【2019年/無料】天気予報アプリのおすすめ11選！

スマホに天気予報アプリを入れている方はかなり多いのではないでしょうか。毎日使う天気予報アプリに満足していますか？今回は無料の天気予報アプリ11選をご紹介します。

天気予報アプリの有名どころと言えば「ウェザーニュース」ですが、他にも特徴があるおすすめ天気予報アプリがあります。天気予報アプリの選び方についても解説します。

天気予報アプリはどれを選べばいいんだろう？なんとなくインストールした天気予報アプリを見直してみませんか？ここでは天気予報アプリを選ぶポイントをピックアップしました。天気予報アプリを選ぶ参考にして下さいね。

天気予報アプリにおいて一番重視されるのは「天気予報が当たる確率の高さ」ですよね。当る天気予報アプリでないと意味がありません。

実は、テレビ番組の天気予報と天気予報アプリの予報が違っている事があるのです。予報を提供している企業や団体が1つではないため、予報が異なる事があります。当たる当たらない、はこの予報情報先によるものです。

テレビ番組の天気予報は、「日本気象協会」のデータを元にしている事が多いのですが、他にも「ウェザーニュース」や「国土交通省」が提供する天気予報データもあります。

天気予報アプリにはそれぞれ機能が異なります。天気や気温から服のコーディネートを提供してくれる天気予報アプリもあれば、風向きや波などに特化した情報に特化したものもあります。自分が使いたい機能があるかどうか、是非チェックしてみて下さい。

天気予報アプリは当たるだけではなく、どのような情報を提示してくれるかも重要なポイントです。つらい花粉症の時期であれば、花粉の飛散量の情報、紫外線が気になる時期は紫外線量、台風情報などです。

これからご紹介する天気予報アプリがどのような情報量を持っているかもご紹介します。

天気予報アプリは当たるだけではなく、使いやすさ・見やすさも重視されます。それぞれ天気予報アプリに求める情報は、1週間の予報を一度に見たい・〇時間ごとの予報をこまめ見たい、などユーザーによって異なります。

今回は天気予報アプリの実際の画面も記事内でご紹介しています。アプリの見やすさが気になる方は要チェックです。

天気予報アプリとして知名度の高い「ウェザーニュース」。アプリそのものの名前のウェザーニュースが運営しています。日本気象協会、気象庁、国土交通省とも違ったウェザーニュース独自のデータを利用した天気予報を提供します。

天気予報ウェザーニュースアプリは当たる？どんな特徴があるかご紹介します。

ウェザーニュース社は独自の予測モデルで天気予報を行う、世界最大級の民間気象情報会社です。ウェザーニュースはユーザーのウェザーリポートをデータ利用し、天気予報に反映させています。

天気予報だけではなく、情報がほうふなのがウェザーニュースアプリの特徴です。カテゴリーは多岐にわたります。

「減災・防災」「自然・季節」「みんなで作る天気」「もっと楽しく&便利に」のカテゴリー内がさらに細かく分かれており、ピンポイントで情報を入手出来ます。

ウェザーニュースアプリには「ウェザーリポート」という日本最大級の天気コミュニティがあります。現在の空の写真を投稿する事により、ウェザーニュースの天気予報の精度向上に一躍買う事が出来るのです。天気予報が当たる一役を担えるなんて嬉しいですよね。

ウェザーニュースアプリの「ウェザーリポート」に投稿するとThank's Pointが貯まります。Thank's Pointを2000ポイント貯めると、小型の気象観測器がウェザーニュースからプレゼントされます。

この小型の小型の気象観測器は気温・気圧・湿度などを24時間観測し、データは自動的にスマホに表示されます。リポート投稿によって、ウェザーニュースがより当たる天気予報となり、予報精度90％に貢献できます。

