2019年05月30日更新
【Android】10インチタブレットのおすすめ10選!【最新版】
普段Androidスマホをご使用の皆さん、「タブレット」の購入は考えていませんか?タブレットなら、10インチのものがおすすめ。今回の記事では、Androidユーザーにおすすめの10インチタブレットを紹介していきます。ぜひご覧ください。
目次
- 1Android タブレットとは?
- ・Android OSとWindows OSの違い
- ・Android OSとWindows OSのどっちがおすすめ?
- 2Android タブレットの選び方
- ・通信方式で選ぶ
- ・機能/スペックで選ぶ
- ・サイズ/インチ数で選ぶ
- ・価格
- ・信頼できるメーカーか
- ・バッテリー
- ・カメラ性能
- 3Androidタブレットのサイズはどれがおすすめ?
- ・7~8インチ
- ・10インチ
- ・10インチ以上
- 4Android10インチタブレットのメリット
- ・動画や書籍が見やすい大きさ
- ・キーボードをつければパソコン代わりにも
- ・ペンタブレットとしても
- 5【2019年最新版】Android10インチタブレットのおすすめ10選
- ・HUAWEI10.1インチタブレット MediaPad T5
- ・特徴
- ・Apple10.5インチタブレット iPad Air
- ・特徴
- ・Microsoft10インチタブレット Surface Go MCZ-00032
- ・BENEVE 10.1インチタブレット
- ・Amazon10.1インチタブレット Fire HD 10
- ・NECパーソナルPC-TE510HAWLAVIETabE
- ・Lenovo2in1ideaPadMiix320
- ・ZenPad10Z301M-DB16
- ・ASUSZenPad10Z301MFL-DB16
- ・TeclastA10S10.1インチタブレットAndroid7.1
- ・合わせて読みたい!タブレットに関する記事一覧
Android タブレットとは?
タブレットと言えば、iPadをまずイメージする方が多いのではないでしょうか。しかし、Android製品のタブレットもおすすめです。Androidを取り扱うメーカーからは、便利なタブレットが複数登場。
今回の記事では、そんなAndroidタブレットの中でも特におすすめのタブレットを紹介していきます。2019年の今、新たに購入するならどのAndroidタブレットが良いのか確認していきましょう。
おすすめのタブレットの他、タブレットの選び方なども説明していきます。後悔しないタブレットの選び方をぜひ、この記事を参考に覚えていってください。
Android OSとWindows OSの違い
今回紹介するタブレットはAndroid OSがメインとなりますが、中にはWindows OSのものも。iPad以外のタブレットは皆Android OSという訳ではありません。
パソコンで有名なWindows(Microsoft)からもタブレットが登場しているのです。iPadがiOSのもののように、Android OSとWindows OSには違いがあります。
タブレットの選び方として、OSの違いも押さえたいポイントのひとつ。この項目でまず、Android OSとWindows OSの違いを確認しましょう。
Android OSの特徴
Android OSのタブレットの魅力は、「カスタマイズ性」の良さです。AndroidタブレットはGoogle社が開発しており、タブレットのラインナップが豊富。また、スマートフォンと同じように非常に自由度が高いタブレットと言えます。
ユーザーの好みに合わせたカスタマイズが容易くできるので、Androidスマホを普段使用している方などにはおすすめのタブレットです。
スマホと同じようにカスタマイズ性の良さを求める方は、Android OSが備わったタブレットの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
Windows OSの特徴
Windows OSの特徴は、「MicrosoftのOfficeアプリがタブレットで使える」という点です。Windows OSのタブレットは、Microsoft社が開発しています。
Android OSに比べると、ラインナップはそれほど豊富ではありません。アプリの数自体も少なく、用途によってはWindows OSに物足りなさを覚える人も居るかもしれません。
しかし、Officeアプリが使用できるという点が最大の強みです。持ち歩きのしやすいWindows OSのタブレットなら、仕事の幅も広がるでしょう。仕事に活用したい方は、Windows OSのタブレットも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
Android OSとWindows OSのどっちがおすすめ?
