若者から年配の方まで幅広く人気のあるインスタグラムアプリ。近年、芸能人やモデルが写真を投稿する際に活用して有名になったインスタグラムの写真の白枠(フレーム)。インスタグラムに投稿する写真の白枠(フレーム)の作成 方法についてわかりやすくご紹介します。
インスタグラムは2014年に日本語アカウントが開設され2017年には日本のユーザーが
2000万人を超えた無料の写真共有アプリケーションです。
インスタグラムアプリでは正方形の写真がデフォルトとなっているため、投稿する写真を加工し枠(フレーム)をつけると大変見やすくなります。
この記事では、インスタグラムに投稿する写真に白枠(フレーム)をつける写真の加工方法をご紹介します。
インスタグラムの白枠といえば、有名芸能人や人気のモデルがインスタグラムに投稿した写真によく使われていて、目にした方も多いのではないでしょうか?
一見、難しそうに見える写真のデータ加工ですが、無料の画像編集加工アプリを使えば簡単に白枠(フレーム)をつける加工をすることが出来ます。
白枠(フレーム)の加工設定をしインスタグラムに投稿した写真です。
写真の上下がトリミングされてるわけではなく、左右に白枠(フレーム)がついたことで正方形の画像に加工ができ見やすくなりました。
では、実際にインスタグラムに投稿する写真に白枠(フレーム)をつける方法をご説明します。
インスタグラムアプリでは、写真サイズが正方形に初期設定されています。そのため、インスタグラムの投稿画面で、投稿する写真を選択するとインスタグラムアプリでデータをよみとり、縦長の写真も横長の写真も自動的に正方形に調整される設定にされています。
これでは、本来、自分が撮影した縦長や横長の写真ではなくなってしまいます。この問題を解決する有効的な編集方法は写真に白枠などのフレームをつける加工を行い、縦長、横長の比率を変更しないでサイズを統一する事です。
インスタグラムに投稿する写真に白枠(フレーム)をつける編集方法をご紹介していきます。
まず、インスタグラ厶を起動し、画面下の+マークをタップします。
インスタグラムに投稿したい写真のデータを選択し画面下の+マークをタップし、次へをタップします。
インスタグラムに投稿する写真を選択したら、インスタグラムアプリの編集機能を使って画像データの編集加工をしていきます。
しかし、インスタグラムアプリの編集機能には、画像データを編集し、明るさやフェード等の加工はできますが枠(フレーム)をつけることはできません。
そのため、他の無料画像編集アプリを使ってインスタグラムに投稿する写真に枠(フレーム)をつける編集加工を行いインスタグラムアプリに写真の画像データをインスタグラムに投稿する事が必要となります。
インスタグラムのアプリ内蔵の編集機能では、編集項目を左右にスクロールして選択し明るさやコントラストを編集調整します。
Googleなどの検索サイトにて、インスタグラムについて検索すると、インスタグラムの枠(フレーム)風の無料素材も多く紹介されています。
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