「ヤフオク!」の出品におすすめのツール4選!使い方も紹介!
皆さんはヤフオクを利用したことはありますか?フリマアプリなどが展開する中でも人気のツールですよね。しかし、出品作業は少し面倒なものです…。そこで今回は「ヤフオク!」の出品におすすめのツール4選!使い方も紹介していきたいと思います。
目次
- 1「ヤフオク!」の出品におすすめのツールとは?
- ・出品が簡単になる便利なツール
- 2「ヤフオク!」の出品際に大変なことは?
- ・無料会員は下書き保存ができない
- ・商品写真の用意が大変
- 3「ヤフオク!」の出品ツールのメリット
- ・主なメリット
- 4「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~オークタウン~
- ・主な特徴
- ・使い方
- 5「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~AppTool~
- ・主な特徴
- ・使い方
- 6「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~かんたん出品ツール~
- ・主な特徴
- ・使い方
- 7「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~eコンビニ~
- ・主な特徴
- ・使い方
- 8「ヤフオク!」の出品におすすめのツールが使えないときの対処法
- ・ヤフオクの規約が変更
- ・今後はどうなるのか
- ・合わせて読みたい!ヤフオクに関する記事一覧
「ヤフオク!」の出品におすすめのツールとは?
本記事ではヤフオクの出品におすすめのツールを4種類使い方も含めて紹介していきたいと思います。しかし、おすすめのツールや使い方を紹介する前にそもそも、ヤフオクの出品におすすめのツールとはなんなのでしょうか?
そこでここではヤフオクの出品におすすめのツールとはどのようなものか、について紹介していきたいと思います。
出品が簡単になる便利なツール
ヤフオクの出品におすすめのツールとはなんなのでしょうか?実はヤフオクというのは商品写真を撮るのに時間がかかるのです。ヤフオクは写真が大切なので、手抜きもできません。商品の全体写真を様々な角度から撮り、ロゴやタグのアップ写真を撮ります。
また、傷や汚れの写真も撮り、撮り直しも含めたら1商品あたり100枚近く撮影します。しかも、撮影後は画像編集が待っています。写真を選別して、トリミングして、文字を入れたりしていると、編集だけで1時間はかかります。
そんな再出品の作業が簡単に行えるのがヤフオクにおすすめのツールの役割なのです。再出品をよくされる方などにとっては嬉しいですね。もちろん再出品しないようにすることが一番ですが、誰にでもミスなどはありますからね。
ヤフオクとは?
『ヤフオク!』とはYahoo!JAPANが提供する国内シェアの約80%を占める国内最大級インターネットオークションサービスです。その『ヤフオク!』には、一般アカウントとストアアカウントと2種類あります。
『ヤフオク!ストア』とはYahoo!JAPANが定める基準をクリアした法人または個人事業主の店舗のことを言います。最近の『ヤフオク!ストア』の成長率は高く落札総額は前年比110%超えとなっています。
「ヤフオク!」の出品際に大変なことは?
ヤフオクの出品におすすめのツールとはどのようなものなのかというのはわかりましたね。では、ここからはヤフオクの出品について見ていきたいと思います。ヤフオクの出品を行う際に使い方を知っている方はわかりますが、とにかく大変。
では、何が大変なのか詳しく解説していきたいと思います。
無料会員は下書き保存ができない
ヤフオクの出品において大変かことは1つ目は下書き保存ができないことです。ヤフオクはプレミアム会員登録(月額498円)しないと、出品ページの下書き保存ができません。そのため、商品説明テンプレートを下書き保存することができないのです。
同じカテゴリの商品だけを出品する場合は、テンプレートとして過去の商品説明をコピペして編集すれば問題ありませんが、複数のカテゴリの商品を出品する場合は、テンプレートが変わってくるので、結構手間がかかります。
テンプレートが一つ違うだけで大変です。下書き保存の機能が使えないとなると時間も多くとれる日にちを設定しなくてはならないので大変ですね。
商品写真の用意が大変
2つ目は商品写真を撮るのに時間がかかる点です。ヤフオクは写真が大切なので、手抜きもできません。商品の全体写真を様々な角度から撮り、ロゴやタグのアップ写真を撮り、傷や汚れの写真も撮り、撮り直しも含めたら1商品あたり100枚近く撮影します。
しかも、撮影後は画像編集が待っています。写真を選別して、トリミングして、文字を入れたりしていると、編集だけで1時間はかかります。下書き保存の機能も使えない上に写真の枚数を撮影しなくてはならないので出品者は大変です。
