2019年10月10日更新
【後払いサービス】atone(アトネ)の使い方をくわしく解説!
後払いサービスで便利なatone(アトネ)の使い方を説明をしていきたいと思います。atone(アトネ)の使い方では、どのようにして支払いをするのか登録するのか?まで徹底的に解説します。また、使える店とは?からNP後払いとの違いについても説明します。
目次
- 1atone(アトネ)とは
- ・概要
- ・特徴
- 2atone(アトネ)の使い方~登録方法~
- ・Webから登録する手順
- ・アプリから登録する手順
- 3atone(アトネ)の使い方~買い物の仕方~
- ・オンラインショップでの購入手順
- ・実店舗での購入手順
- 4atone(アトネ)の使い方~支払い方法~
- ・はがき請求書をコンビニ店頭で支払う手順
- ・コンビニにある端末から支払う手順
- ・口座自動引き落としにする方法
- ・注意点
- 5atone(アトネ)の使い方~ポイント~
- ・ポイントの使い方
- 6atone(アトネ)が使える店
- ・オンラインショップ
- ・実店舗
- 7atone(アトネ)の使い方~メリット/デメリット~
- ・メリット
- ・デメリット
- 8atone(アトネ)とNP後払いの違い
- ・atone(アトネ)とNP後払いのサービスの違い
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!後払いに関する記事一覧
atone(アトネ)とは
現在さまざまなキャッシュレス決済サービスが行われております。実際コンビニエンスストアなどの店舗で、スマホ決済アプリで支払っている人を見かけるようになりました。2019/10/1から消費税が10%に上がり、キャッシュレス決済に力を入れています。
そんな便利にキャッシュレス決済サービスですが、後払いを行い支払いをする便利なスマホ決済アプリがあるのです。そのキャッシュレス決済サービスとは「atone(アトネ)」です。atone(アトネ)とは、どういったスマホ決済アプリなのかを説明していきます。
atone(アトネ)とは、キャッシュレス決済サービスですが、使える店や翌月払いの仕組みやatone(アトネ)とNP後払いの違いからメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。atone(アトネ)とは、どういったものなのか深堀していきます。
概要
それでは、atone(アトネ)とはどのような特徴をしているキャッシュレス決済サービスであるか概要を説明していきたいと思います。atone(アトネ)の概要を理解することで、スムーズで安全に利用をすることができるでしょう。
では、atone(アトネ)の概要・特徴を一つ一つ説明させていただきます。
クレジットカードなしで後払いできる決済サービス
atone(アトネ)とは「クレジットカードなしで後払いできる決済サービス」であります。クレジットカードといえば、後払いを利用することができる一番主流となっているものだと思います。しかし、クレジットカードの利用に抵抗を感じる人もいることでしょう。
クレジットカードには、さまざまな個人情報が記入されておりますので情報を抜き取られるといった不安があると思います。ですが、atone(アトネ)とは、クレジットカードが不要になっていますので、そういった不安要素が一つもありません。
ですから、atone(アトネ)の使い方では後払いを安心して利用することができるメリットがあります。
特徴
それでは、atone(アトネ)の使い方を行っていく上で大切となってくる「特徴」をあらかじめ知っておくべきです。atone(アトネ)の主な特徴は5つありますので、atone(アトネ)がどのようなキャッシュレス決済サービスなのか特徴を掴んでいきましょう。
NP後払い決済を提供している株式会社ネットプロテクションズの運営
atone(アトネ)の運営とは「NP後払い決済を提供している株式会社ネットプロテクションズ」という会社が運営をしております。株式会社ネットプロテクションズのNP後払い決済とは、商品が届いたのを確認してから支払いをすることを指します。
NP後払い決済をすることで便利になることは沢山あるのです。NP後払い決済では、商品の実物を見ていないのでこのまま購入していいのか不安ということがなくなります。ネット通販サイトで見た商品と実物の違いを確かめた上で支払うことができるのです。
