Fire TVやFire TV Stickを利用している際、画面が映らない、Fire TV Stickが動かない/反応しないなどの不具合が生じ、再起動することも多いです。Fire TV Stickの再起動方法は3つありますのでそれぞれ説明していきます。
Amazonのプライムビデオなどは、便利な分利用者も多いです。そのため、そのAmazon Prime Videoなどの視聴の際、便利なFire TVや、その操作をするFire TV Stickを活用する人も増えてきています。
そんなAmazonのFire TVのリモコンであるFire TV Stickを利用している際、Fire TVが映らない、Fire TV Stickが起動しない/動かない/反応しないなどの不具合が生じることも少なくありません。
そんなFire TV Stickで、Fire TVが映らない、Fire TV Stickが動かない/反応しないなどの不具合が生じた場合は、再起動することで改善することができる場合も多いです。
実際、Fire TV Stickに不具合が起きたときに真っ先に試してほしい対処法が再起動と言われることがほとんどで、それにより改善することも多いのです。
そんなAmazonプライムなどの視聴に便利なFire TVのリモコン「Fire TV Stick」の再起動方法は3つあります。Fire TVやFire TV Stickの状態に応じて再起動方法が変わってきますので、利用可能な方法での再起動を実行してみてください。
Fire TV Stickが動かない/反応しないような場合でなければ、Fire TV Stickをリモコンとして操作することができるため、Fire TV Stickの設定画面から再起動することができます。
メインメニューから歯車マークを押してFire TV Stickの設定画面を開き、「マイFire TV」→「再起動」のボタンから再起動することができます。
再起動後、Fire TV Stickの電源が再びオンになるのを待ち、Fire TVで必要な操作などをおこなってください。
Fire TV Stick自体がリモコンとして操作することができない、Fire TVの画面が映らないような場合はFire TV Stick(リモコン)そのものを利用して再起動しましょう。
Fire TV Stickの「選択」ボタン(マイクボタンのすぐ下にある大きな丸いボタン)と、「再生/一時停止」を数秒間同時に長押ししてください。
画面が映る状態であれば、Fire TVの画面上に「Fire TV Stick(Cube)の電源をオフにしています」と表示されます。
Fire TV Stick自体が完全にフリーズしてしまい、設定画面を開くどころか操作もできない、リモコンのボタン長押しでも再起動できないという場合、Fire TV Stick本体の電源プラグもしくはコンセントに直接挿している電源プラグを抜いて強制終了しましょう。
電源から外して強制終了したあと、再度電源プラグなどを接続するとFire TV Stickを再起動することができます。
この方法は前述した2つでFire TV Stickの再起動ができない場合の最終手段として利用してください。また、この方法を利用してもFire TV Stickの再起動ができない場合は故障など技術的/物理的な問題が発生している可能性が高いです。
その場合は下記リンク先のヘルプページを確認し、それでも解決しない場合はカスタマーサービスに連絡してみてください。
Fire TV Stickの再起動は、Fire TVが利用できれば設定画面から、動かない場合はリモコンから再起動することができます。
電源を抜いての強制終了で再起動することもできますが、それでも再起動に至った原因が改善しないような場合は修理の必要なども考えられるため、カスタマーサービスなどで相談してみてください。