【名刺管理アプリ】「Eight」の使い方!評判/口コミも紹介!
本記事では、まず名刺管理アプリ(Eight)とは何か紹介しています。そして名刺管理アプリ(Eight)が無料で使えることや、有料会員の料金、特徴やメリット・デメリットに関しても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1【名刺管理アプリ】「Eight」とは?
- ・スマホで名刺を撮影して一元管理できるアプリ
- ・【名刺管理アプリ】「Eight」のアプリ
- 2【名刺管理アプリ】「Eight」の料金
- ・基本的には無料で利用可能
- ・有料版の機能と料金
- 3【名刺管理アプリ】「Eight」の特徴
- ・様々なデバイスで利用できる
- ・ビジネス用のSNS機能を搭載
- ・名刺情報が常に最新に保たれる
- 4【名刺管理アプリ】「Eight」の使い方
- ・自分の名刺を撮影して新規登録
- ・もらった名刺を撮影して管理
- 5【名刺管理アプリ】「Eight」の機能
- ・4枚同時に読み取り
- ・ラベルで管理
- ・メッセージのやりとり
- 6【名刺管理アプリ】「Eight」のメリット
- ・名刺を探す手間が省ける
- ・メッセージを送れる
- ・デジタル名刺交換ができる
- ・ビジネスチャンスが広がる
- 7【名刺管理アプリ】「Eight」のデメリット
- ・写真を撮る手間がある
- ・勝手にSNSで繋がってしまう
- ・複業に対応できない
- 8【名刺管理アプリ】「Eight」の評判/口コミ
- ・良い評判/口コミ
- ・悪い評判/口コミ
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!アプリに関する記事一覧
【名刺管理アプリ】「Eight」とは?
【名刺管理アプリ】「Eight」とは何か知っていますか。スマートフォンで名刺を撮影するだけで、名刺データの管理ができるアプリのことです。
名刺管理アプリはたくさんの種類が開発されています。しかしながら、Eightの特徴は人力OCRに対応しているという点でしょう。
Eightでは、専門のオペレーターが名刺の画像を見たうえで入力してくれるため、データの認識精度が格段に高いのです。通常のOCRでは入力が多くて、結局手作業での修正が必要でした。しかし、手作業での修正が必要ありません。
ただし、その分入力に時間がかかるのがデメリットです。ただ、多くの人の作業は撮影だけで良いので、あまり急ぎでない場合は非常に有力な名刺ツールでしょう。
Sansan社が提供している「Eight」は、取り込んだ名刺をテクノロジーと人力を合わせた独自のシステムです。またEightはすぐにデータ化してくれますし、有人サービスのため正確で、頼れるアプリとして高い人気を得ています。
マルチデバイス対応でどこでも名刺情報を確認できる上に、そのままタップすれば電話やメッセージを送ることも可能です。現在では200万人を超える利用者がいるのも特徴ですね。
そして双方がEight利用者であるならば、紙の名刺を使わなくても名刺交換ができる機能があります。さらに、ラベルを付けてグループ分けする機能がありますし、使い勝手がよいのも評価が高いポイントですね。
スマホで名刺を撮影して一元管理できるアプリ
【名刺管理アプリ】「Eight」とは、スマホで名刺を撮影して一元管理できるアプリのことを指します。正確にデータ化し、名刺を撮るだけで、名刺を管理できます。AIと手入力を組み合わせた 最高水準の技術で、素早く正確にデータ化してくれるのです。
また本記事では、まず名刺管理アプリ(Eight)とは何か紹介しています。そして名刺管理アプリ(Eight)が無料で使えることや、有料会員の料金、特徴やメリット・デメリットに関しても解説しています。
【名刺管理アプリ】「Eight」のアプリ
Eightは、スマホで名刺を撮るだけで正確にデータ化されて、簡単に名刺管理ができるビジネスパーソンにとって必須のアプリのことです。
相手もEightを使っていることで、最新の名刺情報が共有されるので、いつでもどこでも気軽にメッセージでやりとりできます。以下では、Eightの特徴をいくつか紹介します。
- 正確にデータ化(名刺を撮るだけ。AIと手入力を組み合わせた最高水準の技術で、素早く正確にデータ化する)
- 着信画面に相手の名刺情報を表示(電話の着信があった際に、Eightに取り込まれている名刺の「氏名」「会社名」「部署名」「役職」を表示できる)
- 名刺交換した相手の近況情報が届く(Eightでつながることで、 相手が転職や昇進などで 名刺を変更した場合に「通知」が届く)
- 検索ですぐに名刺情報にアクセス(名前・会社名・部署・役職で検索できる上に、メモの全文検索や、ラベルによるグループ分けも可能)
