TikTokにはアクティブステータスの表示機能があります。このアクティブステータスとはどのようなもので、表示されることで何を確認できるのでしょうか。この記事では、TikTokのアクティブステータスをオンにするとどうなるのか、表示も解説します。
TikTokを利用していると、他のユーザーのプロフィールアイコンに緑色の点が付いていたり、相手のプロフィールに「50分前にアクティブ」と表示されたりしていることがあります。
アイコンの緑色の点や「50分前にアクティブ」の表示は相手のアクティブステータスを表すものです。この記事では、TikTokでのアクティブステータスとはどのようなものなのか解説します。
TikTokのアクティブステータスとは、相互フォローしている相手の、現在のTikTokの利用状況がわかります。現在、アクティブな状態である相手のアイコンには緑色の点が表示されるのです。
また、また、2日以内にTikTokを利用している相手なら、「50分前にアクティブ」などと、最後にTikTokを利用したのがいつかも表示されます。
TikTokでアクティブステータスがわかるとどうなるのでしょうか。TikTokのアクティブステータスでは次の2つがわかります。
TikTokのアクティブステータスでは、相互フォローしている相手が、現在、TikTokを利用中なのかがわかります。
TikTokを利用中であれば、プロフィールアイコンに緑色の点が表示されるので、DMやコメントを送信すればすぐに確認してもらえるでしょう。
TikTokのアクティブステータスでは、相互フォローしている相手が最後にTikTokを利用したのがいつなのかも表示されます。
2日以内に相手がTikTokを利用していれば、プロフィールやフォロワーリストに「50分前にアクティブ状態」と表示されます。現在、アクティブ状態でなくても、相手がTikTokにアクセスしているのかどうかを確認するのに役立てることが可能です。
なお、TikTokのアクティブステータスは、相互フォロワーであれば誰でも表示されるわけではありません。アクティブステータスを利用するためには次の2つの条件があります。
相手のアクティブステータスを確認するためには、自分も相手もアクティブステータスの表示をオンに設定してることが必要です。
TikTokのユーザーの中には、他のユーザーにTikTokの利用状況を知られたくないという人もいることでしょう。ユーザーのプライバシーを守るために、TikTokではアクティブステータスの表示のオンとオフをユーザーが切り替えられるようにしてあります。
自分がアクティブステータスの表示をオフに設定している場合には、相手のアクティブステータスも確認できない点に注意しましょう。
また、TikTokでのアクティブステータスの利用にはユーザーが18歳以上であること、という年齢制限もあります。
アクティブステータスでTikTokの利用状況が相手に伝わることは、プライバシーにかかわる問題です。TikTokを利用できるのは13歳以上ですが、重大なプライバシーの問題をはらむアクティブステータスの利用は18歳以上となっています。
TikTokでアクティブステータスを利用する方法です。アクティブステータスの利用には、相互フォローしている相手のアクティブステータスを確認する方法と、自分のアクティブステータスの表示のオンとオフを切り替える方法があります。
それぞれみていきましょう。
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