「JREポイント」のメリット/デメリット！お得に貯めるには？

JR東日本グループが展開している共通ポイントサービス「JREポイント」について解説します。

「JREポイント」はJR東日本の鉄道を利用している方にはお馴染みのサービスですが、電車や駅ナカでも使えるICカード、Suicaとの連携や、利用方法でポイントをお得に貯めることができます。

「JRE POINT（JREポイント）」とはJR東日本のポイントサービスです。JR東日本の駅や関連施設、提携のお店、ネット通販の利用などでポイントを貯めることができる仕組みです。

JR東日本が展開しているクレジットカードのViewポイントやSuicaポイントなどJR東日本の関連ポイントサービスを統合する形で始まった「JREポイント」のスタートは2016年と、比較的新しいポイントサービスです。

「JREポイント」の主な特徴とSuicaとの紐付けの仕組みついて紹介します。

「JREポイント」はSuicaとの紐付けができるポイントサービスです。Suicaと紐付けることでSuicaの利用でポイントがお得に貯めることができる仕組みです。

紐付けできるSuicaは、ICカード式の通常のSuicaだけでなく、AppleのiOSやAndroidなどで使えるモバイルSuicaアプリとの紐付けも対象です。

またApple Pay、Google Pay、楽天ペイの決済で使えるモバイルSuicaなどにも紐付けることができます。

「JREポイント」は、JRのサービスを利用でポイントが貯まるポイントサービスです。またJRE POIINTとJRE MALLに両方登録することでポイントが効率的に貯めることができ使うことができます。

「JREポイント」のポイントサービスは簡単に年会費無料で作成できるのも特徴です。12歳以上なら年会費無料で作成できます。

キャッシュレス化決済などの登場で近年さらに増えている印象のあるポイントサービスですが「JREポイント」を貯めるにあたりどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

ここからは「JREポイント」を利用するメリット/デメリットについて解説します。

「JREポイント」を利用するメリットは、鉄道利用や定期など通勤などの密接なサービス利用ができるSuicaと紐付けてポイントがたまる点です。具体的にどのようにお得な仕組みのか紹介します。

「JREポイント」の最大のメリットは鉄道利用でポイントを貯めることができる点です。　日頃からJR東日本の鉄道を利用する方は、日々利用する鉄道の乗車でお得にポイントが貯めることができます。

「JREポイント」は通勤や通学で使う定期券でも貯めることができます。定期券を買ってもポイントが貯めることができます。

定期券をクレジットカードで購入して関連のポイントを貯めている方もいると思いますが、「JREポイント」は、その他のクレジットカードよりもポイント還元率が高いのも特徴です。

続いて「JREポイント」を貯めるデメリットについて紹介します。

「JREポイント」の使い道が多くない点はデメリットです。主に加盟店での利用、オリジナル商品との交換、他社ポイントへの交換、Suicaでの利用に限られますが、電車を利用するならSuicaでの利用が選べます。