iPhoneが水没した時の応急処置は?NG対処法も解説!

iPhone/アイフォンが水没してしまった時の対処法はどうとっていますか?iPhone/アイフォンが水没すると早く復活させなければならないので応急処置が必要になります。そのiPhoneが水没した後の対処法について、本日は一つ一つ手順をおって説明していきます。

目次

  1. 1iPhoneが水没した時の応急処置の手順
  2. 電源を切る
  3. カバーやアクセサリを外す
  4. 水分を拭き取る
  5. SIMカードを抜く
  6. 乾燥させる
  7. 復活ツールを使う
  8. 2iPhoneが水没して音が出ない時の対処法
  9. 音量ボタンの操作
  10. イヤホンジャックの水を丁寧に拭き取る
  11. 言語設定を変える
  12. 3iPhoneが水没した時のNG対処法
  13. ドライヤーで乾かす
  14. 電子レンジで乾かす
  15. iPhoneを振る
  16. 充電する
  17. 放置する
  18. 4iPhoneが水没したか確認する方法
  19. LCIシールを確認する
  20. 5iPhoneの水没故障が治らない時は修理に出す
  21. あいさぽ
  22. iPhone修理工房
  23. Goodモバイル
  24. 6iPhoneの水没は保証対象外
  25. Appleの保証対象外
  26. モバイル保険に加入すれば保証対象
  27. 7iPhoneの水没に備える方法
  28. 防水ケースを付ける
  29. 防水コーティングをする
  30. iPhone7以降の端末に変える
  31. バックアップを取っておく
  32. 8iPhoneの水没に注意すべき状況
  33. トイレ
  34. ドリンクをこぼす
  35. 風呂
  36. 衣類と一緒に洗濯
  37. 海水浴や川遊び
  38. まとめ
  39. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

iPhoneが水没した時の応急処置の手順

iPhone・アイフォンがもし水没してしまったら、あなたはどういった応急処置をとると思いますか?頭が真っ白になり正しい応急処置が取れなくなってしまうことが考えられます。ですからそういった正しい応急処置を理解する必要があります。

その正しい手順で応急処置方法を行っていけば、水没したiPhone・アイフォンが復活する可能性を高めてくれます。ですから正しい応急処置を頭に入れておくと突然のトラブルでも、とっさに行動することができるでしょう。

では、水没したiPhone・アイフォンを正しい手順で応急処置をとる方法について説明していきますので、一緒に見ていきましょう。

電源を切る

iPhoneの最新機種は防水機能がありますが、万が一の為にする方法があります。それはiPhoneの電源を切るということです。水没したiPhoneの電源をオンにしていたままでは、電気が流れているので水分などの影響してショートする可能性が考えられます。

ですのでiPhoneが水没してしまったら真っ先にとる方法は、iPhoneの電源を切るということです。このやり方は取るかどうかでiPhoneの復活率が高くなります。注意点としては一度電源を切ったらすぐに電源入れないことです。

iPhoneが水没したから大丈夫か気になるでしょうが、まだiPhoneが水没したときの対処法の途中なので電源入れないでください。電源を入れることはNG行為ですので、最後まで手順を行ってから正しい方法でiPhoneを水没から復活させましょう。

カバーやアクセサリを外す

水没したiPhoneは電源を切りましたら次の対処法です。iPhoneにカバーケースを付けていたのならすぐにiPhoneからカバーケースを外しましょう。iPhoneが水没したらカバーケースに水分が入んでいる可能性がありますので、すぐに外してあげてください。

カバーケース以外のアクセサリーもiPhoneから外しておくと次の手順で対処法がしやすいようになりますので、iPhoneにあるすべてのアクセサリー等を外してください。NGな手順として一部装着したままでは、水分が本体に必ず触れるので外してください。

またNGな手順もうひとつ目は、カバーケースが防水機能を持っているものでも外してください。防水機能があるとはいっても絶対に水没から守ってくれるとは言い切れないので、必ずそういう機能をもっていても外すことで故障を防ぐことができます。

