【Twitter】相手のアカウントを凍結させる方法を解説！

Twitterで特定のTwitterアカウントを凍結させる方法を解説していきます。

Twitterに違反の報告をして相手のTwitterアカウントを凍結させる手順は、はじめに下記リンク先にアクセスします。

利用規約違反の報告画面が開きます。

ここでは「攻撃的な行為および強烈な身体的脅迫」を例にして解説します。表示されているページの中から「違反の報告についてはこちら」をクリックします。

「誰かがTwitter上で嫌がらせや攻撃的な内容をツイートしています」ページが表示されます。

フォームに「迷惑行為の内容」や「報告対象のアカウントのツイートのURL」など必要事項を記入して申請します。

自分の「メールアドレス」を入力し画面上で「電子署名」を記入し、「送信」をタップします。

「違反の報告についてはこちら」から「誰かがTwitter上で嫌がらせや攻撃的な内容をツイートしています」とTwitterに申請すると、Twitterが報告対象となったアカウントの投稿内容を調査します。

Twitterの調査によって、違反していると判断された場合、Twitterは報告されたTwitterのアカウントに警告や永久凍結などの処置が実施されます。

次に、Twitterがルールおよび利用規約に定めている違反に当たる行為について確認します。

Twitterでは、著作権侵害や商標の無断使用をはじめとして、スパムやなりすましに該当するツイートやリスト、ダイレクトメッセージを違反に当たる行為としています。

Twitterアカウントをスパム報告してアカウントを凍結させる方法を解説していきます。

スパム報告するアカウントのプロフィール画面からドロップダウンメニューを選択します。

「（該当のアカウント名）を報告する」を選択します。

「不審な内容またはスパムである」を選択します。

該当するスパム違反の内容を選択します。

報告完了画面が表示されます。ここでは、必要に応じて相手を「ブロック」しましょう。

相手のアカウントを凍結させる際の注意点について解説します。

単独Twitterからの通報があった段階でTwitterアカウントを凍結してしまうと、公平性に欠くだけでなく通報した側に利益が発生する場合があります。Twitterでは、複数のアカウントからの報告を調査しTwitterアカウントを凍結します。

Twitterアカウントで違反報告を通報する場合、1つのアカウントからは1度しかできません。また、時間をあけることで、再度同じユーザーからの違反報告ができるものの、同じユーザーへの違反報告は何度報告しても1カウントとして数えられてしまいます。

なお、同一アカウントから繰り返し通報すると、自分のアカウントが凍結されてしまう場合もあり注意が必要です。

Twitterでは、アカウント凍結する理由を記入し申請することで、相手のアカウントを凍結できた場合でも永久凍結できるわけではありません。

アカウントの凍結は、電話番号の入力やメールアドレスを確認することで凍結が解除できる場合や、凍結された相手からの異議申し立てが認められた場合は、解除されることもあります。

Twitterでは、嫌がらせや迷惑行為を受けている場合に相手のアカウント凍結が申請できる機能です。いたずらや興味本位での凍結申請は絶対にやめましょう。