ウェザーニュースはAppStoreでは評価4.3となっています。気象庁の予報よりウェザーニュースの方が当たるという声もありました。

ポイントを集めるともらえる気象観測器はフォトカードも送られてくるそうで、レポートを頑張った方には嬉しい贈り物ですね。

日本気象協会のデータを利用する「tenki.jp」アプリをご紹介します。日本気象協会についても解説します。

tenki.jpは日本気象協会のデータを利用する、日本気象協会の公式アプリです。

tenki.jpは1950年に設立された日本気象協会のデータを利用し天気予報を行っています。日本気象協会は2013年のユーキャン流行語大賞で「ＰＭ2.5」がベスト10に入賞したことでも話題になりました。

tenki.jpは日本気象協会の公式アプリのため、間違いない天気予報データを求める方におすすめです。

日本気象協会のtenki.jpの天気指数はジャンルが豊富です。「お役立ち情報を追加」で様々な天気指数を追加する事が出来ます。自分好みに順番を入れ替えたり、季節によって変更する事も可能です。

tenki.jpはAppStoreでは評価4.0となっています。当たる理由のツイートの他、天気データが数時間で変わった事についての疑問の声がありました。

「Yahoo！天気」はYahoo！が提供している天気予報アプリです。個人的に一番使いやすい天気予報アプリです。

Yahoo！天気の特徴をご紹介します。Yahoo！天気はメイン画面に広告が表示されない事も特徴です。

Yahoo！天気で頼りになるのが「雨雲レーダー」です。雨雲の動きを現在から15時間後まで確認する事が出来ます。他のアプリでは雨雲レーダーの全データは有料会員にならないと見られないものもありますが、Yahoo！天気は無料です。

地図を拡大出来るので、ピンポイントで〇時間後の雨雲データを確認可能で、精度もかなり高くなっています。

Yahoo！天気では現在地の他、地域を追加して複数の地域の天気データを見る事が出来ます。フリックで簡単に切り替えが出来るので、旅行先や家族と離れて暮らしている場合など便利です。

天気関連のニュースも無料で閲覧できます。関連ニュースは他の天気情報提供データが含まれており、広い視野でニュースを確認できます。

Yahoo！天気はAppStoreでは評価4.0となっています。雨雲レーダーが的確で便利、という声が多い印象です。

スタイリッシュなアイコンのWindy.comについてご紹介します。No.1エキスパート天気アプリとの事ですが、アプリの性能はいかに？

Windy.comは天気予報を視覚的にとらえる事の出来るアプリです。、プロのパイロットやパラグライダー飛行者、スカイダイバー、カイトサーファー、サーファー、ボート競技者、漁師などだけではなく、各国政府でも利用されています。

無料アプリにも関わらず、広告が無い事も特徴的です。

Windy.comは風向きや波の情報に特化したアプリです。「今日は晴れ？」という天気だけを知りたい方には向いていませんが、風・雲・波の情報は大変詳しく知る事が出来るため、海でのスポーツ・仕事をする方にはマストなアプリと言えます。

Windy.comはAppStoreでは評価4.7と非常に高評価となっています。Twitterでも釣りやサーフィンをする方が使いこなしています。

国土交通省のデータXRAINを利用する「アメデス〜XRAIN(XバンドMPレーダ)」をご紹介します。国土交通省のデータXRAINについても解説します。

アメデスは国土交通省のデータXRAIN（エックスレイン）を利用しています。国土交通省のデータXRAINは雨量データを観測しているため、近年増加するゲリラ豪雨などの対策に役立っています。

晴れ雨、といった単純な天気予報アプリとしてより、国土交通省のデータXRAINを利用した雨対策に役立つアプリの側面が強いですね。

国土交通省のXRAINのデータを利用しているアメデスは、1分更新のレーダー画像を見る事が出来ます。ほぼリアルタイムと言っていいレーダー画像は、外出の際のゲリラ豪雨対策に入れておきたいアプリです。

国土交通省のデータXRAINを利用する「アメデス〜XRAIN(XバンドMPレーダ)」はAppStoreでは評価4.4となっています。リアルタイムの雲の情報が便利だというレビューが多いです。

