【農場経営ゲーム】「ヘイ・デイ(Hay Day)」アプリを紹介！

まずはヘイ・デイがどんなゲームかについてまとめました。農場経営シミュレーションが遊べるアプリは数多くありますが、ヘイ・デイはそのつくりが丁寧だと評判です。

ヘイ・デイは農場、牧場を一緒に経営することができるゲームアプリです。スマホで遊ぶことができるため、いつでもどこでも手軽に自分の農場を手入れすることができます。

最初は農場のみで育てられるものも限られていますが、攻略を進めていくにつれてすぐに牧場も経営できるようになります。

続いてはヘイ・デイのアプリの概要についての情報です。ヘイ・デイは今すぐ誰にでも始められるような環境も魅力の1つです。

ヘイデイはGoogle PlayとApp Storeでダウンロードが可能です。スマホがあれば遊べるため、普段持ち運んでいる好きな端末にダウンロードするのがおすすめの遊び方です。

ヘイデイのリリースは意外に古く、iOS向けが2012年6月21日、Android向けが2013年11月20日にリリースされました。どちらもスマホゲームとしては長い歴史を持っており、その分要素も充実しています。

ヘイ・デイの価格ですが、ダウンロードからプレイまで無料となっています。課金要素もありますが、ゲームのプレイ自体に課金が求められるわけではないため、のんびり攻略を楽しむ方法があっている人にはおすすめです。

ヘイ・デイには課金要素もあります。生産にかかる時間の短縮、倉庫の拡張、装飾などに主に使います。攻略が進んでいくに連れて、特に倉庫の収容量は気をつけなければいけないポイントになります。

続いてはヘイ・デイの遊び方、攻略方法についてです。攻略方法についてはゲーム内でもチュートリアルがあるため、そこまで心配はいりません。

ストーリーの流れは野菜や作物を収穫し、それを材料に衣服やケーキなどをつくっていきます。時々NPCである村人が農場にあらわれ「~~が欲しい」と頼まれます。ものを収穫、つくって納品する流れになります。

何かを収穫する、村人の依頼を達成する、などの方法でレベルが上がっていきます。上がったレベルによって報酬があり、新しいエリアの拡張なども行われます。

参考までにヘイ・デイの序盤の遊び方をまとめました。新しい機能が使えるようになったときはゲーム内で逐一報告が入るため、見逃すこともなく安心です。

まずはにんじんやたまごの収穫などで、レベルを上げていきます。レベルが上がると新しい施設が解放されます。収穫、生産、新しい施設の開放には待機時間があるため、空いた時間にプレイする遊び方がおすすめです。

収穫の後、納品をして販売します。つくれるものは食品、衣料品、装飾品など非常に多岐に渡りプレイヤー間で納品をすることも可能です。

レベルが上がってお金などの資源も溜まったら、新しい設備を拡張していきます。未開放の土地は転がっている材木などを処理しなければ新しい設備を置くことができません。少しずつ生産と販売を繰り返して農場を拡張していくのがヘイ・デイの流れです。

最後にヘイ・デイについてのレビューを紹介します。レビューを見ることでおすすめの人がどんな人なのか、また実際のプレイヤーがどんな感想を抱いたかも分かります。

よく見られるよい評価として「自分のペースで遊べる」「他プレイヤーとの距離感がちょうどいい」「イライラせずに遊べる」などが見られます。

スマホゲームではランキング報酬やチームバトルによってある種の責任感や義務感が出ることもありますが、ヘイデイではそういったことを気にせず遊ぶことも可能です。

低い評価を出している人の中には「課金しないとランキングで勝てない」「作業したいのに収穫までに待機時間がかかる」など思うように遊べないと感じている人もいます。無料で始められるのに、がんばろうと思うと課金を強いられるシステムとも言えます。

上記のレビューからも分かる通り、ヘイデイは毎日何時間も遊びたいという人には少し物足りなく映るゲームかもしれません。何をするにも待機時間がいる、時間短縮には課金が必要などの要素が要るためです。

逆におすすめの人は「そこまで攻略にのめりこまない、マイペースにスキマ時間で楽しみたい」という人です。休憩時間に少しプレイしたり、休日に時間を少し割くライトなプレイをしたい人にはおすすめです。