イメージ通りだったら、NP後払い決済をそのまましてもいいし、実物と違いがあまりにもあるようだったら返品することもできます。そんな便利なNP後払い決済を開発した運営会社がatone(アトネ)を提供していますので、安心して利用ができるのです。
翌月にまとめてコンビニ支払い/口座引き落とし
atone(アトネ)は、後払い方式のキャッシュレス決済サービスですから「翌月にまとめてコンビニ支払い/口座引き落とし」をするようになっております。つまり、クレジットカードを持ってないけどクレジットカードのように使えるものと思ってください。
後払い方式のキャッシュレス決済サービスを初めて利用する方は、atone(アトネ)は使いやすいのでおすすめです。翌月に支払いを行うので忘れないようにしてください。
貯めたポイントを支払いに使える
そして、atone(アトネ)は翌月に支払いをするといいましたが、そこにメリットがあるのです。atone(アトネ)は「貯めたポイントを支払いに使える」というメリットがあります。atone(アトネ)は翌月に支払いした金額に応じてポイントを貯めることができます。
200円につき1ポイント貯まるようになっております。このatone(アトネ)のポイントは付与された翌月から使えるようになります。貯めたポイントは翌月の支払いに使うことができますので、お得に利用をすることができるメリットがあります。
登録/年会費不要
またatone(アトネ)の特徴として「登録/年会費不要」というメリットがあります。会員登録といった初期費用は一切かかることはありません。もちろん年会費という概念がatone(アトネ)にはありませんのでそういった費用を考えることなく快適に使えます。
ただし、atone(アトネ)はこのような会員登録や年会費が無料だという反面、利用した月の料金に対して、翌月の支払いに「請求費の90円」かかるようになっています。ここがatone(アトネ)にしかない特徴でデメリットでもあります。
最大5万円まで利用可
そして、atone(アトネ)の最後に紹介をする特徴として「最大5万円まで利用可能」という制限があります。利用金額があらかじめ5万円までと決まっていますので、翌月の支払いに使いすぎた。使わなかった。という差の違いはあまりないので安心でしょう。
最大5万円までと決まっていますので、使いすぐないので良いのではないでしょか。しかし、高額な買い物ができないというデメリットがありますので、atone(アトネ)の使い方は考えなくてはなりません。
atone(アトネ)の使い方~登録方法~
ここからは、atone(アトネ)の使い方についてフォーカスしていきたいと思います。atone(アトネ)の使い方として「登録方法」を行っていきたいと思います。これからatone(アトネ)を使っていこうと考えている人は、参考にしてみてください。
Webから登録する手順
atone(アトネ)をWebから登録する手順を紹介します。公式サイトにアクセスをして「会員登録(無料)」をクリックしてください。ご利用規約をご確認の上、メールアドレスを入力して「メールアドレスで登録」をクリックしていきます。
会員情報の入力になりますので、氏名、性別、生年月日、住所、携帯電話、パスワードを入力して「入力内容を確認する」をクリックします。登録したメールアドレスに登録のメールを受信しますので「会員登録をする」をクリックすれば完了です。
アプリから登録する手順
atone(アトネ)をアプリから登録をする場合は、アプリをダウンロード・インストールする必要があります。登録方法は「アカウント作成」をタッチして「メールアドレスで登録」タッチします。受信した登録メールを開き「会員登録をする」をタッチします。
必要項目を入力して、認証番号を受信して認証していきます。そうすると登録完了です。
App Storeからダウンロード
iPhoneからatone(アトネ)に登録するには、下のリンクの「App Store」にアクセスをしてダウンロード・インストールしてください。
Google Playからダウンロード
つづいてAndroidスマホでatone(アトネ)に登録する場合は、下のリンクの「Google Play」からダウンロード・インストールしてください。
atone(アトネ)の使い方~買い物の仕方~
つづいては、atone(アトネ)の使い方として「買い物の仕方」について紹介をしていきたいと思います。atone(アトネ)を使える店で、どのようにしてショッピングを行っていくのかを一つ一つ説明させていただきます。