Android OSとWindows OS、どちらのタブレットがおすすめなのか。それは用途次第にもなりますので、どちらがおすすめというのは申し上げられません。そのため、上記でも述べたようにそれぞれの強みを理解して選ぶことがポイントです。
それぞれ違った強みがあるので、どちらもおすすめです。カスタマイズ性の良さ、MicrosoftのOfficeアプリが使えるという強みどちらが自分にとってメリットになるかを考えましょう。
次の項目では、Androidタブレットの「選び方」についてをもう少し掘り下げて解説していきます。選び方を確認し、自分にぴったりのタブレットを購入しましょう。
Android タブレットの選び方
上記では、Android OSとWindows OSのタブレットの違いについてを紹介しました。OSによる違いは確認できましたでしょうか。
この項目では、Androidタブレットの「選び方」についてを紹介していきます。選び方のポイントを押さえることで、自分にぴったりのタブレットを見つけることができるでしょう。
選び方のポイントは下記のとおりになります、Androidタブレットを購入する際の参考としてぜひ確認してください。
通信方式で選ぶ
Androidタブレットを購入する時の選び方でまず押さえておきたいのは、「通信方式」です。タブレット端末は、スマホと同じようにSIMカードで通信をおこなったり、Wi-Fiを使用して通信をおこなうことが可能です。
タブレット端末で主流となる通信方式は、「SIMフリーモデル」と「Wi-Fiモデル」の2つです。SIMフリーモデルとWi-Fiモデル、どちらが自分に適している通信方式かを確認する必要があります。
下記項目で、それぞれの通信方式のメリット・デメリットを確認しましょう。
SIMフリーモデル
SIMフリーモデルは、普段契約して利用しているスマホと同じように「SIMカード」を利用して通信をおこないます。SIMカードを挿入することで、Wi-Fiがない場所でも通信できることがメリットです。
しかし、SIMフリーモデルを利用する際は通信業者との契約が必要となるのがデメリット。タブレットを購入するほか、スマホと同じように通信料が毎月かかることになります。
契約次第では、スマホと同じように通信制限にかかる場合もございます。その点を注意点として覚えておきましょう。
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルとは、その名のとおり「Wi-Fi」を利用して通信をおこなうタイプのタブレットのことを指します。Wi-Fiがあるところであれば、問題なくインターネットを使用することができます。もちろん、通信料もかかりません。
しかし、Wi-Fiがないところでは使えないことがデメリットとなります。普段持ち歩いて使用する場合は、タブレットとは別にポケットWi-Fiなどを持ち歩く必要があることも。
ポケットWi-Fiを持ち歩くとなると、ポケットWi-Fiの契約等をおこなう場合がありますので結果として通信料がかかることに。この点がデメリットになることを覚えておきましょう。
機能/スペックで選ぶ
タブレットで利用できる機能や、タブレット本体のスペックも選び方のポイントです。タブレットは数年前から誕生していますが、2019年の今、スペック等はどんどん進化してきています。
高スペックなものほど、動きも軽く快適に使用することができるでしょう。スペックはストレスなくタブレットを使用するための重要なポイントです。
また、上記でも述べた様にOSによって使える機能が異なることもあります。カスタマイズ機能が優秀、Officeアプリが使えるなど機能面の違いも選び方としては重要になってくるでしょう。
外部インターフェースを確認
「外部インターフェイス」も場合によってはチェックしたいポイントです。タブレットの中には、パソコンとして使用できるタイプのものもあります。
その場合、USBを接続するための端子などが備わっているかどうかを確認する必要があるでしょう。仕事等でタブレットをノートパソコンとして使用したいという時に、このポイントが重要になるかと思います。
他の接続機器を使用しない、タブレットとしての利用しか考えていないという場合はあまり気にしなくても良いかもしれませんが、もしそうでない場合は事前に確認しましょう。
メモリ容量とストレージ容量
メモリや容量などのスペックは、選び方の中でも特に重要となるポイントです。メモリに関しては、快適に操作したいなら少なくとも2GB以上は必要でしょう。
