することができるのがSpyzieです。なんとLINE読み込みまでできるのです。

SpyzieはAndroidやiOSに対応しているアプリケーションですが今回はiOS版についてご紹介したいと思います。なぜならばAndroidと違って少し特徴があるからです。そこでここではSpyzieのiOS版の特徴についてご紹介したいと思います。

SpyzieはAndroid版であればアプリのインストールが必要になりますが、iOS版ではなんとアプリのインストールの必要がありません。よく監視アプリなどではホーム画面にアイコンが表示されることがありますよね。

もちろん機能としては変わりません。ではもう少しSpyzieの特徴を見ていきたいと思います。

 iPhoneなどのiOSの場合は、Spyzieのアプリをインストールする必要がありませんが、iCloudバックアップが必要なので、認証前に『設定』のアプリをタップします。

表示されているユーザー名をタップしましょう。

『iCloud』をタップします。

『iCloudバックアップ』をオンにして、バックアップを作成しておいてください。

iCloudバックアップでバックアップをとるのもいいですが、パソコンをお持ちであればiTunesを起動してバックアップをする方が容量の制限がないので非常に楽です。それではiCloudバックアップではなくiTunesを使った方法をご説明します。

まずiPhoneやiPadとPCを接続し、iTunesを起動します。

そして左上のiPhoneやiPadのデバイスボタンをクリックして、概要を表示する方法をとってください。

バックアップの欄にある『今すぐバックアップ』をクリックすると、PCにiPhoneやiPadのデータがバックアップされます。

このときの方法として、『iPhoneのバックアップを暗号化』にチェックを入れましょう。暗号化することで、LINEのIDやトーク履歴などもバックアップできるようになります。取り方のポイントになります。

最初の方法としてメニューバーの『編集』から『設定』をクリックします。そしてデバイスのタブをクリックすると、iPhoneにバックアップしたiPhone、iPad名と最後にバックアップした日付が表示されます。

バックアップすることは、万が一の事態への備えにもなりますが、新しいiPhoneに乗り換えるときのデータ移行にも便利です。日頃からバックアップをとる習慣をつけたいですね！iPhoneのバックアップの取り方や方法を覚えておきましょう。

使い方を一歩間違えたら犯罪になったり、信頼関係を失いかねないSpyzieですが、そもそもSpyzieはこの事件の多い世の中、子供の安全を守るために開発されたアプリです。

そんなSpyzieの特徴をみていきましたが最新アップデートで追加された機能があります。追加された機能は今のSpyzieの特徴といってもいいかもしれません。ここではSpyzieに追加された特徴ともいえる機能をご紹介したいと思います。

今回のSpyzieの特徴ともいえる最新版に追加されたアップデートでは、新たにLINEのメッセージを読み込む、LINE読み込み機能や、ロケーション履歴が利用できるようになっています。LINE読み込み機能とは具体的にどのようなものか見ていきます。

SpyzieのLINE読み込み機能というのはLINEのメッセージを読み込む機能ということです。同機能は人気SNSアプリ『LINE』のトーク履歴の追跡や添付ファイルのダウンロードができる機能でもあります。

日本のユーザーは純正のメッセージアプリより、LINEを使っているユーザーが多いため、同機能は重宝しますよね。LINEメッセージはただ表示されるだけでなく、メッセージをやり取りしている相手の名前も表示されます。

そのため誰とどのような会話をしているのかまで把握することが可能です。LINE読み込み機能はプライバシーなどもありますが、安全を守るためなど、浮気調査などにも役立つものです。

また、2つ目の新機能であるロケーション履歴機能は、iPhoneのカメラで撮影された写真の位置情報を分析し、ユーザーがいた場所を推測する機能です。ロケーション履歴機能は残念ながらリアルタイムの位置情報を把握することはできません。

しかしロケーション履歴機能は写真が撮影された場所や時間がGoogleマップで表示されます。つまりロケーション履歴機能の使い方を覚えてそれを辿ればユーザーがどのように移動したかを把握することができます。

それではSpyzieをインストールしたら使い方を覚えたいですよね。しかも便利な機能でもあるLINE読み込み機能やロケーション履歴機能などの使い方を覚えたい方もいるでしょう。そこでここではiOSを最新にアップデートした上でご説明します。

注意点として必ずiCloudバックアップでバックアップをとっておいてください。何かあったときにデータが消える可能性があります。それではSpyzieの使い方をご説明します。

iOSの場合でSpyzieを使うのであればパソコンが必要になります。なぜパソコンが必要になるのかというとiOSのデバイスを監視する場合にはアプリのインストールの必要がないからです。まずはiPhoneなどの端末を最新版にアップデートしましょう。

そしてiCloudバックアップでバックアップをとっておいてください。それではまずSpyzieのアカウントの作成の使い方からご説明します。

SpyzieをiOSで利用するにはSpyzieのアカウントが必要になるので、利用したい場合はSpyzie公式サイトからアカウントの新規作成を行います。

新規アカウントの作成をすると追跡したいApple IDを入力する必要があります。Apple IDでログインが完了すると、早速『Spyzie』のダッシュボード画面に入ることができます。ここから追跡しているiPhoneの各種データを確認することが可能だ。

最新版にアップデートされ、機能が追加されたSpyzie。もちろん、今の時代子供にiPhoneなどのスマホを持たせることが多いでしょう。そんな便利な機能が追加されたSpyzieですが注意しなければならないことがあります。

ここではSpyzieを利用する際に注意点をご説明します。

 Spyzieを利用する上での注意点としては個人情報の漏洩に関することです。なぜならば現在、スマホには危険なアプリが多いので、アプリを利用する前にその安全性を確認するのも重要です。『Spyzie』は個人情報の漏えいを防ぎます。

そのため監視対象の端末から得たすべてのデータを最新の暗号化技術によって保護しています。しかし、『Spyzie』であろうか、『Spyera』や『mSpy』など有名な同類製品であろうか、監視アプリであれば、個人情報漏れの危険性がないとも言えません。

外部からのサイバー攻撃や予期しないエラー、または脆弱性を悪用した攻撃を受けて、iPhone、Androidスマホ内の重要な個人情報が流出してしまい、また端末を遠隔操作されてしまうなどの被害に遭う注意が必要になります。

Spyzieは保護者の方がお子様のiPhoneなどのデバイスを監視することはまだ安全面を考慮してのことですが、夫婦間や恋人同士などだとどうしても信頼関係を崩す可能性があるので注意が必要です。そのためこの注意点を取り払うには相手に了承を得ます。

必ずSpyzieをインストールすることを伝えた上で監視を行いましょう。これらの注意点を守った上でSpyzieの利用をしてください。