オンラインショップでの購入手順
まずは、atone(アトネ)でオンラインショップでの購入手順を説明します。オンラインショップ(使える店)でどのようにしてatone(アトネ)で支払いができるのか行ってまいります。
商品のお支払い方法で 「atone(アトネ)」を選択
購入をする商品が決まりましたら購入手続き画面に進んでいきます。商品のお支払い方法で 「atone(アトネ)」を選択していきます。「atone(アトネ)翌月後支払い」にチェックを入れて進んでいきます。
携帯番号とパスワードで サインイン
つづいてそのまま進んで、携帯番号とパスワードでサインインを行ってください。電話番号などを間違えるとサインインができませんので正しく入力してください。
内容を確認して注文
最後に、今まで入力してきた情報と購入する商品、そして合計金額が表示されますので「注文内容を確定する」を選択します。これで、atone(アトネ)で使える店での購入方法は完了です。
翌月届く請求書で20日までにコンビニで支払う
肝心な後払いの支払いですが「翌月届く請求書で20日までにコンビニで支払う」ことになります。請求書が届かないトラブルがありますので、届かない場合はカスタマーセンター(チャット)に問い合わせを粉うようにしてください。
実店舗での購入手順
つづきましては、atone(アトネ)での実店舗での購入手順を紹介させていただきます。
「atone(アトネ)」のアプリを開く
購入をする商品をレジへもっていく前に、atone(アトネ)を起動させておきます。
店頭で表示されたQRコードの読み取り
レジへ持っていき店員さんに「QRコード決済で」と言います。そうると店員さんが店頭でQRコードを表示させますので、読み取りを行ってください。
金額を確認し決済
画面に表示される「金額を確認し決済」してください。正しいかどうか確認をしてください。
翌月届く請求書で20日までにコンビニで支払う
実店舗で支払った場合も「翌月届く請求書で20日までにコンビニで支払う」ようにします。請求書が届かない場合はカスタマーセンター(チャット)に問い合わせをお願いします。
atone(アトネ)の使い方~支払い方法~
つづいては、atone(アトネ)の使い方として重要な「支払い方法」について注目をしていきたいと思います。atone(アトネ)の支払い方法はいくつかります。ですから、自分に合った支払い方法を選ぶことができますので、参考にしてみてください。
それでは、atone(アトネ)の支払い方法を見ていきます。
はがき請求書をコンビニ店頭で支払う手順
atone(アトネ)の支払い方法として、はがき請求書をコンビニ店頭で行う場合は、レジにてはがきに書いてある請求金額を支払ってください。
コンビニにある端末から支払う手順
つづいて、コンビニにある端末から支払う手順はLoppi/Famiポート端末で、受付番号を入力してから、申込券を発券後、レジで代金をお支払いを行ってください。
口座自動引き落としにする方法
atone(アトネ)をコンビニ支払いから口座自動引き落としにする方法を紹介します。
アプリから銀行口座を登録する手順
アプリを起動してメニューから「お支払い情報」を選択します。つづいて「口座振替(自動引き落とし)」をタッチしていきます。画面に従っていき「同意して、次に進む」を選択後、希望する金融機関を選択してください。
必要事項を入力しましたら「金融機関へ」をタッチします。各金融機関のページに飛びますので手続きを完了させてください。
注意点
ここで注意点があります。atone(アトネ)をコンビニ支払いから口座自動引き落としにする場合にデメリットが少し発生しますので、その注意点を確認してください。
手数料がかかる
コンビニ支払いから銀行口座の引き落としする場合は「手数料」がかかるようになりますので気を付けてください。
atone(アトネ)の使い方~ポイント~
ここからは、atone(アトネ)のポイントの使い方について紹介をしていきたいと思います。
ポイントの使い方
では、atone(アトネ)のポイントの使い方の手順を行ってまいります。
携帯番号とパスワードで サインイン
アプリの初回起動時に限り携帯番号とパスワードでサインインします。
使いたいポイントを入力
保有ポイントが表示されますので「使いたいポイントを入力」します。全てのポイントを使うにチェックを入れてしまうと全て使ってしまいます。
金額を確認して決済