ストレージについても、写真や音楽、動画等を保存するのであれば容量が大目のものが望ましいです。少ないとすぐに容量不足になり、入れたいアプリが入れられない!ということにもなりかねません。
また、タブレットをノートパソコンとして使用したい方もメモリ容量などのスペックは重要です。スペックの低いものを選んでしまうと、ストレスになることもあるので要注意。これらのスペックについてはしっかりと確認をとりましょう。
防塵・防水機能
持ち運びが多いのであれば、防塵・防水機能も選び方の中では確認したいポイントです。雨の中でも使用して大丈夫かどうか、ゴミが入って中の機械部分が駄目になることはないか…など、購入する際事前に確認をしましょう。
特に、最近ではスマホやタブレットをお風呂の中に持ち込んで動画を見たり、漫画を楽しむ方も増えてきています。そういった使い方をしたいのであれば、防水カバーを購入した上でタブレット本体の防水機能もしっかりとしたものを選びましょう。
キッズモード
お子さんのいるご家庭なら、「キッズモード」の有無もチェックしておくのをおすすめします。キッズモードとは、お子さんでも端末を安全に使うことができるモードに設定することができる機能です。
使用アプリや使用時間を設定し、ある程度制限をかけることが可能です。スマホを子供に使わせる問題として、いつの間にかアプリを購入されていたり、SNSを使われていたり…というトラブルがあります。
そういった心配も、キッズモードの機能が備わったタブレットがあれば安心です。お子さんにも使わせることを視野に入れている方は、ぜひキッズモードの有無も確認してみてください。
ブルーライトカットモード
目が疲れ気味だったり、視力の心配をしている方は「ブルーライトカット」の機能が設定できるかどうかも確認してみてください。スマホやタブレットの中には、ブルーライトカット機能が設定できるものもあります。
元々備わっているブルーライトカット機能であれば、ブルーライトをカットした状態の画面で写真を撮影しても、通常の状態で写真が保存されるのがほとんどだそうです。
もちろん、こちらについてはブルーライトをカットできるフィルムを購入するといった対処法もございます。こちらについては、参考程度に覚えておくといいでしょう。
サイズ/インチ数で選ぶ
タブレットを選ぶ際は、サイズ(インチ)も確認したいポイントです。インチによっては、パソコン代わりに使用できるタブレットもあります。
使用目的によって、最適なサイズ(インチ)は変わるでしょう。購入する際は、どのサイズ(インチ)が自分の用途に最適なのかを事前に確認することが重要。
後程、サイズ(インチ)については詳しくおすすめのものを紹介致します。ぜひ、この後の項目もご覧ください。
価格
タブレットを購入する際は、「価格」が恐らくみなさんが一番気になるポイントかと思います。選び方として、安いものを選ぶのも良いでしょう。
しかし安すぎるものを購入してしまうと、スペックが低かったり、自分の用途で必要となる機能が使えなかったりすることもあります。
価格はもちろん重要なポイントですが、必ず他の選び方とも合わせて考えることが必要です。注意しましょう。
信頼できるメーカーか
選び方の中でも、「メーカー」も確認したい重要なポイントです。タブレットを販売しているメーカーは、国産のものから海外のものまでさまざま。国産メーカーも、海外メーカーも素晴らしいタブレット製品が多く存在します。
しかし、中にはあまり信頼できないメーカーがあるのも事実です。信頼できないメーカーからタブレットを購入してしまうと、すぐに故障してしまうこともあります。
また、発火など恐ろしいトラブルに遭うことも…。そのため、タブレットを選ぶ際は信用できるメーカーを選びましょう。特に、安すぎるタブレット等はメーカーを確認した方が良いでしょう。
バッテリー
続いて、「バッテリー」も気にしたいポイント。特に外に持ち歩くことが多い方にとっては重要です。バッテリーがどの程度持つのかなど、しっかりと確認しましょう。
バッテリーの持ちが悪いと、肝心な時に使用できないという事も。持ち歩き用の簡易充電器などを持ちあることで対策を取ることもできますが、バッテリーの持ちは長い方がメリットとなるでしょう。
スペック面として、バッテリーの持ちについても事前にリサーチしてみることをおすすめします。
カメラ性能
タブレットのカメラを使って写真や動画を撮影する予定がある方は、カメラ性能についても確認しておくのがおすすめ。画素数などのカメラ性能をしっかりと確認しておきましょう。
Androidタブレットのサイズはどれがおすすめ?