- セキュリティも万全(EightはSansan株式会社が運営しています。そしてSansanは2007年の創業以来、6,000社を超えるお客様に法人向けの名刺管理クラウドサービス「Sansan」を提供し、プライバシーマークの取得など、審査の厳しい法人でも利用できる基準のセキュリティレベルを保っている。Eightは、本事業を通じて蓄積したセキュリティのノウハウを活かしてサービスを設計している)
- 無料で使える(PCでも使え、名刺データ化枚数、無制限で、クラウド保存容量・期間、無制限)
【名刺管理アプリ】 「Eight」のアプリ (App Store)
【名刺管理アプリ】 「Eight」のアプリ (App Store)の場合では、手入力のセキュリティについて登録した名刺が勝手に誰かに見られることは一切ありません。
名刺を入力するオペレーターは、名刺を取り込んだユーザーについての情報は認識していないので、誰が誰の名刺を登録しているのか知られることはないのです。
ここで、Eightプレミアムについて少し解説していきます。名刺管理やビジネスのためのSNSとして、ほぼ全ての機能を無料で利用できます。
しかしながら、さらに名刺情報を活用したい人のために電話帳アプリとの連携や、名刺データの一括ダウンロード機能など、一部の機能を有料サービスとして提供しています。
Eightプレミアムの価格と期間は、¥480/月または¥4,800/年の自動更新です。課金では、iTunes アカウントに課金されます。
また、自動更新の詳細ですが、Eightプレミアム利用期間の終了日の24時間以上前に自動更新を解除しない限り、契約が自動更新されます。自動更新される際の課金については、期間終了前の24時間以内に行われるので問題ないでしょう。
また、iTunes からも同様の確認や自動更新の解除・設定を行えます。なお、Eightからの退会を行うだけでは自動更新は解除されませんので注意しましょう。
Eightプレミアムの契約状況確認方法と解約(自動更新の解除)方法では、まずApp Store アプリ/おすすめページ最下部から、Apple ID:[アカウント]をタップしてApple IDを表示させ、購読「管理」をタップしてください。
【名刺管理アプリ】「Eight」の料金
続いて紹介するのは【名刺管理アプリ】「Eight」の料金です。以下の2点に分けて解説していきましょう。
- 基本的には無料で利用可能
- 有料版の機能と料金
本記事では、まず名刺管理アプリ(Eight)とは何か紹介しています。そして名刺管理アプリ(Eight)が無料で使えることや、有料会員の料金、特徴やメリット・デメリットに関しても解説しています。
基本的には無料で利用可能
名刺管理ツール「Eight」は基本的に無料で使えるのを知っていますか。名刺データのダウンロード機能や、登録した情報をさらに活用したい場合には、「Eightプレミアム」を利用してください。
利用料は、¥480/月または¥4,000/年になります。有料とはいえ非常にお手頃です。無料で始められる、そして試せる名刺管理アプリ・サービスであることが評判です、「始めやすさ」にも直結するメリットでしょう。
有料サービスの「Eight企業向けプレミアム」をすぐに使うのではなく、まずは無料の個人向け「Eight」で名刺管理機能や「ビジネスSNS」の使い勝手を試してみることをおすすめします。
また、有料の「Eight企業向けプレミアム」の料金は、基本使用料(月額10,000円/社)と利用人数分のアカウント料(月額400円/人)のみです。Eightは無料で使用することができる上に、名刺を登録・管理できます。
初期費用や名刺データ化費用などの別途発生する費用はなく、その他の名刺管理サービスと比べてもリーズナブルといえるでしょう。名刺枚数ではなく利用人数課金である点もスタートアップや中小企業にとって取り組みやすい料金設定でしょう。
スマホで撮影した名刺データはEightの方で手入力されてから、正確なデータを残すことができます。さらに、登録した名刺リストを一覧ですぐに探すことができるので、「ラベル」を利用してグルーピングすることも可能です。
有料版の機能と料金
Eightは基本的には無料で使用することが可能ですが、同じ企業内の別担当者の名刺も検索したい場合には、有料版のEightプレミアムを用いてみましょう。
料金は先ほど紹介したとおりです。なお、Eightプレミアムの使用料金は月額制となっています。また基本料金として一社10,000円が発生します。
その他は、プレミアム会員を利用するユーザー数に応じて400円/一人が発生するモデルになります。以下が有料版の機能です。
- 月額480円または年額4,800円
- PCでも使える
- 名刺データ化枚数、無制限
- クラウド保存容量・期間、無制限
- 名刺のおもて面・うら面に記載された全項目をデータ入力
- 最優先でスピーディーにデータ入力
- 名刺データのダウンロード
