thunderbird 60は数多くのアドオンを使えるメールクライアントソフトです。しかし、thunderbird 60でアドオンが使えないことがあるようです。本日はthunderbird 60でアドオンが使えない原因を探ると共に対処法を紹介します。
thunderbird 60はファイル添付やカレンダーなどの機能を持っていて外観では「Firefox」と同じ「Photon」デザインを採用しております。thunderbird 60は機能豊富なメールクライアントソフトです。
しかしthunderbird 60のバージョンによってはアドオンが使えないことがあります。thunderbird 60のバージョンがアップデートするといままで使えていたアドオンが使えないという事態によくなります。
このようなthunderbird 60のバージョンの影響でアドオンが使えないことになる原因は、アドオンのバージョンが古くてthunderbird 60と互換性がなくなるからです。互換性チェックが合わないと使えないようになっています。
それではthunderbird 60のバージョンの影響でアドオンが使えないということがおきた場合の対処法はどうなのでしょう。これは結局アドオンのバージョンアップを待つしかありません。thunderbird 60の最新バージョンにアドオンも合わせなければなりません。
アドオンのバージョンアップをthunderbird 60のバージョンアップに合わせて、修正するにも時間がかかります。
上のリンクの「Thunderbird — メールをもっと簡単に。 — Mozilla」をクリックしてバージョンアップや修正など来てないか確認をするといいでしょう。アドオンもそれに合わせてバージョンアップをしましょう。
thunderbird 60のバージョンアップなどさまざまなことが原因でアドオンが使えない場合は、対処法として代わりに違うアドオンを探すのもありです。いままで使っていたアドオンと似たような機能をもつアドオンがあるかもしれません。
thunderbird 60のアドオン検索から代わりになるものを見つけてみましょう。
代わりになるアドオンを探して使いましょう。これが手っ取り早いです。thunderbird 60で代わりのアドオンを使っていたらで、その間以前使用していたアドオンが修正して使えるようになっているかもしれません。
いっときの代わりでもいいので別のアドオンを使うといいでしょう。
thunderbird 60でアドオンが使えない原因として互換性チェックが関係していることがあります。thunderbird 60の設定でアドオンの互換性チェックを外すと対応してないアドオンでも動く場合があります。
互換性チェックを外して、新しいthunderbird 60のバージョンでそのアドオンが使えるかは、互換性チェックを外すのを試してみないと実際分かりません。ですので失敗をするとthunderbird 60の設定がおかしくなることがあります。
ですから今から紹介をします「互換性チェックを無効化する手順」は自己責任で行うようにしましょう。最悪thunderbird 60やアドオンなどのバックアップを取ってから行うと被害が最小限に抑えられます。
それではいよいよ互換性チェックを無効化する手順をひとつひとつ解説していきます。Thunderbird 60を起動して「三本線」をクリックします。三本線とは設定ボタンです。画像を参照してください。
メニューバーから「オプション」にマウスのカーソルを合わせていきます。
すると画面が広がります。そこにまたオプションが表示されますので「オプション」をさらにクリックしていきます。
オプション画面の右下に「設定エディタ」がありますのでクリックしてい進んでいきます。
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