インサルトオーダーで藻消し・VR化する方法!フリーモードの開放方法も

インサルトオーダーというエロゲでは、藻消しをしたりVR化したりする事が可能です。少し手を加えることでフリーモードの開放もできます。どうやってインサルトオーダーで藻消しをしたりVR化したりフリーモードの開放をしたりするのか解説します。

目次

  1. 1インサルトオーダーで藻消し/VR化する方法
  2. インサルトオーダーとは
  3. インサルトオーダーで藻消し/VR化する方法
  4. デバックモードを使用してフリーモードを開放する方法
  5. 最後に

インサルトオーダーで藻消し/VR化する方法

パソコンでプレイすることができるゲームは様々あり、そのうちの1つにインサルトオーダーというものがあります。このゲームは成人向けのものですので、もし閲覧している人が高校生未満の場合は閲覧を避けるようにしてください。

インサルトオーダーとは

さて、まずはインサルトオーダーとはどういったものなのかという点から解説していきます。

同人系エロゲ

インサルトオーダーとは、「みこにそみ」という同人サークルが作成したエロゲ(成人向けのゲーム)です。有料の同人系エロゲですが、そうとは思えないほど3Dモデリングのクオリティが高く、不自然な部分が少ないという点から高評価を得ています。

インサルトオーダーでは、ゲームを進めていくことでもらえるポイントを利用し、エロゲの3Dキャラのキャラメイクをして好みに合わせ変更することができますので、そういう点も好まれている理由の1つと言えるでしょう。

MODを導入すればVRでプレイ可能

このエロゲであるインサルトオーダー、MODの導入をすることでVRでのプレイをすることも可能です。MODの導入をするとVR化できるだけではなく、藻消し(モザイクの削除)をすることもできます。

インサルトオーダーで藻消し/VR化する方法

では、どうやってインサルトオーダーで藻消しやVR化をおこなうのか、そのやり方の説明に移ります。

藻消しの手順

インサルトオーダーの藻消しには藻消しのためのMODの導入が必要です。藻消しとはいわゆるモザイクを消す方法で、エロゲでは大抵かかっているものです。取り払うことでよりリアルにインサルトオーダーをプレイできます。

インサルトオーダーの藻消しをする場合、まずは下記リンク先で「BepInEx」をダウンロードします。最新のものをダウンロードしてください。BepInEx自体は、4.x.xでなければ藻消しがうまくいかないので下記リンク先での最新バージョンで問題ありません。

HTCVive プラグイン関連

次に2ページ目にある「Demosaic.zip」も最新バージョンをダウンロードしましょう。

ダウンロードしたらそれぞれZipファイルなので展開(解凍)をおこないます。「BepInEx」を解凍したら「BeplnEx」のフォルダと、「doorstop_config」および「winhtpp.dll」のファイルをインサルトオーダーのフォルダ内の「GameDate」に移しましょう。

また、「Demosaic.zip」を解凍したら、「Demosaic」フォルダ内の「Demosaic.dll」のみをインサルトオーダーのフォルダ内にある「GameDate」の、「BepInEx」のフォルダに移しましょう。これで藻消しができます。

なお、インサルトオーダーへの藻消しのMOD導入後は、「インサルトオーダー Launchaer」からの起動ではなく「io(exe)」からインサルトオーダーを起動しないと、藻消し状態でプレイすることはできませんので、その点注意が必要です。

もし後述するVRでのインサルトオーダーの利用を藻消し状態でプレイしたい場合は「IO VR」できどうすれば同じように藻消し状態でゲームプレイが可能です。

VR化の手順

まずはインサルトオーダーのVR化の手順です。インサルトオーダーのVRでのプレイ時にOculus Quest2を利用する場合のざっくりとした手順としては次の流れのとおりです。

  1. Virtual Desktopの導入
  2. Virtual Desktop Streamerの導入
  3. パソコンとOculus Quest2を無線接続
  4. Steam VRの導入
  5. Oculusの導入
  6. MODの導入

まず、Oculus Quest2を起動し、ストアからVirtual Desktopの購入をおこないます。Oculus Quest2にインストールしたVirtual Desktopを起動してOculus Usernameが表示されているためそれをどこかにメモしておいてください。

次に、パソコンにVirtual Desktop Streamerをインストールします。下記リンク先からWindowsをダウンロードして、インストーラーを利用し導入します。

Microsoft Visual C++のインストールが必要な場合はそちらのインストール後、Virtual Desktop Streamerのインストールを再開してください。

Virtual Desktop Streamer

Virtual Desktop Streamerのインストールが完了したら、Oculus Usernameの入力をして保存(Save)します。完了したらOculus Quest2を起動してVirtual Desktopを開き、接続するパソコンを押せばパソコンとOculus Quest2の接続完了です。

次にSteamVRのインストールです。まずパソコンにSteamアプリをインストールします。下記リンク先から可能です。

Steam

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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