【iPhone/iOS13】バッテリー残量が表示されない場合の解決策!
今回は、iOS13が搭載されたiPhone11でバッテリー残量が表示されない場合の対処方法をご紹介をしていきます。また、iOS13搭載のiPhone11でバッテリー表示されない場合の解決策もいくつかご紹介を行っていきます。
目次
- 1【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない原因
- ・OSの仕様
- 2【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない場合の解決策~コントロールセンター~
- ・コントロールセンターの起動
- ・コントロールセンターの消し方
- ・コントロールセンターのカスタマイズ方法
- 3【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない場合の解決策~ウィジェット~
- ・ウィジェットの表示方法を行う前の注意点
- ・ウィジェットの表示方法
- ・ウィジェットの追加/設定方法
- ・Bluetooth接続方法
- 4【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない場合の解決策~不具合~
- ・一時的なエラーの対処方法
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧
【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない原因
iPhone11のiOS13では、以前のiPhoneにありました、バッテリー残量が表示されないようになっています。iOS13が搭載されたiPhone11でバッテリー残量が表示されない原因についてご紹介を行っていきます。
OSの仕様
iPhone8シリーズ以前のモデルでは、バッテリー残量をパーセントにしてステータスバーに表示をさせてバッテリー残量の確認を行うことができました。
しかし、iPhone X以降のモデルではiOSの仕様上、ステータスバーにバッテリーの残量をパーセント(%)で表紙されない仕様に変更されています。
この為、iOS13を搭載されています、iPhone11もバッテリー残量をパーセントで表示されない仕様になっています。
【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない場合の解決策~コントロールセンター~
iPhone11のiOS13でバッテリー残量が表示されない場合の解決法をいくつかご紹介を行っていきます。
iPhone11のiOS13でバッテリー残量を表示する方法の一つ目はコントロールセンターを表示させ、バッテリー残量を確認する方法です。
コントロールセンターの起動
右上のバッテリー表示されている部分を下にスライドを行います。
下にスライドを行いますと、コントロールセンターが表示されますので、バッテリー残量を確認することができます。
パーセント表示を確認
iPhone11のiOS13では、コントロールセンターを開きますと、バッテリー残量のパーセント表示で確認を行うことができます。
コントロールセンターの消し方
コントロールセンターを消す際は、iPhone11の画面下から上にスワイプをすることで消すことができます。
コントロールセンターのカスタマイズ方法
iOS13はiOS11同様にコントロールセンターのカスタマイズすることができるようになっています。カスタマイズする方法をご紹介します。
ホーム画面から設定を開きます。
ホームから設定画面を開き、コントロールセンターの選択をします。
コントロールをカスタマイズを選択しますとカスタマイズすることができます。
iOS13では、機能が増えている為、使用状況に応じてコントロールセンターのカスタマイズを行い、設定を変更することができます。
【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない場合の解決策~ウィジェット~
iPhone11のiOS13でバッテリー残量が表示されない場合の解決法の2つ目はウィジェットで確認する方法がありますので、そちらもご紹介を行っていきます。iOS13のiPhone11でウィジェットの表示方法をご紹介を行っていきます。
ウィジェットの表示方法を行う前の注意点
ウィジェットの表示方法をご紹介する前に注意点をご紹介をします。この、方法でiPhone11のiOS13でバッテリー残量の表示を行う前に、AirPodsやAppleWatch等の機器とiPhone11をペアリングする必要があります。
その為、iOS13のiPhone11単体では、表示することができませんので、注意が必要です。
ウィジェットの表示方法
iPhone11のホーム画面1ページ目かもしくはロック画面または通知センターで左にスワイプを行います。
ウィジェットの追加/設定方法
iOS13のiPhone11でのバッテリーのウィジェットを追加と設定する方法をご紹介していきます。
ウィジェットの表示画面に行き、画面をスクロールし、編集をタップします。
ウィジェットの一覧から、バッテリーを探し、バッテリーの右にある+をタップします。
タップを行いましたら、完了を選択します。こちらでiPhone11の画面上のウィジェットにバッテリー残量が表示されるようになり、設定が完了となります。
Bluetooth接続方法
iOS13のウィジェットに表示できるようにする為の設定方法をご紹介をしていきます。ウィジェットに表示をする画面でバッテリーが候補に表示されない場合は、上記でご紹介を行いました、対応する接続機器が行われていない可能性があります。
初回のみ対応した機器のBluetooth接続が必要となってくるので、そちらの手順をご紹介します。まず、接続する機器を用意します。
ホーム画面から設定を選択します。
ホームから設定を開き、Bluetoothを選択します。
iPhone11のBluetoothをオンにします。
手順に沿って、進めていき、ペアリングを行います。接続が完了しましたら、ウィジェットにバッテリーが表示されるようになります。
また、一度でも、バッテリーが表示されましたら、接続の解除を行ったり、ペアリングをしたデバイスの削除を行ってもウィジェットから消えることはありません。
【iPhone11/iOS13】バッテリー残量が表示されない場合の解決策~不具合~
iPhone11のiOS13でバッテリー残量が表示されない場合は不具合で表示されない場合がありますので、不具合の場合の対処法をご紹介をしていきます。
一時的なエラーの対処方法
iOS13では、アップデートされたばかりもあり、不具合等で、バッテリー残量を表示されないといった場合があります。一時的なエラーにより、iPhone11にバッテリー残量が表示されない場合の対処法をご紹介します。
端末の再起動
iOS13の不具合で一時的な場合であれば、再起動を行うだけで解決する場合があります。再起動を行う方法をご紹介します。iPhone11の再起動を行うには、まずサイドボタンと音量-ボタンを押します。
電源を切ると表示されますので、右スライドで電源を切るを選択します。再度電源を立ち上げることで不具合が解消される場合があります。
ストレージの確保/不要なアプリの削除
上記の方法でも、表示されない時の対処方法をご紹介します。
ホーム画面から設定を選択します。
一般を選択します。
設定画面から一般を選択し、iPhoneストレージを選択します。
空き容量を十分にあることを確認します。空き容量が足りないようであれば、不要なアプリをストレージから削除を行います。
また、公式アプリストアのAppStore以外からダウンロードを行ったアプリが不具合になっている場合もありますので、こちらもストレージから削除を行います。
まとめ
以上が、iOS13でバッテリー残量を確認する際の解決策の方法となります。少しでも、iPhone11に変更され、iOS13の仕様に慣れる際の参考にして頂ければ幸いです。