荒野行動はパソコンでもスマホでも遊べますが、スマホ(iPhoneなど)での操作は難しいのが特徴となっています。この点はボタン配置の仕方も影響してきます。そこで今回はiPhoneで荒野行動をより遊びやすくするためのボタン配置について触れていきます。
荒野行動とはパソコンでもスマホでも遊べるバトルロイヤルゲームです。ただし、スマホ(AndroidやiPhone)での操作は難しいのが特徴となっています。
とはいえ、iPhoneで荒野行動を遊ぶ場合、ボタンの配置を初期設定から自分に合う配置方に調整することも可能です。今回はそんなiPhoneで荒野行動をより遊びやすくするために自分に合うボタン配置にする方法について触れていきます。
変え方も簡単なのでぜひ試してみてください。
荒野行動をiPhoneで遊ぶ場合、指の使い方が重要になってきます。指の使い方は2本指や3本指、4本指など、それぞれ利点があるので確認していきましょう。まずは2本指のメリットやデメリットについてです。
2本指のメリットとしては、操作が安定するという点があります。左手の親指で移動、右手の親指はエイムをするという形で役割を決めて操作することになるので、比較的操作が簡単で安定しやすいのがメリットです。
一方、2本指の場合のデメリットとしては複雑な動きが瞬間的にできないという問題が挙がってきます。荒野行動をiPhoneで操作する場合、移動やエイム以外にも必要な操作があるので単純な操作しかできない(しずらい)というわけです。
では荒野行動をiPhoneでプレイするときに3本指と4本指で操作するとどのようなメリットやデメリットがあるのか、続いては3本指と4本指のメリットやデメリットについて触れていきます。
荒野行動をiPhoneで遊ぶときに3本指と4本指で操作した場合、同時に複数の動きができるというメリットがあります。これは2本指よりも使う指の本数が多いので別の操作もできるようになります。
荒野行動をiPhoneで遊ぶときに3本指と4本指で操作した場合のデメリットとしては、2本指に比べて操作難易度が高いという点が挙がります。
敵と対峙したときに必要な操作は様々ですが、2本指に比べ複雑な操作を前提とした3本指と4本指での操作は反応がやや遅れてしまうといった点が問題点となっています。
自分に合う操作方法とははたしてどちらなのか、これから記載していくiPhoneで荒野行動を遊ぶ際のおすすめボタン配置などをぜひ参考にしてみてください。
ではさっそくiPhoneを使って荒野行動を遊ぶ際のおすすめボタン配置について解説していきます。
iPhoneを使って荒野行動を遊ぶ場合のおすすめのボタン配置場所としては次のような場所がおすすめとなっています。
iPhoneで荒野行動を遊ぶときの右側下部の配置でおすすめなのがリュックです。右側に配置することで左側の指を使わずにすむので、止まることなくリュックを操作できるようになります。
また、ジャンプボタンも右側にしておくことをおすすめします。左側に配置してしまうと動きが止まってしまうので、左右前後に動くことを前提とすると右側での設定が妥当と云えます。
iPhoneで荒野行動を遊ぶときの右側上部の配置としてはスコープボタンがおすすめです。4本指で遊ぶ場合、右上に操作頻度の高いスコープボタンを配置することでスムーズに操作できるようになります。
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