上記では、選び方のポイントの中に「サイズ(インチ)」を挙げました。用途によって適したサイズは変わります、7~8インチや10インチと、タブレットにもサイズはさまざま。
この項目で、どのサイズが自分の使用目的に合っているものなのかを確認しましょう。
7~8インチ
7~8インチは、タブレットの中でも「小さめ」のサイズ。スマホよりは大きいですが、向いている作業はそこまで多くありません。
普段使いにおすすめ
使用用途として、「普段使い」におすすめです。仕事等にはむかないので、SNSや動画をみるなどの娯楽に最適といえるでしょう。
スマホでの動画視聴は物足りない…という方におすすめのサイズ感です。
10インチ
10インチは、電子書籍や漫画を読むのに最適なサイズです。もちろん動画視聴にも向いています。7~8インチだと少し文字を読むのに苦労しますが、10インチであれば問題なく電子書籍を楽しむことができるでしょう。
タブレットによっては、ノートパソコンとして使用できるものもあります。
動画やゲームを楽しみたい方におすすめ
また、動画やゲームを楽しみたい方におすすめのサイズでもあります。スマホよりも大きな迫力のある画面でゲームを楽しむことができるでしょう。
10インチ以上
さらにサイズの大きい10インチ以上のものは、「仕事」での利用に向いているでしょう。もちろん、OS等にもよりますが業務的な用途でおすすめです。
ノートパソコンとしても使いたい方におすすめ
10インチ以上のものであれば、「ノートパソコン」として利用できるものが多く存在します。タブレットとノートパソコンを切り替えて使用したい方は、10インチ以上のものを購入しましょう。
Android10インチタブレットのメリット
2019年の最新版、おすすめAndroidタブレットとして今回メインで紹介するのは「10インチ」のタブレットです。
10インチのタブレットには一体どのようなメリットがあるのでしょう。下記項目で、10インチタブレットのメリットを確認してください。
動画や書籍が見やすい大きさ
使用目的でも述べたように、10インチは動画や書籍が見やすいサイズです。文字が見やすいため、電子書籍を読みたい場合には最適なサイズと言えるでしょう。
キーボードをつければパソコン代わりにも
また、タブレットによってはキーボードを付けることでノートパソコンにできるものもあります。仕事での使用考えている方は、キーボードが取り付けられる10インチのものを選ぶのがおすすめです。
キーボード等はタブレットとは別に売られており、すべて揃えるとそれなりの価格はすると思いますが、非常に便利です。
ペンタブレットとしても
また、10インチ~それ以上のものであればペンタブレットとして活用することもできるでしょう。今では、スマホやタブレットで絵を描くことができるツールがたくさん登場しています。
【2019年最新版】Android10インチタブレットのおすすめ10選
上記項目では、Androidタブレットの選び方やおすすめのサイズについてをそれぞれ紹介してきました。次の項目では、2019年最新版、おすすめの10インチタブレットを紹介していきます。
2019年の今、登場しているタブレットはさまざま。メーカーやスペック等もさまざまで、どれを選べば良いか迷う方も多いでしょう。
そこで、10インチのタブレットの中でもおすすめのものを10個厳選して紹介いたします。
HUAWEI10.1インチタブレット MediaPad T5
2019年の最新版でまずおすすめする10インチタブレットはこちら、「HUAWEI10.1インチタブレット MediaPad T5」です。
