ファイル送信や受信アプリのSendAnywhereの使い方を説明していきます。パソコンやスマホのSendAnywhereダウンロード方法や6桁キーやQRコード、リンク共有によるファイル送信受信の使い方やSendAnywhereの注意点も解説していきます。
皆さんはネット上でファイルのやり取りをしていますか?SendAnywhereを使用することで、ファイルの受信や送信が簡単に行うことができます。
今記事ではSendAnywhereのファイル受信や送信の方法、6桁キーやQRコードの使い方、パソコンやスマホのSendAnywhereアプリの使い方など、SendAnywhereの注意点を含めた基本的な使い方を伝授します!
SendAnywhereとはデータ送信が簡単なファイルシェアアプリとなっています。6桁キーを生成・記入する使い方や、QRコードを生成・撮影する使い方、リンク共有をする使い方でファイルを簡単にやり取りすることができます。
パソコンとスマホの接続が簡単に行うことができて、一度送信や受信をしたら、パソコンとスマホの情報が自動的にSendAnywhereに追加されます。これらの機能からSendAnywhereを簡単な使い方ですぐにファイルのやり取りをすることができます。
ここでは特筆すべきSendAnywhereアプリの特徴についてご紹介していきます。SendAnywhereの特徴は簡単な使い方でファイルの送信・受信ができるといった特徴だけではなく、他にも色々な特徴があります。
SendAnywhereは登録やログインをしなくても、ファイルの受信や送信をすることができます。注意点としてSendAnywhereの有料版(SendAnywhere Pro)を使用するときには、別途登録とログインが必要になってきます。
またリンク共有を作成するためにも、別途登録とログインが必要になってきます。
SendAnywhereではどんなデータ形式でもパソコンやスマホ間でファイルのやり取りをすることができます。画像や動画ファイルはもちろんテキスト形式ファイルなども含めた全てのファイルを送信・受信することができます。
SendAnywhereではデータを送信したときに、そのデータはすぐに暗号化(6桁キーやQRコード)に変換されます。そのため外部から第三者がデータを読み取ろうとしてもできないような仕組みになっています。
また6桁キーやQRコード、リンク共有などには時間制限が設けられており、SendAnywhere上にファイルがずっと残るわけではありません。そのため第三者がデータを勝手にダウンロードする可能性が低いといえます。
SendAnywhere間でファイルをやり取りするとき、全て無線で行うためUSBケーブルといった接続ケーブルを使った使い方は必要ではありません。
6桁キーを入力したり、QRコードを読み取ったり、リンク共有にアクセスする方法で、即座にデータをダウンロードすることができます。
それでは、お使いのパソコンやスマホのSendAnywhereアプリのダウンロード・インストール方法についてお教えします。
AndroidのSendAnywhereアプリは以下の外部リンクにアクセスすることでダウンロード・インストールすることができます。外部リンクをタップして、Google Playの該当ページにアクセスしてください。
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