iPhoneのSafariで別のサイトに移動する際に新しいタブを開くやり方があります。この記事では、iPhoneのSafariの新しいタブを開く方法やそのメリット、また閉じる方法や切り替える方法などについても説明いたします。
iPhoneの「Safari」の新規タブとはどのようなものなのでしょうか?サイトを見ているとき、リンクをクリックすると別のページに移動します。その時、元のサイトを見たくなったらサイトを戻らないとなりません。
複数のサイトを行ったり来たりするのは面倒くさいものです。このような時に「Safari」の新規タブを使うと便利です。
iPhoneの「Safari」の新規タブの機能はどのようなもので、どんな点が便利なのでしょうか?
「Safari」の新規タブとは、リンク先を新しいページで開く機能です。元のサイトと新しく開いたリンク先サイトの両方が同時に開いた状態になります。
iPhoneの「Safari」の新規タブを使ってリンク先のサイトを開くことによって、サイト間を行ったり来たりすることが楽にできるようになります。これは色々なサイトを比較したい時に便利な機能だと言えるでしょう。
iPhoneの「Safari」の新規タブを開くことで、サイト間の行き来がしやすくなるのは良いことなのですが、同時にタブを開ける数に上限はあるのでしょうか?
iPhoneの「Safari」の新規タブを開ける上限数は、iOS9では36枚でしたが、iOS10以降からは上限なしとなっています。極端な数を開かない限り、いくらでもタブを開くことができるのです。
多くのタブを開くとすべてを閉じることが煩雑になりますが、すべてのタブを一度に閉じる方法もありますので、後述します。
iPhoneの「Safari」で新しいタブを開く方法は2つあります。「新規タブで開く」と「バックグラウンドで開く」です。この2つの違いは何でしょうか?
「新規タブで開く」と「バックグラウンドで開く」では、タブの開き方が異なります。
「新規タブで開く」は、新たに開いたタブが前面に出てきます。新たに開いたタブの記事をすぐに読みたい場合には便利です。
これに対して、「バックグラウンドで開く」は新しいタブが開くのですが、その新しいタブは画面の前面には出ずに、画面の裏側で開いた状態になります。
「新規タブで開く」だけ使っても十分に便利に思えますが、iPhoneの「Safari」には「バックグラウンドで開く」という機能も備わっています。それでは、この「バックグラウンドで開く」がおすすめの場合はどのような時でしょう?
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