使えない上にこれが一括で管理できればどんなに楽なのか…ということもありますよね。そこで役立つのがヤフオクの出品ツールです。
「ヤフオク!」の出品ツールのメリット
本記事ではヤフオクの出品におすすめのツールを4種類使い方も含めて紹介していきたいと思います。先ほどはヤフオクの出品の際にテンプレートが違うと大変なことや下書き保存の機能が使えないこと、そして写真の撮影が大変だと紹介しました。
一括管理ができるとどんなに楽にヤフオクの出品ができるのかというのは利用者の声かと思います。そこでここではヤフオクの出品ツールを利用するにあたってのメリットについて見ていきたいと思います。
主なメリット
ヤフオクの出品が簡単に行えるツールを利用するメリットを簡単に紹介したいと思います。
- 商品の管理が容易にできる
- テンプレートで簡単に出品が可能
- 一括での再出品や情報の変更が可能
商品の管理が容易にできる
ヤフオクの出品が簡単にできるツールのメリットとしてまず、商品の管理が容易にできるという点です。これはツールによりますが、ヤフオクの出品が簡単にできるツールの中には在庫の管理ができるシステムも搭載されています。
莫大な量の商品を出品する際にどうしても怠りたくないのが在庫管理ですよね。現在の売り上げはもちろん、ご自身の商品の管理ができるのはうれしいです。
テンプレートで簡単に出品が可能
先ほども簡単に説明をしましたが、同じ商品を出品するにあたって、テンプレートをコピーすれば作業は簡単なのですが、同じ商品でないものをヤフオクに出品するにはそうはいきません。出品をするには時間もかかります。
しかし、ヤフオクの出品が簡単にできるツールのテンプレートを利用すれば、簡単に商品の詳細・写真を盛り込んで出品をすることができるのです。在庫管理だけではなくテンプレート機能もあるとうれしいですね。
一括での再出品や情報の変更が可能
また、ヤフオクの出品が簡単にできるツールのメリットとして挙げられるのが、一括での再出品や情報の変更が可能ということです。例えば全ての同じ商品を出品したあとに間違いや値段の修正などをするとします。一つ一つ修正するのは面倒です。
しかし、ヤフオクの出品が簡単にできるツールを利用すれば一括で行うことができます。一括で変更することとは1つを変更すれば、他の商品も反映するように一括設定を行うことができるのでこれは非常に嬉しい機能です。
とくに一括で変更や再出品の機能があるツールは莫大な量の商品を出品する方におすすめです。再出品をよくされる方などにとっては嬉しいですね。もちろん再出品しないようにすることが一番ですが、誰にでもミスなどはありますからね。
「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~オークタウン~
ここまではヤフオクの出品が簡単にできるツールのメリットを紹介しました。特に筆者が魅力だなと感じたのは、商品の情報を変更するのに一括で変更や再出品できることや在庫管理を行えるシステムです。そんな便利なヤフオクの出品が簡単にできるツール。
まず、紹介するのはこちらの『オークタウン』というツールです。どのようなツールなのかを見ていきたいと思います。
主な特徴
1つ目は一括出品サービス『オークタウン』です。インストール不要で使えるブラウザ上の無料ツールです。
使い方
オークタウンの一番の魅力は一括出品機能です。使い方は簡単です商品情報を入力したExcelファイル(CSV形式)と商品画像ファイルを圧縮したものをオークタウンにアップロードするだけで、一括出品が可能です。
また、オークタウンは15件まで下書き保存ができます。カテゴリ別にテンプレートを保存しておけば、0からCSVファイルを作成する必要はありません。さらに、オークタウンでは予約出品もできます。
オークションをスタートしたい時刻に出品作業ができない場合でも安心です。
「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~AppTool~
ここまではヤフオクの出品が簡単にできるツールのメリットを紹介しました。特に筆者が魅力だなと感じたのは、商品の情報を変更するのに一括で変更や再出品できることや在庫管理を行えるシステムです。そんな便利なヤフオクの出品が簡単にできるツール。
まず、紹介するのはこちらの『AppTool』というツールです。どのようなツールなのかを見ていきたいと思います。
主な特徴
2つ目のツールは『AppTool』です。こちらもクラウド型の無料サービスです。
使い方
AppToolで一括再出品する使い方を説明します。使い方は簡単です。まず左上のメニューにある『終了(未落札)オークション』をクリックしてください。
すると、再出品画面になります。再出品したい商品にチェックを入れて、『一括再出品』をクリックしましょう。
すると上記のようなポップアップ画面が表示されますので、問題なければ『再出品』をクリックしてください。
上記のような画面が表示されれば、再出品は完了です。