水分を拭き取る

iPhone・アイフォン本体を素っ裸にした状態で、柔らかい布やハンカチ等で水分を拭いていきましょう。水没したらあらゆる部分に水が入り込んでいると考えられますので、隅々まで水分を拭き取ることでiPhoneの復活率を高めていきましょう。

応急処置としては、タオル等でiPhone本体全体の水分を拭き取るようにしましょう。そしてホームボタン、イヤホンジャック、スピーカーなど内部と密接な関係がある部分は水分が入り込んでいる可能性がとても高いので特に念入り拭き取りましょう。

NGと手順しては、応急処置がきちんとできていないとアイフォンの水没の被害が広がってしまいます。そのまま放置するのはNGです。放置する場合は完全に拭き取った状態にして電源入れないようにして乾燥させ正しく放置しましょう。

SIMカードを抜く

iPhone・アイフォンに入っているSIMカードには、大切な個人情報が入っているのは知っていますか?連絡先リストやログインデータ・電話番号が保存されているのです。SIMカード部分には防水機能が働いていないので、SIMカードは水に弱いです。

ですので電源をオフにした後に、iPhone・アイフォン本体からSIMカードを取り出してください。SIMカードが濡れていないか良く確認をしましょう。もしSIMカードが濡れて壊れていた場合は、応急処置しても復活する可能性が低いです。

ですから、SIMカードは特に水に弱いので扱いには気を付けてくださいね。対処法の手順として優先順位の中ではSIMカードを抜くのを優先してくださいね。

乾燥させる

iPhone・アイフォンのSIMカードやアクセサリー等をすべて外し終わったら、乾燥させます。乾燥させる場合はSIMカードやアクセサリー等とiPhone・アイフォンは別々に乾燥させていください。

乾燥させる方法はさまざまありますが、うちわやなどでiPhone・アイフォンやSIMカードに風をおくり乾燥させたりしてください。注意点ですが、何もない場所で乾燥することを気をつけてくださいね。

乾燥剤

iPhone・アイフォンと生米・乾燥剤をジップロックに入れて水没したiPhoneを復活させるやり方を紹介していきたいと思います。iPhone・アイフォンと生米・乾燥剤をジップロックと一緒に入れておくと水没したiPhoneが復活するのです。

まずは、生米と乾燥剤とジップロックの3つが必要です。生米は乾燥しているものを選ぶことが重要です。ジップロックは完全に密閉できるものを選びましょう。

生米

最初に、電源切った状態にしたiPhoneを先に用意します。最初にジップロックに生米と乾燥剤を入れていきます。iPhoneが入るぐらいのぎりぎりまで生米をジップロックに入れてあげましょう。そしてそのジップロック電源入れない状態のiPhoneを入れます。

そのジップロックにiPhone・アイフォンをジップロックに生米と乾燥剤とiPhoneが入ったまま放置しておきましょう。水分がなくなるまで放置するのが大切です。が生米に隠れるような状態にして入れるのがポイントです。

放置日数は、丸一日放置することがおすすめです。そして完全に水分が無くなったことを確認してから、iPhone・アイフォンを取り出して電源を入れてみてください。このように応急処置として、乾燥剤と生米を使うという復活方法もあります。

復活ツールを使う

iPhone・アイフォンが水没した場合に適した復活ツールというものがあります。復活ツールを使い水没したiPhone・アイフォンを直す方法もあります。復元ツールを使うことにより、さらに復活する可能性が見込めます。

それではiPhone・アイフォンの水没に特化した復元ツールについて説明をしていきたいと思います。

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BHEESTIEとは、水没したiPhone機器を簡単に復活させる、救急キットです。ビーズが水分をグングン急速吸収してくれます。

手順は簡単で、水没したiPhone機器の水分を拭き取り、BHEESTIEのバッグに入れて12~24時間待つだけです。付属のビーズが急速に水分を吸収し、諦めかけていたiPhone機器を復活させることができます。

BHEESTIEは、シリカゲルの約7倍の吸収力で、iPhone機器に入り込んだ水分を強力に吸収することができますので、万が一のときに役に立つかもしれません。

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KENERO

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