- お礼メール
- 画像メモ機能
- 連絡先アプリと連携
- PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用 Eight scan β版」の利用
- 企業向けプレミアムに参加し名刺を同僚にシェアできる
【名刺管理アプリ】「Eight」の特徴
次に紹介するのは、【名刺管理アプリ】「Eight」の特徴です。以下の3つについて深掘りしていきましょう。
- 様々なデバイスで利用できる
- ビジネス用のSNS機能を搭載
- 名刺情報が常に最新に保たれる
また本記事では、まず名刺管理アプリ(Eight)とは何か紹介しています。そして名刺管理アプリ(Eight)が無料で使えることや、有料会員の料金、特徴やメリット・デメリットに関しても解説しています。
様々なデバイスで利用できる
1つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」の特徴は、「様々なデバイスで利用できる」ことです。EightはPCやMacからも利用できることを知っていますか。
外出先やデスクの上からアクセスすることができる上に場所を選ぶ必要がない点がおすすめです。PCやMacで使用する場合には、Eight公式HPのプラウザにアクセスしてから、ログインすることで使用できるのでぜひ試してみてください。
ビジネス用のSNS機能を搭載
2つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」の特徴は、「ビジネス用のSNS機能を搭載」していることです。Eightでは単なる名刺管理だけではありません。
名刺交換を経て知り合った人物に対して情報発信が行えるビジネスSNS機能が盛り込まれている上に、名刺交換を行うことで、Eightで繋がった人の情報が並ぶタイムラインを見ることができるのです。
さらに転職・部署異動の情報、新製品などの情報を発信することもできます。Facebookをプライベートでも使用しているので使いづらい人もこちらなら安心して呟けるでしょう。
名刺情報が常に最新に保たれる
3つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」の特徴は、「名刺情報が常に最新に保たれる」ことです。部署や役職に変更があった場合には、Eightに登録している名刺情報を変更するだけで、自分と繋がっている人全員に通知を送れます。
名刺情報が常に最新に保たれることによって、名刺変更後、再度名刺交換する手間を省くことができる上に、最新の情報を維持できるようになるのです。相手が名刺情報を変更した際にも、自分に名刺変更の通知が来るので非常に便利ですね。
【名刺管理アプリ】「Eight」の使い方
【名刺管理アプリ】「Eight」の使い方では、自分の名刺を撮影して新規登録・もらった名刺を撮影して管理に関して紹介していきます。
なお、本記事では、まず名刺管理アプリ(Eight)とは何か紹介しています。そして名刺管理アプリ(Eight)が無料で使えることや、有料会員の料金、特徴やメリット・デメリットに関しても解説しています。
自分の名刺を撮影して新規登録
まずは、TOPページの真ん中にあるプラスボタンをクリックすることで、右側のカメラ撮影に移りましょう。なおカメラ撮影では、「クイックスキャン」と「連続スキャン」を選ぶことができ、そしてどちらでも撮影可能です。
クイックスキャンは、名刺をその場でスキャンすることができます、また、わずか数秒で名刺を登録することが可能です。登録時には自分の名刺を送ることができので、実際に名刺を渡さずとも相手と名刺交換をすることができるでしょう。
もらった名刺を撮影して管理
もらった名刺を撮影して管理する際におすすめな連続スキャンは、名刺を1枚ずつ撮影して、一度に撮影した分だけ名刺を登録することができます。
そして、連続スキャンで撮影した名刺は手入力されてから、より細かくミスのない状態で管理することができるのです。
また、手に負えないくらい名刺が溜まっている場合には、Eight専用スキャナーを使い、名刺を毎分60枚で取り込んでみましょう。スキャナーは、全国各地のカフェやコワーキングスペースに設置しているので確認してください。
Eight専用スキャナーは誰でも無料で使用でき、無料のスキャナー連携アプリEight scanをインストールして、名刺を一気に取り込んでみましょう。
新しくEightに登録したユーザーである場合には、Eightの事務局に名刺を郵送するだけで、名刺を代理で取り込むサービスも提供しているのです。
【名刺管理アプリ】「Eight」の機能
続いては、【名刺管理アプリ】「Eight」の機能を紹介します。以下の4つについて深掘りしていきましょう。
- 枚同時に読み取り
- ラベルで管理
- メッセージのやりとり
- 個性的なスタンプも送れる
4枚同時に読み取り
1つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」の機能は、「4枚同時に読み取り」ができることです。Eightは名刺を複数枚同時に読み取ることによって、名刺管理にかかる時間を効率化させることができます。
しかしながら、複数枚同時に読み取ると文字認識制度が下がるという意見も少なくないでしょう。そこで実際に使ってみたところ、文字認識制度が下がることはありませんでしたので、問題ありません。
ただし、4枚同時に読み取るので全ての名刺を綺麗に保存することが難しいのは否めません。一部影ができたり机を写したりし、改善余地はありそうな印象ですね。
同時読み取りは便利な機能である一方で、1枚ずつ読み取った方が綺麗に登録できるのは事実です。
ラベルで管理
2つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」の機能は、「ラベルで管理」です。登録した名刺ごとにラベルをつけることによって、名刺管理をより細かく整理することができます。
次に新しくラベルを作成します。
新しくラベルを作成したら、名刺にラベルを選択します。
以上でラベル設定完了です。
メッセージのやりとり
3つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」の機能は、「メッセージのやりとりができる」ことです。Eightは繋がった相手とLINEやmessengerのようにメッセージを送ることができます。
今までメールを介して連絡を取っていた手間を省くことができるので非常に便利ですので、ぜひこの機会に試してみてください。
個性的なスタンプも送れる
ここまで紹介した以上がEightで使える便利な機能です。上の画像では個性的なスタンプを紹介しています。
またEightでは、他のツールにはない便利な機能がいくつもあります。そして、メッセージ機能を使えばチャットツールのように企業先の方と連絡を取ることが可能です。
このような便利な機能の豊富さやEightの実績などを踏まえることで、アプリを使用した後で他のツールに乗り換える心配はありませんね。
【名刺管理アプリ】「Eight」のメリット
ここでは【名刺管理アプリ】「Eight」のメリットを紹介します。以下の4つを紹介します。
- 名刺を探す手間が省ける
- メッセージを送れる
- デジタル名刺交換ができる
- ビジネスチャンスが広がる
名刺を探す手間が省ける
1つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」のメリットは、「名刺を探す手間が省ける」ことです。名刺収集と共有によって、「手間なく顧客情報を活用できる」ことがメリットでしょう。
名刺の登録では、スマホで名刺を撮影してアップロードするだけで、そして基本的なプロフィール情報の登録は、運営会社側で「Eight」側の手入力にお任せできます。
また登録した名刺情報は、社内の同僚と共有が可能になります。共有している名刺情報はCSV形式で出力できるため、顧客リスト作りも簡単ですし、評判通りの手間いらずで、顧客情報の管理と活用が進みますので非常に便利ですね。
メッセージを送れる
2つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」のメリットは、「メッセージを送れる」ことです。メッセージを送る機能もあり、ビジネスの連絡がスムーズになるので良心的ですね。
Eightでビジネスの相手とつながることで、上記のメッセージのやり取りができるだけでなく、相手が転職や昇進などで名刺を変更した際に通知が届きます。
常に人脈情報を最新に保てますし、アナログな管理方法ではとても無理なことなので有り難いですよね。
デジタル名刺交換ができる
3つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」のメリットは、「デジタル名刺交換ができる」ことです。紙の名刺交換だけでなく、GmailのアドレスまたはFacebookの友だち機能を使い、Eight上で名刺交換可能ですのでぜひ試してみてください。
ビジネスチャンスが広がる
4つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」のメリットは、「ビジネスチャンスが広がる」ことです。名刺交換した相手の名刺情報の変更が自動で反映されるため、ビジネスチャンスが拡大できることがメリットになるでしょう。
名刺交換した相手の異動や昇進、もしkは転職によって名刺情報が変わる場合に、こちらの手元の名刺情報にも更新情報が反映されます。相手のポジションや役割が変わる際には、ビジネスチャンスの到来ですね。
紙の名刺管理ではなかなか難しかった顧客の最新情報が把握できる上に、ビジネスチャンスを逃さずアプローチできるので非常に有り難いです。
