インスタグラムのエラーと対処法!開けない・投稿/更新できない・「何らかのエラー」の原因も!

インスタグラムに写真を投稿したら、うまく投稿できていなかったことありませんか?一瞬何のエラーかと思ってしまいますよね。今回はインスタグラムで起こりうるエラーの紹介と対策法をお伝えします。対処法を知ると投稿できなくても冷静に対処できるようになりますよ。

目次

  1. 1インスタグラムのエラー〜開けない〜
  2. 2インスタグラムのエラー〜投稿/更新できない〜
  3. 3インスタグラムのエラー〜何らかのエラー〜
  4. 4インスタグラムのエラー〜位置情報が追加できない〜
  5. 5インスタグラムのエラー〜カメラのギャラリーが変わる〜
  6. 6インスタグラムのエラー〜通知が来ない〜
  7. 7インスタグラムのエラー〜Facebookと連動しない〜
  8. 8インスタグラムのエラー〜改行ができない〜
  9. 9インスタグラムのエラー〜コメントが追加できない〜
  10. 10インスタグラムのエラー〜投稿写真が黒くなる〜
  11. 11インスタグラムのエラー〜登録できない〜
  12. 12インスタグラムのエラー〜ユーザーネームが使えない〜

インスタグラムのエラー〜開けない〜

インスタグラムのアプリをインストールして、アイコンをタップしたら立ち上がります。しかし、アプリをタップしても一向に立ち上がらず開けない場合があります。インスタグラムが使えない!と思わず叫びそうになりますが、原因は主に以下の2つです。
 

  • 原因
ユーザ側の原因としては、キャッシュのデータ容量が多いことが考えられます。キャッシュとは、使用頻度が多いアプリの起動を高速に読み込むためのシステムです。いつも高速でインスタグラムが立ち上がるのは、キャッシュのおかげです。

しかし、多くのユーザはインスタグラムの他にもゲームのアプリや、SNSのアプリを入れています。するとキャッシュのデータが増えていき、データの容量を占領します。

結果、インスタグラムが開けない現象が発生します。開けないと起動もできないので、全く使えないアプリとなってしまいます。

インスタグラム側の原因としては、インスタグラムに障害が生じています。障害がある場合はキャッシュデータをクリアにしてもアプリをインストールし直しても立ち上がりません。

ダウンディテクター等の障害情報でコメントが多く寄せられている場合は高い確率でインスタグラム側に障害が発生していることを意味します。もちろん、インスタグラム側の障害やエラーの場合、開けないかつ使えない状態になります。
 
  • 対処方法
対処方法として、ユーザ側に原因がアプリがある場合、キャッシュデータのクリアが有効です。Android/iPhone双方のキャッシュデータのクリア方法を紹介していきます。

また、インスタグラムが障害のときの対処法も載せています。

Android版キャッシュデータのクリア方法
①設定アイコンをタップ

②ストレージをタップ

③キャッシュデータをタップ

④ポップアップでキャッシュデータを削除するか聞いてくるので、『OK』を選択

⑤キャッシュデータが削除する前のデータより減っていたらOKです。
(※このAndroidの場合、クリアする前は46MBほどだったデータが、324KBまで減りました)

iPhone版キャッシュデータのクリア方法
iPhoneでは、インスタグラムのキャッシュデータを削除するには、アプリを一度アンインストールする必要があります。しかし、いちいちアプリを再インストールは手間で非常に面倒なので、キャッシュが溜まりやすいLINE、Twitter、Safariから削除する方法を紹介します。

特に、LINEアプリは、キャッシュの容量が放置しているとGB単位まで増えているので、インスタグラムが開けないかつ使えない状態だと思ったらまずはLINEアプリのキャッシュをクリアすることをおすすめします。

<LINEアプリ>
①LINEアプリを起動

②画面上部にある設定アイコンをタップ

③トークをタップ

④一番下までスクロールをして『データの削除』をタップ

⑤キャッシュデータに削除のチェックマークが入っていることを確認して、下の『選択したデータを削除』ボタンを押す

⑥もう一度画面下部に削除していいのか聞いてくるので、『データを削除』をタップ

⑦キャッシュデータが減っていたら成功
(※2.5GBから1.3MBまで減りました)

<Twitterアプリ>
①Twitterアプリをタップして起動

②ホーム画面にて、自分のTwitterのプロフィールアイコンをタップ

③『設定とプライバシー』をタップ

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この記事のライター
まかろん

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