Stravaルートビルダーの使い方とルート作成方法を解説！

皆さんはランニングやサイクリングライフを楽しめていますか？今回はランニングやサイクリング向けの支援サービスStravaの機能の1つの機能であるルートビルダーについてご紹介していきます。

またStrava以外の似たサービスであるGarmin Connectに、Stravaルートビルダーで作成したルートをインポートする方法についてもご紹介します。

Stravaルートビルダーとは、ユーザーが作成したランニングやサイクリング用のルートを検索したり、実際に自分でルートを作成したりできる便利なStravaの機能となっています。今現在このStravaルートビルダーはベータ版となっています。

ここではStravaルートビルダーでルートを作成する方法について説明していきます。ここで説明する操作手順はPCかスマホのブラウザ版Stravaルートビルダーでしか作成できないので注意してください。

ここではStravaルートビルダーのルート作成手順について説明します。まずルート作成するにはルートのスタート地点と目的地を決めておきましょう。その後Stravaの公式ページにアクセスし、ログインをしてください。

Stravaルートビルダーにログインしたら、マイページの"ダッシュボード"にある"My ルート"を左クリックしてください。

するとStravaルートビルダーの"My ルート"のページが表示されます。次に"新しいルートを作成する"を左クリックしてください。

するとStravaルートビルダーのマップが表示されます。Stravaルートビルダーで作成するコースのスタート地点を登録していきます。今回は桜田門近くをマップ上で左クリックし、スタート地点に設定してみました。

Stravaルートビルダーにスタート地点を登録できたら、各目的地やゴール地点も同じような手順で設定していきます。マップ上の目的地を左クリックしてください。目的地を設定することで、皇居周りのルートを作成することができました。

続いてStravaルートビルダーで作成したルートを保存する方法について説明していきます。先ほどの画面右上にある"保存"を左クリックしてください。

作成したルートの"ランニングタイプ"と"ルート名"をそれぞれ作成したら、"保存"を左クリックしてください。"プライベート"にチェックを入れることで、作成したルートはStravaで一般公開されることはありません。