「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~かんたん出品ツール~
ここまではヤフオクの出品が簡単にできるツールのメリットを紹介しました。特に筆者が魅力だなと感じたのは、商品の情報を変更するのに一括で変更や再出品できることや在庫管理を行えるシステムです。そんな便利なヤフオクの出品が簡単にできるツール。
まず、紹介するのはこちらの『かんたん出品ツール』というツールです。どのようなツールなのかを見ていきたいと思います。
主な特徴
かんたん出品ツールは過去の落札額・相場がチェックできる便利なサイトであるだけでなく、出品ツールとしても優秀です。簡単出品・一括再出品・出品テンプレートなどが利用できます。
使い方
出品テンプレートを開くと、上記のような入力画面が表示されますので、まずは必要な情報を入力してください。
下の方にデザイン選択画面がありますので、選択して『確認画面(プレビュー)を開く』をクリックしてください。
確認画面で完成図イメージを確認して、問題なければ『次へ』をクリックしてください。
すると出品ページのHTMLが表示されますので、これを『かんたん出品ツール』の入力画面にコピペしてください。これで完了です。
「ヤフオク!」の出品におすすめのツール~eコンビニ~
ここまではヤフオクの出品が簡単にできるツールのメリットを紹介しました。特に筆者が魅力だなと感じたのは、商品の情報を変更するのに一括で変更や再出品できることや在庫管理を行えるシステムです。そんな便利なヤフオクの出品が簡単にできるツール。
紹介するのはこちらの『eコンビニ』というツールです。どのようなツールなのかを見ていきたいと思います。
主な特徴
複数サイトの商品の出品・再出品・出品取消等様々な処理を一括で処理可能。登録されている商品のヤフオク!・メルカリ・ラクマ・BASE・モバオク・Wowma!・アマゾンMP・Yahoo!ショッピング・eBayへの再出品が1画面上で同時に行えます。
処理件数の制限もなく、大変な作業でもある、再出品も快適に再出品管理が完了します。
使い方
1回商品情報を入力するだけで対応サイトすべてにその商品がアップロードされる機能です。この機能により、1つの商品をAmazonに登録して、メルカリに登録して、次にヤフオクに登録して…という面倒な作業がなくなります。
登録だけじゃなく、自動再出品機能も付いているので、新商品をたくさん仕入れてきても素早く販売につなげることができます。
「ヤフオク!」の出品におすすめのツールが使えないときの対処法
ここまではヤフオクの出品が簡単にできるツールを紹介していきました。しかし、これらのツールが使えないということがあるようです。なぜツールが使えないのでしょうか?
そこでここではヤフオクの出品が簡単にできるツールが使えないときの対処法を紹介します。
ヤフオクの規約が変更
実は、ヤフオクの出品が簡単にできるツールが使えない理由として上記の画像が関係します。先日ヤフオクからガイドライン改定の発表があり、内容としては2019年1月28日からついに自動出品ツールの使用が禁止になるようです。
ヤフオクツールは使用禁止になる
自動出品ツールは規制されて当然と言えば当然でしょう。一般の利用者にとって大量出品している業者は間違いなく目障りだったでしょうからね。
ただ気になるのが、【自動的に出品するツールや、それに類するプログラムの利用、またはそれらに類する行為によって出品すること】この部分が曖昧なので、どこからどこまでがセーフなのかは今のところ判断は付きかねています。
【またはそれらに類する行為によって出品すること】とあるので、もしかするとオークタウンのようなサイトでテンプレートを作って自動出品する行為もアウトになる可能性もあります。
ヤフオクが認めた場合はOKらしいですが現時点でどのサービスならOKなのかは不明です。
今後はどうなるのか
今回の規制は一般の利用者、ツールを使っていない人にはなんの影響もありません。あとヤフオクストアの公式ツールの使用も問題ないです。大量出品していた業者がかなり減るので、むしろ稼ぎ時かもしれませんね。
ヤフオクがどのくらい厳しく取り締まるのかはわかりませんが、売上が激減することが予想されます。自動出品ツールを使った大量出品が不可能になれば、数の暴力で利益を上げることも不可能ですからね。
全部手動でヤフオクに出品すれば一応大量出品できなくもないですが、恐ろしく効率が悪いので多分やる人はいないと思います。
今回はヤフオクの出品が簡単にできるツールについて紹介しました。出品が簡単にできるツールが使えないとなると大変ですよね。しかし、大量に販売をしている方もいなくなるので本来のヤフオクの形に戻ったのではないのでしょうか?
出品が簡単にできるツールが使えないことは作業が大変かもしれませんが、売り上げも見込んだことです。もし、利用できるものがあれば今回紹介したツールを参考にしてみてください。