10インチなのに価格が3万円以下と、非常にコスパの良いタブレットです。Amazonでの購入が可能です、気になる方は下記リンクからアクセスしてみてください。
特徴
3万円と低価格でありながら、10インチの大画面で美しい映像を楽しむことができるのが特徴のタブレットです。Wi-Fiモデルタイプのタブレットのため、Wi-Fi環境がある方向け。
そして、キッズモードが搭載されているためお子様がいるご家庭でも安心して使用することができます。
レビュー
Twitterでのレビューを確認してみましょう。下記のとおりです。
HUAWEIのタブレット届きました。(ノ・∀・)ノ
— 一〇〇〇年女王改 (@WAF_1000_2) May 29, 2019
問題のGoogleプレイもちゃんと入っております。
米国の締め出し等、問題もありますが、コスパが良いので使います。
Apple10.5インチタブレット iPad Air
続いて紹介する2019年最新版、10インチのタブレットは「iPad Air」。Androidタブレットではありませんが、普段Androidを使用している方の中にも購入している方は多くいらっしゃいます。
Apple、Androidユーザー双方から支持されているタブレットです。価格も4万円台と比較的お手頃価格。
特徴
特徴としては、Apple製品のためiTunesなどのiOSアプリが利用できることが挙げられます。Androidユーザーの方は使いなれないかもしれませんが、音楽を聴いたりするのに最適のアプリです。
また、こちらもWi-Fiモデル。そしてスペックも32GBと大容量であり、iCloudなどのクラウドアプリを使用できるためストレージの節約も可能です。
レビュー
iPad Airのレビューは下記のとおりです。
Android信者がiPad air使ってみてわかった事
— のっち (@1st_NOCCHi__) May 26, 2019
・動作が早い
・画像や動画以外の画質が良い
・バッテリー持ちが優秀
・視覚効果が綺麗
・キーボードがかなり使いづらい
・ホームボタンのみが慣れない
・タスクの一括終了ができない
・通知の削除が面倒
Microsoft10インチタブレット Surface Go MCZ-00032
続いて紹介する2019年最新版、おすすめの10インチタブレットは「Microsoft10インチタブレット Surface Go MCZ-00032」。
こちらはWindows OSが備わっているタブレットです。価格は56,797円。使用用途によっては比較的低価格で購入できるタブレットではないでしょうか。
特徴
このタブレットの最大の特徴は、「パソコンとして利用することができる」点です。キーボードやマウスは別売りとなりますが、仕事で使用したい方にはおすすめのタブレットです。
タブレットのため、通常のパソコンよりも持ち歩きが便利。スペックに関しても、メモリが4GB、内蔵ストレージが64GBとパソコンとして使用するにも最低限のスペックが備わっています。
メーカーも信頼できるMicrosoft製品のため、アンインして使用できます。
レビュー
下記は、上記製品に備わっている顔認証についてを述べているレビューです。
そういえば、Microsoft Surface Go の顔認証は、髪型をドバッと変えても(頭を丸めても)なんら影響を受けていない様子。どのくらいまで認識するんだろう?顔の表情筋とかが病期でどうにかなっても平気なんだろうか?
