インスタグラムのハイライトは足跡がつく?使い方やできない時の対処法も解説!

インスタグラムのハイライトはフォロワーに特定の情報を知らせるのに便利な機能です。このハイライト機能はストーリー同様、閲覧すると足跡が付きます。そんなインスタグラムのハイライトについて、ハイライトの使い方や詳細な見方、足跡を付けない方法をご紹介します。

目次

  1. 1インスタグラムのハイライトとは?
  2. ストーリーズハイライトとは
  3. ハイライトはどういう時に使う?
  4. 2インスタグラムのハイライトには足跡はつく?
  5. 投稿者がハイライトを消すまで足跡が残る
  6. 3インスタグラムのハイライトで足跡を消したい!消す方法は?
  7. 4インスタグラムのハイライトで足跡をつけない方法は?
  8. 5インスタグラムのハイライトの使い方
  9. ストーリーズハイライトを作成する
  10. ストーリーズハイライトを見る
  11. ストーリーズハイライトの編集方法
  12. ストーリーズハイライトの削除方法
  13. 6インスタグラムのハイライトが使えない場合の対処法
  14. iPhone/Android共通
  15. iPhone向けの対処法
  16. Android向けの対処法

インスタグラムのハイライトとは?

気軽に写真を共有できるSNSとして人気のインスタグラムですが、2017年12月に新たに「ハイライト」という機能が追加されたのをご存知でしたか?

今回はこのインスタグラムに実装されたハイライト機能について、ハイライトの使い方や見方、そしてハイライトに関する役に立つTipsをご紹介します。

ストーリーズハイライトとは

インスタグラムのハイライト機能は、簡単に言えば「24時間で消えないストーリー」です。インスタグラムには以前から「ストーリー」という機能が搭載されています。アプリ上部に「ストーリーズ」という欄があり、フォローしている人のアイコンが表示されているのを見たことはありませんか?

アイコンをクリックすると、短い動画のような投稿を見ることができます。これがストーリーです。使い方としては投稿として残すまでもないけれどつぶやきたいことや、今だけ共有したい写真や動画をストーリーとしてつくり配信します。

ストーリーは投稿から24時間後自動的に削除され、投稿者にも閲覧者にも非表示になって見ることはできないようになっています。しかし、いつまでも共有したいストーリーも中にはあり、残しておく機能としてつくられたのがハイライトという機能です。

ハイライトはどういう時に使う?

ハイライト機能は残しておきたい楽しい記録や、発信しておきたい情報に対して使います。芸能人や有名なインスタグラマーであれば、フォロワーからの質問に答えたQ&Aをハイライトとしてつくって配信する、という使い方も多いです。

ストーリーは通常、投稿後24時間たつと非表示になる仕組みになっています。投稿者のアプリでも非表示です。しかし「アーカイブ機能」を利用すると、投稿者のアプリ上にストーリーを保存することができるようになります。

そしてアーカイブ機能を使ってアプリに保存したストーリーだけが、ハイライト機能としてまとめをつくり、時間制限なしで配信することができます。

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インスタグラムのハイライトには足跡はつく?

インスタグラムのストーリーは、閲覧してくれた人の足跡がストーリー上につきます。足跡の見方は簡単で、自分が投稿したストーリーを開くと左下に「何人が既読」と表示されます。それをタップすると、閲覧してくれた人の足跡をすべて確認できるんです。

自分が投稿者の場合、どんな人が見てくれたのかを確認する使い方ができるので便利ですが、閲覧者の場合足跡を残したくない…ということもあります。では、ハイライトはストーリー同様足跡がつくのでしょうか?

投稿者がハイライトを消すまで足跡が残る

ハイライトもストーリー同様、やはり足跡がつきます。ハイライトはストーリーを内容別にアーカイブしたものなので、ストーリーと仕組みは同じです。そのため、足跡はつくというわけです。自分の足跡を個別に非表示設定にすることはできないんです。

ストーリーであれば投稿者がアーカイブしていなければ、24時間後に投稿と一緒に足跡も消えます。しかしハイライトはアーカイブ済みのストーリーを配信しているので、投稿者がハイライトを削除しない限りハイライト上に足跡が残り続けてしまうんです。

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インスタグラムのハイライトで足跡を消したい!消す方法は?

「ハイライトやストーリーを見たいけれど、足跡がつくのは避けたい!」「ハイライトにつけた足跡を消す、または非表示にする方法が知りたい!」そう思っている人は少なくありません。

ここからは実際にインスタグラムのハイライトに足跡をつけない使い方や、ハイライトにつけてしまった足跡を消す使い方をご紹介します。

インスタグラムのハイライトで足跡をつけない方法は?

インスタグラムのハイライトを閲覧すると、どんな見方をしてもハイライト上に足跡がつく仕組みになっています。そしてハイライトについた足跡は残念ながら消すことはできないんです。

そのため、対処法はハイライトに「足跡をつけない」「足跡を消す・非表示にする」のではなくハイライトにつけた「足跡を自分だとわからないようにごまかす」形になります。

ハイライト上の足跡をごまかす簡単な方法は、サブアカウントの開設です。いやゆる「捨てアカ」を作成し、堂々とハイライトをチェックする見方です。

インスタグラムのハイライトやストーリーは、鍵アカウントでなければ誰もが見ることができます。そのハイライトの機能を逆手にとって、サブアカウントからのハイライトの閲覧という使い方をするわけです。

ただし、このハイライトの見方で注意すべきなのが閲覧頻度です。インスタグラムのハイライトにつく足跡は、アカウントへのアクションで表示順が変わります。頻繁に対象アカウントを閲覧してしまうと、ハイライトの足跡の先頭に表示される確率が上がるんです。

特に相手のフォロワー数が少ない場合、表示順に影響する可能性が高いです。怪しいアカウントから頻繁に閲覧されているとわかればブロックされる確率が高くなります。ブロックされれば当然ハイライトも閲覧できないので、気を付けましょう。

サブアカウントを使った見方の場合、鍵アカウントのハイライトは非表示になります。鍵アカウントのハイライトを閲覧したいなら、インスタグラムの投稿拡散アプリを利用してみてください。今回は「Photo Around」を紹介します。

Repostはその名の通り、インスタグラムの投稿をリポスト(拡散)するアプリです。実はインスタグラムはリポストができないんです。そんな時、Repostを使えばお気に入りの投稿をリポストすることができます。

このRepostというアプリでは、正規のアカウントを使ってハイライトには足跡を付けずに、ハイライトにまとめられたストーリーを閲覧することができます。実際に使い方をご紹介します。

まずはアプリをダウンロードし、自身のインスタグラムアカウントを使ってログインします。するとインスタグラムのタイムラインのような画面が現れます。その中から足跡を付けずに見たいアカウントをタップして下さい。

アカウントのプロフィールのような画面が表示されたら、丸く表示されたアイコンをタップ。すると投稿されたストーリーが表示されるんです。これでストーリーを閲覧できます。

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この記事のライター
wakaba

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