一度はアプリに課金したことがあるのではないでしょうか。iPhoneでアプリに課金する方法はいくつかありますが、詳しく知ってる方は少ないのでは?そこで本記事では、iPhoneでアプリに課金する方法や支払い方法の設定をお伝えします。
iPhoneでアプリに課金する方法を4つに大きく分けてお伝えしていこうと思います。まず紹介するのは「キャリア決済」。
このキャリア決済を一言でいうと、ご自身が契約している携帯会社を通してiPhoneで課金をする方法です。携帯電話料金にその課金額が上乗せされ、請求されるということになります。
下記でiPhoneでのキャリア決済の設定方法をみていきましょう。
設定するにはまず、最初にiPhoneのホーム画面にあるApp Storeアプリを見つけてください。そしてApp Storeをタップして起動させましょう。一度は使ったことがあると思いますが、上の画像がiPhoneのApp Storeアプリのアイコンになります。
iPhoneでApp Storeアプリを立ち上げたら、App Store画面の右上にあるアイコンをタップしてください。ご自身のアカウント画面が開き、ご自身の名前やIDが表示されるので、設定してタップし、次のページに進みましょう。
ご自身の名前やiPhoneのIDが表示され、設定してタップするとご自身のiPhoneのアカウント画面で「お支払情報」と「国または地域名」が表示させます。国または地域名ではなく、お支払情報をタップしてくださいね。
クレジットカードとデビットカードではなく、キャリア決済のオプションをタップするとご自身の携帯電話情報を示すことができます。なお他の携帯電話番号を使用できるので、登録後はiPhoneで課金するたびに登録した携帯番号宛にメールが送信されるのです。
iPhoneでアプリに課金する上でキャリア決済にはメリットとデメリットがあります。下記でメリットとデメリットを順番にみていきましょう。
キャリア決済のメリットは下記の3つです。
・一括で支払えるので無駄な作業がなくなる
・クレジットカードやデビットカードに比べて安全性が高い
・成人でなくても、すぐさま決済ができる
上記のとおり、iPhoneでのキャリア決済のメリットは支払いが一括なので無駄な手間がかかりません。さらにクレジットカードを所持できない未成年の人でも即時決済が利用できるのです。
またクレジットカードやデビットカードと比較すると、iPhoneの課金先に個人情報が残らないので、セキュリティが高いということになります。安心して課金したい人にはおすすめですね。
キャリア決済には限度額があるのをご存知ですか。月々に課金するにあたって利用料金に限度額があるのです。したがってiPhoneでのキャリア決済のデメリットは、月々の利用料金に限度額があること。
キャリアはいくつかありますが限度額は同じではありません。どこもクレジットカードやデビットカードの限度額よりも低いので、毎月iPhoneで10万以上の課金をする人にとっては不向きでしょう。
キャリア別にiTunesコードでの課金方法を紹介します。3つのキャリアを順番にみていきましょう。
docomoやau、softbankといったキャリアからも、iPhoneでアプリに課金する方法があるのをご存知でしたか?一つずつiPhoneでの課金方法や支払い方法を紹介していきますね。まずはdocomoの課金方法からです。
突然ですが、2019年4月13日からdocomoではApp Store & iTunesギフトカードの販売が一時停止になっています。本来は下のリンクから飛べば購入できますが、上の画像のように現在は購入することができません。
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