「dribbble」の使い方!求人掲載/応募について解説!

「dribbble(ドリブブル)」はデザイナー向けのWebコミュニティサービスです。「dribbble」では、デザイナーの求人掲載を行ったり、逆に自分がデザイナーとして求人掲載に応募するといった使い方が出来ます。この記事では具体的な使い方を解説します。

目次

  1. 1dribbble(ドリブブル)とは?
  2. デザイナー向けの求人サイト
  3. 2dribbbleの各画面での操作
  4. Shots(スクリーンショット)
  5. Designers(デザイナー)
  6. Teams(チーム)
  7. Meetups(ミートアップ)
  8. Jobs(求人)
  9. 3dribbbleの使い方/活用法〜デザイナー〜
  10. マイページを作成してデザインを投稿
  11. 求人に応募
  12. 4dribbbleの使い方/活用法〜発注者〜
  13. デザイナーにコンタクトを取る
  14. 求人を掲載
  15. 合わせて読みたい!ビジネスに関する記事一覧

dribbble(ドリブブル)とは?

「dribbble(ドリブブル)」は2009年にアメリカで生まれた、デザイナー向けの求人・Webコミュニティのサービスです。

Webやグラフィックのデザイナーだけではなく、イラストレーターやロゴデザイナーといったさまざまなクリエイターが、作品を共有したり交流したりすることが可能です。

また、「dribbble(ドリブブル)」という名前からもわかるように、世界観はバスケットボールをテーマに作られていて、dribbble内では、Shot(ショット)やPlayer(プレイヤー)、Rebound(リバウンド)といった独自の用語が使われています。

この記事ではdribbbleの使い方や、dribbble独自の用語の使い方も解説します。

Dribbble - Discover the World’s Top Designers & Creative Professionals

デザイナー向けの求人サイト

「dribbble(ドリブブル)」では、デザイナーのポートフォリオ(作品集)を見て、気に入ったデザイナーに仕事を依頼したり、逆にこちらのニーズに合わせた求人掲載が可能です。

普通のイラストSNSと異なり、直接コンタクトをとることにより、デザイナーにビジネスのオファーする使い方が出来ます。

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dribbbleの各画面での操作

求人掲載や仕事の依頼など、さまざまな機能があるdribbble。それではその機能と使い方を1つずつ解説します。

Shots(スクリーンショット)

こちらはdribbbleユーザーが投稿した作品のスクリーンショットが一覧表示されるページです。

このページの使い方は、デザイナーの作品を見たいときに、このサムネイル画像をクリックします。すると、詳細画面から作品の拡大画像を見ることが可能です。

また、作品名や作ったデザイナーの情報が表示されており、お気に入りサインをつけたり、コメントを書き込んだりすることが出来ます。

Designers(デザイナー)

こちらのページは、dribbbleに登録しているデザイナーが一覧表示されます。

使い方はわかりやすく、画面右上の検索ボックス、もしくは上部の検索機能でプロやアマチュア、学生か、フルタイムか、などの条件を入力して、検索条件の絞り込みが可能です。

また、デザイナー名や、アイコンをクリックすることにより、デザイナーのプロフィール画面を見ることが出来ます。

お気に入りのデザイナーが見つかったら、フォローしておきましょう。すると、そのデザイナーの一番新しい作品をチェックすることが可能です。閲覧するだけではなく、発注者として仕事を依頼することも可能。

デザイナーの作品が気に入ったのであれば、「Hire Me(仕事を依頼する)」からコンタクトをとって直接オファーすることが出来ます。

ただし、仕事の依頼は有料です。クレジットカード決済の為、クレジットカードの登録が必要になります。

Teams(チーム)

先程のページが、デザイナー個人の一覧だったことに対し、このページはチーム、つまり企業やグループが投稿したデザインの一覧です。

デザイン系のパートナー企業を探すといった使い方が可能で、企業同士でのやりとりがしたかったり、継続的にお願いしたい場合は個人ではなく企業のデザイン部に依頼することが出来るのもdribbbleの活用法の一つと言えます。

こちらも個人デザイナーのページの使い方と同様に、詳細ページでそのチームが投稿したデザインであったり、所属しているメンバーのプロフィールを確認することが出来ます。

気に入った場合は、「Hire Us」からコンタクトをとることが可能です。

Meetups(ミートアップ)

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この記事のライター
塩田

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