finbee(フィンビー)とは銀行口座と連携することによって貯金することができるアプリです。finbee(フィンビー)は簡単で安全性も高く、アプリ内で貯金ルールを設定するとそのルールに従って自動的にクレジットカードの残高の一部が貯金として引き落とされます。
finbee(フィンビー)とは、株式会社ネストエッグが提供する日本初の銀行口座と連動した自動貯金サービスです。
finbee(フィンビー)とは今流行りの金融とテクノロジーを掛け合わせたFintecという分野で、アプリ内で貯金ルールを設定するとそのルールに従って自動的にクレジットカードの残高の一部が貯金として引き落とされます。
ネストエッグとはベンチャー企業ですが、すでにSBIグループや三菱グループ、SMBCグループなど大手から出資を受けていてこれからが期待されている企業の一つです。
無料アプリ「finbee」とは、銀行口座と連携することによって貯金を実現することができるアプリです。finbee(フィンビー)には貯金方法も以下のように色々あります。
finbee(フィンビー)は銀行口座と連携することで、その金融機関内に貯金専用の「finbee先号口座」が作られます。
finbee(フィンビー)の貯金の仕組みとは、finbee(フィンビー)にクレジットカードを通してお金を支払いそのお金が登録した自分の口座に移動される形になっています。
例えば毎週日曜日に1,000円貯金というルールを作ったら、日曜日になったら専用口座に自動的に1,000円貯金されたり決めた歩数を達成した時に貯金がされたりと自分で決めたミッションを達成するたびに貯金が自動的に実行される仕組みです。
一般的に個人ではクレジットカードの残高を貯金として口座に移動させることはできませんので、アプリならではの貯金方法といえます。普通に生活しているだけでお金がコツコツと貯まっていくので貯金が苦手な人にもおすすめです。
finbee(フィンビー)の利用料は無料でランニングコストもかかりませんので、スマホを持っていればすぐに始めることができます。今回はfinbee(フィンビー)の使い方や設定方法、その安全性についても詳しく解説します。
finbee(フィンビー)とはお金を自動的に貯金していくアプリですが、利用するにあたってその安全性を気にする人も多いでしょう。これからfinbeeの安全性について見ていきましょう。
finbee(フィンビー)とはセキュリティもしっかりと管理されていて比較的安全性が高いとされています。finbee(フィンビー)はお金そのものを預かるわけではなく、口座番号のみで、認証情報も預かりませんので安全性に関して心配なさそうです。
finbee(フィンビー)公式サイトに記載されているセキュリティへの取り組みを引用しますと以下のようになっています。
金融機関との通信はすべて暗号化しており、第三者が盗み見ることはできません。また、システムはFISC安全対策基準に適合したAmazon Web Servicesを利用しております。
データには厳格なアクセス制御が施され、インターネットから隔離されたセグメントにて全て暗号化して保存しています。
データや情報資産へのアクセスについては制限を設け、大手金融機関のシステム構築経験のあるメンバーらによって構築された情報セキュリティマネジメントシステムのもと管理、運用を行っております。
弊社の情報セキュリティマネジメントシステムはISO27001(ISO/IEC 27001:2013)の認証を取得しており、国際標準規格に則った管理体制であることが第三者機関によっても認証されております。
お金そのものは口座契約されている金融機関が管理しますので安全性に関して問題ないでしょう。またシステムの安全性や情報管理の体制がきちんとしているので安心して良いでしょう。
finbee(フィンビー)とは全ての機能を無料で利用することができます。iPhone版とAndroid版がありますので、以下のリンクから「finbee」をインストールし会員登録をしましょう。
finbee(フィンビー)を利用するためには会員登録が必要になります。メールアドレスとパスワードを設定して登録しましょう。登録したメールアドレスに確認メールが届きますので、URLをクリックして登録を完了します。
簡単な使い方の説明の後finbee(フィンビー)のホーム画面が表示されます。
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