— Tac S (@tac_tw) May 27, 2019
BENEVE 10.1インチタブレット
続いて紹介する2019年最新版、10インチのタブレットはこちら「BENEVE 10.1インチタブレット」です。こちらは13,000円程度と非常に低価格で購入ができるタブレットです。
低価格なものの、Android OSの7.0を搭載しています。Androidスマホだけでは物足りない方におすすめです。
特徴
このタブレットの特徴は、高解像度で画像や映像を楽しむことができるという点。ストレージ容量も32GBと低価格なのに大容量。また、AndroidタブレットのためSDカードを挿入することができます。
最大64GBまで拡張できるので、容量の心配はあまり必要ありません。スマホよりも大画面で映像を楽しみたい方におすすめです。
レビュー
下記がTwitterに投稿されている感想(レビュー)です。参考として確認しておきましょう。
beneve 10.1 inch タブレット
— えいちけいてぃふぉーてぃえいと (@eichikeithi48) May 18, 2019
画面に柔らかい透明フィルムが最初から付いてたけど端っこにエアがちょっと溜まってたので思い切って剥がしたらもう一枚今度は少し厚めの透明フィルムがあったw 結局それも剥がして使ってるけど逆に指紋や脂が付着しなくて良い、滑りはザラつきあるけど逆に良いかも
Amazon10.1インチタブレット Fire HD 10
次に紹介する2019年最新版、10インチのタブレットは「Amazon10.1インチタブレット Fire HD 10」。こちらはAmazonから提供されているタブレットで、下手なメーカーよりは安心して使用することができる端末です。
電子書籍や動画を読むのに最適なサイズ感で娯楽を楽しむことができるでしょう。
特徴
特徴としては、Amazonが独自に制作した「Fire OS」が搭載されているという点です。そのため、AndroidタブレットのようにGooglePlayストアからアプリをイントールすることはできません。
しかし、別のストアからTwitterなどのアプリは問題なく利用することが可能です。その他にも、アレクサなど最新の機能が備わっており便利に活用できるタブレットです。
価格も低価格なため、コスパは最高といえるでしょう。
レビュー
下記が、Twitterに投稿された上記製品のレビューです。
友達が買ったんですが思った以上に良い感じでとにかくでかい!iPadに負けません。今年は動画専用機として買おうかなあと思ってます。15980円という激安価格なのがすごい。大きいので通勤中は7インチ、これは家で使うといいです→Amazon の Fire HD 10 タブレット 32GB https://t.co/GbYYQTzGEJ
— めいろま (@May_Roma) January 7, 2019
NECパーソナルPC-TE510HAWLAVIETabE
続いて紹介する2019年最新版の10インチタブレットは「NECパーソナルPC-TE510HAWLAVIETabE」。こちらは大手パソコンメーカーである「NEC」によって製造されたタブレットです。
バッテリーの持ちがよく、フル充電しておけば1日中充電せずに映画やゲームを楽しむことが可能です。
特徴
特徴としては、まず「軽量タイプ」のタブレットであることが挙げられます。485g軽いタブレットのため、持ち歩きに便利です。
普段使いの家用にも便利ですが、仕事用にも十分使えるタブレットです。
レビュー
Twitterに投稿されたレビューです。上記製品がおすすめとして上がっています。
NEC 10.1型タブレットパソコン LAVIE Tab E TE510/HAW(Microsoft Office Mobile)
— 富嶽 (@fugaku100kei) May 5, 2019
こいつはコスパがいいよ。
Lenovo2in1ideaPadMiix320
続いて紹介する2019年最新版、10インチのおすすめタブレットは「Lenovo2in1ideaPadMiix320」。こちらはWindows OSが搭載された希少モデルのタブレットです。
仕事用に最適なタブレットで、4万円台と価格はそこそこ。
特徴
特徴としては、ビジネス用として最適なパソコン並みのスペックが備わっていることがあげられます。10インチで持ち運びも簡単なお手軽パソコン、といった印象があります。
