Twitterアカウントがロックされた?電話番号認証なしで解除する方法

Twitterではルールを破るとアカウントロックされるケースがあります。アカウントロック解除には電話番号も必要となります。今回は、Twitterでアカウントロックされた場合の解除方法について電話番号の利用方法含め解説したいと思います。

目次

  1. 1アカウントがロックされた!?
  2. 凍結とは意味が違う
  3. 警告なようなものがでるだけの場合もある
  4. 2電話番号認証なしでTwitterアカウントのロック解除をする
  5. Safariでロックされたアカウントにログインする
  6. 下記リンクからログインし凍結されたアカウントを選択する
  7. アカウントを解除してほしい旨のメッセージを入力
  8. 送信しあとは待つだけ
  9. 3なぜアカウントがロックされる?
  10. アカウントを大量に作りすぎている
  11. 不審なツイート、ルールに違反したツイートをしている
  12. Twitter側のバグの可能性も
  13. 4Twitterアカウントのロック解除ができない場合
  14. 時間をおいてTwitter運営に何度か問い合わせる
  15. もう一度上記作業をやり直す
  16. 別の端末から試す
  17. 運営に異議申し立てをする手順

アカウントがロックされた!?

皆さんはTwitterを利用しているでしょうか?Twitterは140文字に限定された投稿を行うSNSアプリです。手軽にアカウントを複数作成することも可能な為、裏垢なども用いてたくさんの人達が日々Twitterを楽しんでいます。

そんなTwiterですが、Twitterではアカウントがロックされるケースがあります。アカウントロックとは、Twitterでログインができなくなるということです。今回は、Twitterにおけるアカウントロックについて解説していきたいと思います。

凍結とは意味が違う

Twitterにおいてアカウントロックとは、凍結とはまた意味が違うものになっています。Twitterでは、アカウントロックや凍結された場合フォローやツイートといったアクションが全てできなくなります。

ただし、アカウントロックの場合は解除方法を実行すれば、すぐにTwitterを利用できるようになります。簡潔に説明すると、ロック解除は電話番号を入力すればロック解除が可能です。これは主に、セキュリティ向上の為に行われています。

電話番号を入力すると、該当の電話番号宛にショートメールが送られます。または、該当の電話番号宛に電話がきます。

どちらかの方法で該当の電話番号に認証コードが通知されますので、Twitter上で電話番号宛に送られた認証コードを入力して送信すればロック解除される仕組みです。実際にセキュリティも向上しますので、問題なければセキュリティを向上させるため利用してみてくださいね。

ですが、凍結の場合はアカウントロックとは少し違います。アカウントロックはセキュリティの観点上行われるケースがあり、電話番号の入力による認証コード送信で解決しますが、凍結にはいくつか段階があります。

場合によっては凍結解除までに時間がかかるケースもあるのです。なお、凍結の段階には警告凍結や本凍結、永久凍結という3段階の基準が存在します。ちなみに永久凍結とは、何度も凍結を受けてしまった場合起きます。

凍結は不審なアクションをとっていたり違反をしているアカウントに行われる処置です。アカウントロックがセキュリティ上行われる処置であり、凍結は不審なアクションや違反を犯したアカウントに行われる処置ということですね。

ちなみに、凍結であっても、電話番号の認証によって凍結が解除されるケースはあります。それは、自動化された操作を疑われた場合です。この場合、自動化していないことを証明する為、電話番号の入力が求められます。

この場合の凍結解除方法は前述した方法と同じです。専用のリンクから電話番号を入力し、電話番号がアカウントに関連付けられることになります。

該当の電話番号宛に認証コードが贈られますので、該当の電話番号に送信された認証コードをTwitter上に入力してください。

セキュリティの観点から見ても、電話番号と関連付けられたアカウントはロックの対象になる可能性も下がりますし、凍結の対象として自動化の扱いを受ける可能性も下がるでしょう。

このように、電話番号はロックであっても凍結であっても重要な役割を持っています。

警告なようなものがでるだけの場合もある

なお、Twitterの警告凍結の場合、「あなたのアカウントは凍結されています。詳しくは凍結されたアカウントをごらんください」と表示され、フォローやフォロワーが0人になります。

このTwitterの警告凍結の場合、手順を踏めば警告凍結を解除することもできますので、もしTwitterで警告凍結された場合は改めて手順を確認してみてください。ここでいう手順とは、前述した電話番号入力ですね。

電話番号認証なしでTwitterアカウントのロック解除をする

前述したとおり、Twitterのアカウントロック解除には電話番号が必要な場合があります。

とはいえ、電話番号認証なしでTwitterアカウントのロック解除をする方法もありますので、今回は電話番号認証なしでTwitterアカウントロック解除する方法について記載していきたいと思います。

Safariでロックされたアカウントにログインする

電話番号認証なしでTwitterアカウントロック解除する手順一つ目としては、まずSafariでロックされたアカウントにログインします。

下記リンクからログインし凍結されたアカウントを選択する

電話番号認証なしでTwitterアカウントロック解除する手順二つ目として、下記リンクからTwitterへログインしてください。

https://help.twitter.com/forms

その後、凍結されたアカウントを選択します。

アカウントを解除してほしい旨のメッセージを入力

電話番号認証なしでTwitterアカウントロック解除する手順三つ目として、Twitterでアカウントロックされたので解除してほしいとメッセージを入力します。

メッセージを送信すると、Twitterアカウントに登録しているメールアドレス宛にメールが届く仕組みとなっています。

送信しあとは待つだけ

電話番号認証なしでTwitterアカウントロック解除する手順四つ目としては、届いたメールに対して「誤ロックの為アカウントロック解除をお願いします。」と返信します。その後は待つだけです。

Twitterのアカウントロックは、電話番号登録が無くてもこのように簡単に解除が可能ですので、もし凍結やアカウントロックがかかってしまった場合は、手順を確認して対応してみてくださいね。

とはいえ、最も確実な手段としては、電話番号を入力するという方法が一番です。セキュリティも向上しますので、複数アカウントを所持している方向けの手段ということですね。

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この記事のライター
小森 樹

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