最後に、金額を確認の上「利用する」をタッチするとポイントが使えます。
atone(アトネ)が使える店
atone(アトネ)が使える店一覧表
ジャンル |
店舗名 |
アクセサリー |
MIROOM、GENTIL BANDIT |
ファッション |
michell Macaron、MofM、夢館、Re:EDIT、RiLi STORE、Rady、LADIES’KID、URBAN RESEARCH、aimoha、2nd STREET、nano UNIVERSE |
美容・コスメ |
ESIMO、プラスキレイ |
グルメ |
DELIS、サバの専門店マルカネ、YAOKOネットスーパー、SANYODO、snaq.me |
生活雑貨・日用品 |
コレキテル、ママの洗剤工房、UNICASE |
キッチン・インテリア |
LOWYA |
サービス・その他 |
FACTORY GEAR、EhonNavi、まちくるファンド仙台 |
ヘルスケア |
FAIRY、HOTELLOVERS、アットコンタクト、アットスタイル、アットネット、7レンズ |
ホビー・スポーツ |
とらのあな、BUTTERFLY、めちゃコミック、ANIPLEX、ANKER、DRAGON FORCE、ROCKET-EXPRESS |
オンラインショップ
atone(アトネ)が使える店では、さまざまなオンラインショップがあります。ナノ・ユニバースやホテルラバーズなどでご利用できます。
実店舗
そして、atone(アトネ)が使える店は実店舗にも広がっています。
2nd STREET
2nd STREETもatone(アトネ)が使える店となっています。さまざまな、ファッション品が揃っております。古着屋やブランド品までatone(アトネ)で支払いが可能です。
UNiCASE
UNiCASEもatone(アトネ)が使える店です。iPhoneユーザであれば利用してみてはいかがでしょうか。
とらのあな
そして、とらのあなもatone(アトネ)が使える店なのです。PCゲーム、アニメグッズ、ライトノベル・マンガなどをatone(アトネ)支払い可能です。
atone(アトネ)の使い方~メリット/デメリット~
ここからは、atone(アトネ)のメリットとデメリットを説明します。
メリット
atone(アトネ)のメリットは、スマートフォン一つで支払いが完結できてしまうことです。支払いから支払い履歴まで見ることができますので、スマートフォンで簡単に管理できます。また、ポイントも貯まりますのでお得に利用できるでしょう。
デメリット
つづいて、atone(アトネ)のデメリットを紹介します。デメリットは、まだまだ利用できるお店が少ないという現状なのがデメリットです。実店舗などでは特に使える店が限定されますので、ピンポイントでしか使えないのでデメリットは大きいです。
また、5万円までしか利用できないので高額な買い物ができないというデメリットもあります。
atone(アトネ)とNP後払いの違い
最後に、atone(アトネ)とNP後払いの違いについて解説します。同じ運営会社が同じような後払いシステムを導入しているのだから違いはないのだろうと思ってしまいます。果たして、違いはあるのかどうか探っていきます。実は、違いは明確にあるのです。
atone(アトネ)とNP後払いのサービスの違い
atone(アトネ)とNP後払いのサービスの違い
atone(アトネ) | NP後払い | |
対応機器 |
iPhone・Android |
パソコン、スマホ、FAX |
会員登録 |
必要 |
不要 |
費用 |
利用月のみ90円+税 |
買い物ごとに0円から数百円 |
最大金額 |
5万円 |
5,400円 |
支払い期限 |
月末締め、翌月20日まで支払い |
請求書の発行後14日以内 |
支払い方法 |
翌月まとめて払い コンビニ、口座振替、LINE Pay |
請求書が毎に支払い コンビニ、郵便局、銀行振込、LINE Pay |
NPポイントの利用 |
割引 |
商品と交換 |
利用明細 |
アプリ内で確認 |
請求書で確認 利用明細NP会員は専用サイト閲覧可 |
利用可否 |
注文時に自身で与信確認 |
注文後ショップ側で与信手続き |
まとめ
以上が、【後払いサービス】atone(アトネ)の使い方をくわしく解説!の記事でした。atone(アトネ)は、クレジットカードを持っていない人であれば、確実に便利になること間違いないでしょう。無料で始められますので利用してみてはいかがでしょうか。