また、「Eight」のユニークなサービス「ビジネスSNS」で広がります。要するに、人脈が活用できることがメリットです。名刺交換で繋がった同士でプロフィール情報や投稿を共有したり、もしくはメッセージのやりとりができたりします。
メールよりも手軽に使えるコミュニケーションツールとして「ビジネスSNS」を活用してみてください。そして、人脈を広げて深めていきましょう。
【名刺管理アプリ】「Eight」のデメリット
ここでは【名刺管理アプリ】「Eight」のデメリットを紹介します。以下の3つについて深掘りしていきましょう。
- 写真を撮る手間がある
- 勝手にSNSで繋がってしまう
- 複業に対応できない
写真を撮る手間がある
1つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」のデメリットは、「写真を撮る手間がある」です。「Eight」は、大量に溜まった名刺の登録はあまり得意ではないのが現状。
「Eight」への名刺の登録は、基本的にスマホで撮影してアップロードですので、数枚程度なら簡単です。しかしながら、大量に溜まっている名刺を登録しようとすると、撮影に手間がかかりますよね。
そこで名刺をもらったらすぐ「Eight」へ登録することを習慣にしておくことで大した手間になりません。したがって、もらったらすぐスマホ撮影で登録していきましょう。
勝手にSNSで繋がってしまう
2つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」のデメリットは、「勝手にSNSで繋がってしまう」ことです。「Eight」では、名刺交換した同士がEight上で自動で繋がる「ビジネスSNS」が使えるのがポイント。
しかしながら、このようなメリットが別の観点からはデメリットに見えることもあるでしょう。名刺管理アプリ・サービスと思って使い始めると、「いつの間にかSNSに取り込まれていた」と驚く人も少なくありません。
ビジネスでSNSを活用するつもりのない人にとって「ビジネスSNS」の機能は、不要と感じる人もいると思うので使用する際には検討してください。
複業に対応できない
3つ目に紹介する【名刺管理アプリ】「Eight」のデメリットは、「複業に対応できない」ことです。一人の「Eight」ユーザーにつき1社の「Eight向け企業プレミアム」にしか参加できないという点がデメリットになります。
現在、「Eight企業プレミアム」は「Eight」ユーザーの最新のプロフィール名刺の企業でのみ利用できるようにしています。今後、働き方改革が進むことで、複数の企業の名刺を持つ人が増えていくことが考えられるのは必然。
複数企業の名刺を持つ人が「Eight企業プレミアム」に参加する場合には、プロフィール情報が最新の名刺で上書きされる点を気をつけていきましょう。
【名刺管理アプリ】「Eight」の評判/口コミ
最後に紹介するのは、【名刺管理アプリ】「Eight」の評判/口コミです。以下では良い評判/口コミと悪い評判/口コミをそれぞれ紹介します。
良い評判/口コミ
まずは【名刺管理アプリ】「Eight」の良い評判/口コミをTwitterから引用しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
名刺管理アプリのEight、
— 今野良介・編集者 (@aikonnor) July 24, 2019
この機能はよき。 pic.twitter.com/k0TKE4GBx0
悪い評判/口コミ
また、【名刺管理アプリ】「Eight」の悪い評判/口コミをTwitterから引用しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
eightっていう名刺管理アプリ…
— れんタキ夫 (@rentakidot) May 6, 2019
なんか怖いわ…
SNS化し過ぎだろ
単純に名刺管理だけでいいですから
SNS化は有料メンバーの特典にしてあげてください
まとめ
今回の記事では【名刺管理アプリ】「Eight」の使い方!評判/口コミも紹介!というテーマで執筆しました。まずは【名刺管理アプリ】「Eight」とは何か解説しました。次に【名刺管理アプリ】「Eight」の料金に関して紹介しています。
また、【名刺管理アプリ】「Eight」の特徴では、様々なデバイスで利用できる・ビジネス用のSNS機能を搭載・名刺情報が常に最新に保たれるという点をお伝えしました。【名刺管理アプリ】「Eight」の使い方も紹介しています。
そして、【名刺管理アプリ】「Eight」の機能では、4枚同時に読み取りをはじめ、ラベルで管理できることやメッセージのやりとりについて紹介しました。「Eight」のメリットやデメリット、良い評判/口コミ、悪い評判/口コミも見ていきました。