SNSの投稿にはたまに、友だちと顔が交換している写真があります。MSQRD(マスカレード)などの顔交換アプリを使っているのですが、使い方が分からないという人は多いです。ここでは顔交換アプリ・MSQRD(マスカレード)の使い方を解説していきます。
MSQRD(マスカレード)はスマホのカメラに映したあなたの顔にトラやウサギなどの動物の顔、鬼や宇宙人などの顔を載せることができるアプリです。このアプリは日本のおかめのような顔も載せることができますし、友達同士で顔交換することもできます。
iPhoneの場合はAPPSTOREから、Androidの場合はGooglePlayから、無料でアプリをダウンロードできます。登録不要で遊べるから、ダウンロードしたらすぐにスマホのカメラであなたの顔を変えることができるのです。
MSQRD(マスカレード)でできることは大きく分けると、動物、化け物、被り物、変身、変顔/表情変化、その他の5種類の機能です。それぞれにいくつかの種類があるので、20種類以上の加工が楽しめます。その中に友だちと顔を入れ替える機能があり、それが特に人気になっているのです。
iOS版は34種類の顔を変える種類があります。一方Android版は19種類と少ないです。ただAndroid版にはiOS版にはないシルクハットとひげの変身機能があります。無料アプリであることを考えると、19種類でも十分多いですね。
スマホの最新アプリはほとんどが直観的に操作できるようになっているので、MASQRD(マスカレード)も直感的に操作できます。初心者でも簡単なので、安心してください。
iPhoneならAPPSTOREで、AndroidならGooglePlayでMSQRD(マスカレード)のアプリをインストールを行います。この時に少し不便なのですが、カタカナで「マスカレード」と検索してもアプリが出てこないので、アルファベットで「MSQRD」と検索しましょう。
スマホにMASQRD(マスカレード)のアプリをインストールしたら、カメラとマイクへのアクセスを許可して、画面に表示される顔の輪郭マークに、自分の顔が収まるようにスマホを構えます。
MASQRD(マスカレード)を使う場合は自撮りをすることが多いです。アウトカメラでは難しいので、インカメラに設定しますが、設定の方法は撮影画面右中央にある矢印が2つあるアイコンをタップするだけです。これでいつでもアウトカメラとインカメラを切り替えることができます。
MASQRD(マスカレード)の撮影画面にあるビデオマークとカメラマークで、動画と静止画を切り替えることができます。MSQRD(マスカレード)を起動すると動画モードになっていますが、タップすれば静止画モードになります。
MSQRD(マスカレード)で顔を変えた動画や写真を撮影し終えたら、InstagramやFacebookへシェアする画面に切り替わってしまいます。スマホに保存する画面にならないことに焦る人もいますが、実はこの画面に切り替わった時点で自動でスマホへの保存は出来ています。
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