「そら案内」は日本気象協会が提供するデータを利用した天気予報です。

国産データを利用するそら案内の特徴をご紹介します。

そら案内は日本気象協会のデータを利用しています。不正確な事が多い海外データとは違い国産のデータのため、日本国内の天気予報を知りたい方におすすめです。

そら案内はシンプルで見やすい画面が特徴的です。衛星画像や天気図などの天気画像も見る事ができますが、そちらもシンプルでごちゃごちゃしていません。

そら案内はAppStoreでは評価4.3となっています。おすすめアプリに推している方がいる一方、同じそら案内でもアプリとMacで予報が異なるという事があったようです。

雨マップはいつでもどこでも雨雲の様子を確認できるアプリです。天気予報アプリのサブとしておすすめの雨マップについてご紹介します。

2つ目の天気予報アプリとして推奨される雨マップの特徴をご紹介します。

雨マップはエリア予報ではなく、ピンを差した指定の場所のピンポイント予報が可能です。

雨マップはピンポイントで5分毎の雨データを確認出来るため、雨が弱まった時間帯に外出を計画する事が出来ます。

雨マップはAppStoreでは評価2.6となっています。初見だと少し使いづらい印象がありますが、5分毎の降水量表示が便利なようです。

気象庁レーダー JMAは雨・降雪や積雪を表示するアプリです。気象庁のデータを使ったアプリをご紹介します。

気象庁レーダー JMAの特徴をご紹介します。

気象庁レーダー JMAは衛星写真の表示が可能です。シンプルに雲の動きを見る事が出来ます。

気象庁レーダー JMAは雨雲の動きをリアルタイムで調べる事が可能です。26分前から43分後までの動きをスライドバーで確認できます。

気象庁レーダー JMAはAppStoreでは評価4.2となっています。雨雲の動きの予測が見やすいと話題です。

お天気&おしゃれコーディネートは天気予報と共に、今日の気候に合ったコーディネートを確認できるアプリです。

可愛いアイコンのお天気&おしゃれコーディネートは天気だけではなく、気候に合わせたコーディネートと星座占いが確認できます。

季節の変わり目など、何を着たらいいか悩んでしまう事がありますよね。お天気&おしゃれコーディネートは「今日」に合ったコーディネートを提案してくれます。コーデの種類はフェミニン・カジュアル・オフィス・モードから選択できます。

一つの画面でUV指数、美肌指数、インフルエンザ・花粉指数をチェックできるのも嬉しいおしゃれ女子におすすめアプリです。

お天気&おしゃれコーディネートはAppStoreでは評価4.4となっています。羽織が必要かどうかのアドバイスなど便利ですよ。

Androidの天気予報アプリ「weawow」についてご紹介します。

weawowはAndroidのアプリで、完全無料で広告ゼロです。weawowのマーケットプレイスではユーザーが写真を販売する事が出来ます。

weawowはシンプルなインターフェースで、ユーザーが投稿した美しい写真と共に天気予報が表示されます。

weawowは約10種類のウィジェットがあります。サイズは1×1～4×4までが用意され、フォントのサイズ・背景の透過度・色・場所・現地時間の設定が可能です。

weawowはGooglePlayでは評価4.8と高評価になっています。写真の投稿と見た目のスタイリッシュさへの評価が高いようです。

amehareはシンプルな見た目のメイドインジャパンの天気予報アプリです。

グッドデザイン賞を受賞したamehareの特徴をご紹介します。

amehareは最初の起動時にデザインを3種類から選択する事が出来ます。デフォルトのデザインの他、くっきり大きな文字のデザインと黒を基調としたデザインがあります。

amehareはグッドデザイン賞を受賞しただけあって、使いやすく見やすいUIが使われています。タップやフリックで、初見でもamehareを使いやすい仕組みになっています。

服装についてのワンポイントアドバイスも表示出来るのが嬉しいポイントです。他にも10日間予報も無料で確認する事が出来ます。

amehareはAppStoreでは評価4.3となっています。amehareは見やすい点が人気のようです。

沢山の無料天気予報アプリをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？用途に合わせて天気予報アプリを使い分けたり、複数の天気予報アプリと使って違いを楽しむのがおすすめです。