普段Androidスマホをご使用の皆さん、「タブレット」の購入は考えていませんか?タブレットなら、10インチのものがおすすめ。今回の記事では、Androidユーザーにおすすめの10インチタブレットを紹介していきます。ぜひご覧ください。
タブレットと言えば、iPadをまずイメージする方が多いのではないでしょうか。しかし、Android製品のタブレットもおすすめです。Androidを取り扱うメーカーからは、便利なタブレットが複数登場。
今回の記事では、そんなAndroidタブレットの中でも特におすすめのタブレットを紹介していきます。2019年の今、新たに購入するならどのAndroidタブレットが良いのか確認していきましょう。
おすすめのタブレットの他、タブレットの選び方なども説明していきます。後悔しないタブレットの選び方をぜひ、この記事を参考に覚えていってください。
今回紹介するタブレットはAndroid OSがメインとなりますが、中にはWindows OSのものも。iPad以外のタブレットは皆Android OSという訳ではありません。
パソコンで有名なWindows(Microsoft)からもタブレットが登場しているのです。iPadがiOSのもののように、Android OSとWindows OSには違いがあります。
タブレットの選び方として、OSの違いも押さえたいポイントのひとつ。この項目でまず、Android OSとWindows OSの違いを確認しましょう。
Android OSのタブレットの魅力は、「カスタマイズ性」の良さです。AndroidタブレットはGoogle社が開発しており、タブレットのラインナップが豊富。また、スマートフォンと同じように非常に自由度が高いタブレットと言えます。
ユーザーの好みに合わせたカスタマイズが容易くできるので、Androidスマホを普段使用している方などにはおすすめのタブレットです。
スマホと同じようにカスタマイズ性の良さを求める方は、Android OSが備わったタブレットの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
Windows OSの特徴は、「MicrosoftのOfficeアプリがタブレットで使える」という点です。Windows OSのタブレットは、Microsoft社が開発しています。
Android OSに比べると、ラインナップはそれほど豊富ではありません。アプリの数自体も少なく、用途によってはWindows OSに物足りなさを覚える人も居るかもしれません。
しかし、Officeアプリが使用できるという点が最大の強みです。持ち歩きのしやすいWindows OSのタブレットなら、仕事の幅も広がるでしょう。仕事に活用したい方は、Windows OSのタブレットも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
Android OSとWindows OS、どちらのタブレットがおすすめなのか。それは用途次第にもなりますので、どちらがおすすめというのは申し上げられません。そのため、上記でも述べたようにそれぞれの強みを理解して選ぶことがポイントです。
それぞれ違った強みがあるので、どちらもおすすめです。カスタマイズ性の良さ、MicrosoftのOfficeアプリが使えるという強みどちらが自分にとってメリットになるかを考えましょう。
次の項目では、Androidタブレットの「選び方」についてをもう少し掘り下げて解説していきます。選び方を確認し、自分にぴったりのタブレットを購入しましょう。
上記では、Android OSとWindows OSのタブレットの違いについてを紹介しました。OSによる違いは確認できましたでしょうか。
この項目では、Androidタブレットの「選び方」についてを紹介していきます。選び方のポイントを押さえることで、自分にぴったりのタブレットを見つけることができるでしょう。
選び方のポイントは下記のとおりになります、Androidタブレットを購入する際の参考としてぜひ確認してください。
Androidタブレットを購入する時の選び方でまず押さえておきたいのは、「通信方式」です。タブレット端末は、スマホと同じようにSIMカードで通信をおこなったり、Wi-Fiを使用して通信をおこなうことが可能です。
タブレット端末で主流となる通信方式は、「SIMフリーモデル」と「Wi-Fiモデル」の2つです。SIMフリーモデルとWi-Fiモデル、どちらが自分に適している通信方式かを確認する必要があります。
下記項目で、それぞれの通信方式のメリット・デメリットを確認しましょう。
SIMフリーモデルは、普段契約して利用しているスマホと同じように「SIMカード」を利用して通信をおこないます。SIMカードを挿入することで、Wi-Fiがない場所でも通信できることがメリットです。
しかし、SIMフリーモデルを利用する際は通信業者との契約が必要となるのがデメリット。タブレットを購入するほか、スマホと同じように通信料が毎月かかることになります。
契約次第では、スマホと同じように通信制限にかかる場合もございます。その点を注意点として覚えておきましょう。
Wi-Fiモデルとは、その名のとおり「Wi-Fi」を利用して通信をおこなうタイプのタブレットのことを指します。Wi-Fiがあるところであれば、問題なくインターネットを使用することができます。もちろん、通信料もかかりません。
しかし、Wi-Fiがないところでは使えないことがデメリットとなります。普段持ち歩いて使用する場合は、タブレットとは別にポケットWi-Fiなどを持ち歩く必要があることも。
ポケットWi-Fiを持ち歩くとなると、ポケットWi-Fiの契約等をおこなう場合がありますので結果として通信料がかかることに。この点がデメリットになることを覚えておきましょう。
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