【Teams】タスク管理/小わざをくわしく解説!

Microsoft Teamsで行えるタスク管理/小わざを解説していきます。Microsoft Teamsのタスク管理/小わざは、Microsoft Plannerを連動して進捗状況を管理できます。また小技では、アプリを追加して連動する方法を説明します。

目次

  1. 1【Microsoft Teams】タスク管理できるMicrosoft Plannerの特徴
  2. 主な特徴
  3. 2【Microsoft Teams】タスク管理/小わざを行う方法~Microsoft Planner~
  4. タブに追加する手順
  5. タスクの登録手順
  6. 進捗状況を管理する手順
  7. 3【Microsoft Teams】タスク管理できる外部アプリの特徴
  8. 評価の高い外部のタスク管理アプリの特徴
  9. 4【Microsoft Teams】タスク管理/小わざ行う方法~外部アプリ~
  10. 外部アプリの追加手順
  11. まとめ
  12. 合わせて読みたい!Microsoft Teamsに関する記事一覧

【Microsoft Teams】タスク管理できるMicrosoft Plannerの特徴

Microsoft Teamsのタスク管理/小わざや、Microsoft Plannerや評価の高い外部アプリ別に追加して連動してきたいという人、Microsoft Plannerの特徴や評価を知りたいという人に向け、タスク管理/小わざやその他の外部アプリの特徴を解説していきます。

その他の便利な外部アプリの特徴や評価を知る前に、まずはMicrosoft Teamsのタスク管理できるMicrosoft Plannerの特徴について、説明をしていきたいと思います。Microsoft Plannerを初めて聞いたという人に向け詳しく解説していきます。

それでは、Microsoft Teamsのタスク管理できるといわれている、Microsoft Plannerの特徴を一つ一つ説明していきたいと思いますので、参考にして追加と連動をしてください。

主な特徴

Microsoft Teamsに連携することができる、Microsoft Plannerの特徴を4つほどまとめましたので参考にしてください。

一目で分かりやすい

一つ目のMicrosoft Plannerの特徴としては「タスクが一目で分かりやすい」ということです。タスクの管理が一目瞭然となりますので、今行っている作業などを把握することができます。

進行状況を可視化できる

二つ目のMicrosoft Plannerの特徴は「進行状況を可視化できる」こととがあげられます。進行状況を可視化して表示することが可能なので、グループの一人一人の進捗状況が今どこまで進んでいるのか、全体を通して確認することができます。

作業が遅いユーザーには、指導をすることができるのでもしも納期に間に合わないといったことを回避することができます。

Officeアプリと連携できる

三つ目のMicrosoft Plannerの特徴として「Officeアプリと連携できる」こともあげられます。Officeアプリと連携が可能なので、今までOfficeアプリを利用したいたユーザーは、そのままMicrosoft Teamsでファイルを利用することができます。

コミュニケーションが取りやすい

最後に紹介をするMicrosoft Plannerの特徴は、「コミュニケーションが取りやすい」という利点です。ファイルやアプリの共有が可能なワークスペースがあり、すぐにビデオ通話やチャットができますので、迅速にコミュニケーションを取ることができます。

コミュニケーションを本格的に取りたい場合はビデオ通話をする、個別にコミュニケーションをとる場合は個別チャットを行うなど、用途によって使い分けることができます。

リンクを貼りつけて送るだけでビデオ通話などに招待することができますので、PC、スマートフォン、タブレットといったさまざまなデバイスで参加できます。コミュニケーションをスムーズに取ることができるので、使い勝手が大変良いです。

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【Microsoft Teams】タスク管理/小わざを行う方法~Microsoft Planner~

つづきましては、Microsoft Teamsのタスク管理/小わざを行う方法について注目をしていきたいと思います。Microsoft Teamsの連携アプリ「Microsoft Planner」を利用することで、タスク管理/小わざを取ることができますので、覚えておくといいでしょう。

Microsoft Plannerのタスク管理/小わざとしては、タブに追加してタスクを管理することができます。Microsoft PlannerとMicrosoft Teamsを連携させて、チャネルのメンバーとタスクを共有できますので、その操作を説明していきたいと思います。

メンバーが増えて、タスクが重なっていて連絡ミスなどが増えているという人は、これから紹介をするMicrosoft PlannerとMicrosoft Teamsを連携して、タブに追加する方法を行っておいてください。

タブに追加する手順

それでは、Microsoft Teamsのタスク管理する方法として「Microsoft Planne」と連携してタブに追加する手順を実際に行って行きますので、操作を真似して行ってください。

チーム名を入力しチームを作成する

タブに追加する手順を開始していきます。まずは、Microsoft Teamsを起動して、チーム名を入力しチームを作成していきます。チーム名を入力する際は上のような画面になりますので、チーム名と説明を記入して「完了」を選択して進めていきます。

連携アプリにMicrosoft Plannerを指定する

チーム名を入力しチームを作成しましたら、Microsoft Teamsの画面の左にある「チーム」の項目に、先ほど作成をしたチーム名が表示されるようになります。ここから、連携アプリにMicrosoft Plannerを指定していきます。

チームの項目から先ほど作成をしました「チーム」を選択した状態にしていきます。

つづきましては、Microsoft TeamsとMicrosoft Plannerを連携していきます。チームから右上にある「+アイコン」をクリックして操作を進めていきます。

そうしますと、タブの追加の一覧が表示されます。ここからMicrosoft Plannerを指定を指定していきます。どこにあるのか分からない場合は、右上にある「検索」を選択して「Microsoft Planner」と入力して指定して行くといいでしょう。

新しいプランの作成でタブ名を決め保存する

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この記事のライター
KENERO

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