2ファクタ認証とは?確認コードが届かないときの対処法も解説!

よく聞くけど、2ファクタ認証とは何と思ったことはありませんか?ご安心ください。2ファクタ認証について、わかりやすくご説明します。今回は、2ファクタ認証とは何についてご紹介します。また、確認コードが届かないときの対処法も解説しますね。

目次

  1. 12ファクタ認証とは?
  2. 2種類の情報でサインインする方式のこと
  3. 22ファクタ認証を有効化する方法
  4. 使い方
  5. 32ファクタ認証の確認コードが届かない場合の対処法
  6. 信頼できるデバイスの設定がない時の手順
  7. 信頼できるデバイスの設定がある時の手順
  8. 42ファクタ認証を機種変更時に行う設定方法
  9. 手順
  10. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

2ファクタ認証とは?

それでは、まずは2ファクタ認証とは何からご説明します。はじめに2ファクタ認証とは何かをきちんと理解しておくと良いです。

その後の使い方や上手くいかない場合の対処法ついてもスムーズに理解できると思いますので、ぜひここで2ファクタ認証とは何かをきちんと理解してくださいね。

2種類の情報でサインインする方式のこと

2ファクタ認証とは、Apple IDのアカウントにアクセスする際に、2種類の情報でサインインする方式のことです。

Apple ID の認証を2種類の情報で二重化することでセキュリティを強化し、たとえパスワードが他人に漏れても、本人以外はアカウントにアクセスできないようにする認証方式が2ファクタ認証となっています。

以下に公式サイトのリンクもあるので、2ファクタ認証について確認する際の参考にしてください。

Apple ID の 2 ファクタ認証 - Apple サポート
Apple公式サイト

仕組み

2ファクタ認証は、新しいデバイスにはじめてサインインするときに、2種類の情報にサインインすることが必要になる仕組です。

つまり、2ファクタ認証とは、パスワードと、信頼済みのデバイスに自動的に表示される 6 桁の確認コードが必要になる仕組ということです。このコードを入力することが、新しいデバイスを本人が信頼したことの確認となります。

2ファクタ認証は、セキュリティを強化し、他人にアクセスできないようにする認証方式の仕組みとなっています。

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2ファクタ認証を有効化する方法

それでは、ここでは2ファクタ認証を有効化する方法についてご紹介します。

2ファクタ認証を有効化する方法を理解し、2ファクタ認証を有効化することで、セキュリティを強化して、利用することができます。

使い方

2ファクタ認証を有効化する方法について、ここではMacでの2ファクタ認証を有効化する方法について、その使い方についてご紹介します。

Apple ID情報を開く

2ファクタ認証を有効化するためには、まずApple () メニュー から「システム環境設定」を選択し、タップします。

2ファクタ認証を有効化するためには、次に「iCloud」を選択し、タップします。

2ファクタ認証を有効化するためには、次は「アカウントの詳細」を選択し、タップします。

2ファクタ認証のオンに設定する

「セキュリティ」をタップして、2ファクタ認証が「オン」になっていることを確認します。2ファクタ認証が「オフ」になっている場合は、「2 ファクタ認証を有効にする」をクリックします。

なお、上記画像のように2 ファクタ認証をすでに使っている場合、無効にすることはできません。最新バージョンの iOS および macOS の一部の機能を使うには、情報の保護を念頭に強化された、このレベルのセキュリティが必須になっているからです。

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この記事のライター
村田晴樹

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