もちろん、日常使いの動画・電子書籍用にも仕事用にもお使いいただけます。タブレットでOfficeアプリが使えるのは嬉しいメリットですね。
レビュー
実際に使用している方のレビュー投稿です。確認しましょう。
昨日買ったLenovoの2in1タブレット、薄くて軽くてかなり良い。タッチキーボードの打感も思ったよりは気にならない。 pic.twitter.com/8DPmuMx0vw
— サトシ (@satoshiokuda111) December 25, 2017
ZenPad10Z301M-DB16
続いて紹介する2019年最新版の10インチおすすめタブレットは、「ZenPad10Z301M-DB16」。デザインがスタイリッシュで、非常に人気の高いタブレットです。
液晶の映りはテレビと大差ないと言われています。
特徴
このモデルの特徴は、旧モデルにもかかわらず根強い人気を獲得し続けているという点です。上記でも述べたように、映像の映りが非常に美しいことも特徴。
そして、お子さんのいる家庭に嬉しいキッズモードも搭載しています。
レビュー
Twitterに投稿されているレビューです。この種類のタブレットは後続機を望まれているほど人気の製品なようです。
Androidの自宅用タブレットをぼーっと探してるうちにファーウェイ死亡とのことで、ASUSさんホントここが踏ん張り時ですので新製品を頼んます。ZenPad 3 8.0はタブレットなのにバイブレータ内蔵してて4G着信・発信できるから、大画面スマホのように使えて本当に最高です。後継機種を、なにとぞ!!
— Takashi Kobayashi (@nf_ban) May 20, 2019
ASUSZenPad10Z301MFL-DB16
続いて紹介する2019年最新版、10インチのおすすめタブレットは「ASUSZenPad10Z301MFL-DB16」です。上記同様、スタイリッシュなデザインが目を惹きます。
Android標準搭載のベーシックなモデルであり、軽量タイプなのも魅力なタブレットです。
特徴
このタブレットの特徴は、バッテリーの持ちやブルーライトカットのフィルターが搭載されているという点です。長時間使用しても、目が疲れにくい仕様です。
軽量ということもあり、特に女性から強い人気を獲得しているようです。
レビュー
実際に使用している方のレビュー投稿です。確認しましょう。
2.タブレット。中身はASUSのZenPad。
— さきり (@sakiri_y) November 14, 2017
原稿と音ゲーに使用。
Wi-Fiモデルだから、外でポケットWi-Fiの充電切れてるとちょっと困ることも。
スマホあるから不自由はないけど。 pic.twitter.com/7q8NVVY8aa
TeclastA10S10.1インチタブレットAndroid7.1
最後に紹介する、2019年最新版10インチのおすすめタブレットは、「TeclastA10S10.1インチタブレットAndroid7.1」。
低価格で購入ができるコスパの高さが魅力的なタブレット。そこまでタブレットをフルに使わないという方に適しており、とりあえずタブレットを購入したいという方にはおすすめです。
特徴
このタブレットの特徴は、購入時から基本アプリがすでにインストールされているという点です。最低限の操作しかおこなうことはないという方にはおすすめ。
画像や映像の映りも十分美しいです。普段使いにぴったりのタブレットといえるでしょう。
レビュー
下記は上記製品に関する内容のツイート。同じくコスパのよいFire HD 10とどちらを購入するか迷う方も多いようです。コスパの良さで選ぶならこのタブレットを候補に入れたいです。
「Fire HD 10」が気になってて買う一歩手前まで行ってたけど「Teclast Tbook 10S タブレット」が欲しくなってる。WindowsとAndroidが切り替えできるから仕事にも使えるし。
— 香香麺 (@JosephMenLevitt) October 19, 2017
この記事では、2019年最新版のおすすめ10インチタブレットを紹介しました。メインとして紹介したのはAndroidタブレットですが、iOSのものやWindows OSのものも購入の際視野にいれておくといいでしょう。
Androidタブレットはここ最近、新しいものが登場しておらず多くのユーザーから最新版のタブレットを求む声が寄せられています。
今後もしかしたら、また新たなタブレットが登場することもあるかもしれません。