2019年09月27日更新
「ファミペイボーナス」の使い方をくわしく解説!
ファミペイアプリの「ファミペイボーナス」とはチャージ残高にも充当できるもので、キャンペーン実施中にファミペイボーナスをゲットできたりとお得なサービスです。今回はファミペイボーナスのダウンロードから使い道や貯め方、Tポイントとの違いについて紹介します。
目次
「ファミペイボーナス」とは
ファミペイボーナスとは、ファミペイアプリを使って買い物をすると還元されるポイントのことを言います。
ファミリーマートではファミペイアプリを使う前からTポイントカードを提示し、ポイントを貯めることができました。このファミペイボーナスとTポイントカードの違いについてまとめましたので、以下から確認しましょう。
概要
ファミペイボーナスの概要は以下の通りです。
ファミペイボーナスはファミペイのポイントサービス
ファミペイボーナスは、ファミペイの残高に変換してポイントとしての使い道があります。ポイントは買い物200円につき1ポイントたまる仕組みになっています。
このファミペイボーナスは、支払いの他にキャンペーンでももらえる場合もあります(ファミペイお詫びボーナス)他にもFamiポート・収納代行でも一件につき10ポイント(10円)という形でファミペイボーナスが付与されます。
Tポイントサービスとの違い
ファミペイボーナスとTポイントサービスとの違いは、ファミペイアプリで支払いをすませると、ファミペイボーナスが付与されます。Tポイントは、TSUTAYAが発行するポイントカードで、ファミリーマートでTポイントカードを提示するとポイントが貯まります。
お得な貯め方としては、Tポイント機能付きのクレジットカードを使い、ファミペイで支払うとファミペイボーナスも貯まり、Tポイントも貯まりますので複数のポイントをお得にゲットできます。
還元率
ファミリーマートでファミペイを利用した際の還元率は、以下の通りです。
- チャージ→0.5%のファミペイボーナス
- Tポイントカード提示か連携(クレジットカード)→0.5%のTポイント
- 決済→0.5%のファミペイボーナス
「ファミペイボーナス」の使い方
ここからは「ファミペイボーナス」の使い方について説明していきます。
利用方法
ファミペイアプリの使い方は以下の通りです。
ファミペイアプリのダウンロード/インストール
App StoreかGooglePlayからファミペイアプリのダウンロード・インストールを始めます。
「開く」をタップします。
以下の画面に切り替わります。
利用登録
インストール後、以下の画面に切り替わります。ファミペイの使い方やチャージなどの説明があります。今回は「スキップ」で進みます。
ファミペイから通知許可を求められます。希望する場合は、「許可」で進みます。通知方法は後から「設定」から変更することもできます。
昨日説明の画面で「スタート」をタップします。
新規会員登録の場合、電話番号を入力し認証を受ける必要があります。ハイフンなしで携帯電話番号を入力します。入力後、「SMSに認証コードを送る」をタップします。
下記のように登録電話番号が表示されます。SMSに4桁の認証コードが送られてきますので、入力し「次へ」をタップします。
以上でファミペイアプリの登録完了となります。ファミペイアプリを起動すると「ファミペイを使う」の機能がOFFになっていますので「ON」に切り替えます。
「ON」に切り替えると、下記のようにバーが緑色に変わります。
以上でファミペイの登録完了です。
チャージ
ファミペイアプリでのチャージ方法について紹介します。まず、チャージは右上の「チャージ」をタップします。
ファミペイチャージ方法とは、「レジでチャージ(現金)」「クレジットカードでチャージ」「オートチャージ」「ファミペイボーナスでチャージ」の4つの項目の違いがあります。
この「ファミペイボーナスでチャージ」の使い道として、今までファミペイボーナスに付与されていたポイントを、ファミペイ残高にチャージして利用することができます(ファミペイボーナスは、1ポイントにつき1円)
支払い
ファミペイで支払いをする時は、店員さんにファミペイで支払いたい旨話しましょう。Tポイントカードがある場合は、支払い前にそちらの提示も忘れずに行いましょう。
支払いすればボーナス付与
ファミペイアプリで支払いをすると、ファミペイボーナスが付与されますので、現金での支払いよりもファミペイアプリでの支払いの方がお得になりますし、使い道も広がります。
現金払いとファミペイアプリの違いとして、ポイント付与以外にもスタンプや割引クーポンなどお得な貯め方もありますので参考にしてください。
「ファミペイボーナス」の貯め方
