皆さんはiPhoneのメモアプリで他の人と共有することができるのをご存知ですか?しかし共有することができないという声があります。そこで今回はiPhoneのメモアプリで共有できないときの対処法について詳しくご説明いたします。
iPhoneのメモ共有機能とは一体どんな手順・方法で行うことができるのでしょうか。iPhoneのメモアプリは皆さんもう、ご存知ですよね。このアプリの中の共有したいメモを他の人と共有することができるのです。
そこでここではiPhoneのメモアプリの共有について見ていきます。
標準アプリの『メモ』で作成したメモは、同じiCloudアカウントを設定した端末間での共有だけでなく、Gmailとも同期できますが、iOS10では、メモアプリ内からiCloudのメモを他の人に共有することもできます。
共有設定にしたメモは、メモの内容を変更すると、共有しているすべての人に変更内容が反映されます。例えば家族間や友人、恋人、サークル仲間などと共有メモをつくり、さまざまなやりとりをすることができます。
iPhoneユーザーならご存知の通りApple製品の優れたタッチ性能があるなら、手書きメモやフリック操作で遅延のないシームレスな操作が可能になります。
iPhoneのメモアプリが共有できると知るとなるとかなり便利に使えそう!と思うこの共有機能。では一体どのような手順・方法でiPhoneのメモアプリを共有することができるのでしょうか?
そこでまずは共有ができないときの対処法の前にiPhoneのメモアプリの共有方法をご紹介します。
会社の仲間や大学の友人、サークルなどと大切なメモをできることならば共有したいですよね。iPhoneのメモアプリを共有する手順・方法を踏む前にまず確認しておくべきことがあります。共有して表示できないとならないためにご紹介します。
まずiPhoneのメモアプリを共有する前にiPhoneなど共有する使用するデバイスを最新版にアップグレードし、最新の機能を使えるようにしておきます。共有する相手が全員、各自のデバイスとメモをアップデートしておく必要があります。
これは共有したい人もですが共有する人皆さん行っておきましょう。
メモを他のユーザーと共有するには、『メモ』アプリとiCloudを同期する必要があります。『設定』のアプリを開き、iCloudと『メモ』の同期スイッチをオンにしましょう。
iPhoneなどの『メモ』の同期が完了したら、共有するメモフォルダを作成します。『メモ』を開き、『新規フォルダ』をタップします。
すると上記の画面のように保存先を選択することができます。この保存先にiCloudを選びましょう。
実はiPhoneのメモアプリでは『共有ボタン』から共有をします。表示されるメールウインドウで、『宛先』フィールドにメールアドレスを追加して参加者を招待するのですが参加者がメモを閲覧および編集するには、Apple IDを使用する必要があります。
そのためにはメモを共有したい人、元々のメモアプリを持っている人全てがApple IDにサインインしておく必要があるのです。
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