ファミペイは、ファミペイアプリをスタートして間もない時期に利用しにくい状況がありました。この時期に配られたのもファミペイボーナス(詫びペイとも呼ばれている)です。
このファミペイボーナスは、残高に直接チャージされておらず、自身でファミペイボーナスにチャージする必要があります。今回はファミペイの貯め方について紹介します。
貯め方
ファミペイボーナスのポイントの貯め方についてまとめました。以下から確認していきましょう。
ファミマで買い物
まずは、言わずもがなファミリーマートでの買い物です。200円につき1ポイント貯まりますので、ファミリーマートで買い物をすればするほどポイントが溜まっていきます。
公共料金代行収納
公共料金代行収納でもファミペイボーナスが付与されます。こちらは一件につき10円でポイントが貯まる仕組みになっていて、通常の買い物とポイントのつき方に違いがあります。
一部対応していない公共料金代行収納もありますので、ファミペイアプリから確認してみましょう。
確認方法としては画面下に「New!」の項目があります。その項目をタップして「公共料金・各種料金お支払い」をタップします。するとその公共料金代行収納がファミペイで対応しているか分かります。
ファミポートサービス利用
ファミポートサービスを利用しても一件につき10円のファミペイボーナスが付与されます。
「ファミペイボーナス」の使い道
「ファミペイボーナス」の使い道について紹介します。
用途
ファミペイが利用できるコンビニは、もちろんファミリーマートとなりますが、ファミマの通販サイトKaemaでもファミペイボーナスを使うことができます。以下から説明します。
ファミペイにチャージ
ファミペイを使う頻度が高ければ高いほど、ファミペイボーナスが付与されます。ファミペイボーナスをチャージするとファミペイの残高も増えます。
ファミマの通販サイトKaemaで使用
ファミマの通販サイトKaemaとは、インテリアや日用品、ベビー用品やコスメなど幅広い商品を購入することができます。ファミペイ利用で商品が割引になったり、ファミペイ期間限定セールも実施しています。
ですので、使い道としてはファミリーマート以外にファミマ通販サイトの「Kaema」という選択肢もあります。
また、Kaema会員限定でファミリーマート店舗と連動したお得なキャンペーンの実施や、ファミペイボーナスの還元イベントも定期的に開催しておりますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
「ファミペイボーナス」の注意点
ファミペイボーナスを利用する上での注意点についてまとめました。以下から紹介します。
注意すべき点
ファミペイボーナスで注意すべき点は、有効期限などの条件があります。せっかくファミペイで買い物をして損をするのはもったいないので一つずつチェックしていきましょう。
有効期限
ファミペイボーナスの有効期限とは、ポイントの付与された月を含んで6ヶ月後の末日が有効期限となります。有効期限を過ぎると、ファミペイチャージが出来なくなるので注意が必要です。
ですので、有効期限が切れる前にその都度ポイント残高を確認してファミペイボーナスにチャージすることをオススメします。有効期限は、ホーム画面に表示されているファミペイ残高の下線をタップすると確認することができます。
200円未満の買い物ではもらえない
ファミペイボーナスは、200円につき1ポイントもらうことができます。200円未満の買い物ではファミペイボーナスをもらう事ができませんので注意が必要です。
適用外の決済
ファミペイボーナスが全ての買い物や支払いに対応していれば問題ないのですが、公共料金や各種料金支払いでは、一部対応していない場合もあります。
ファミペイアプリでは、「公共料金・各種お支払い確認結果」より「現金支払い」「ファミペイ支払い」「ファミペイボーナス還元」が可能かどうかそれぞれ確認することができます。
付与のタイムラグ
ファミペイボーナスは、ファミリーマートで買い物した分は翌々日まで付与されます。キャンペーンなどで特別に付与される場合は、通常の買い物とは異なり付与されるまで時間がかかりますので、ご注意ください。
またファミペイボーナスの有効期限は約半年ですので、こまめに「ファミペイボーナスでチャージ」をして残高を増やすことをオススメします。
ファミペイ サポートセンター
ファミペイサポートセンターの連絡先をまとめました。
問い合わせ先
ファミペイ(アプリ)に関する問い合わせ(9:00〜21:00)とファミペイ(電子マネー)に関する問い合わせ(24時間・年中無休)は以下の通りです。問い合わせをする際は、ファミペイアプリのアップデートが必要になります。
- ナビダイヤル:0570−099−899
- 固定電話:092−235−4544