WindowsでEvernoteが同期できない場合やエラーが発生したことはありませんか。WindowsでEvernoteが同期できない場合やエラーが発生することはよくあることです。ここではEvernoteが同期できない場合の対処法について紹介します。
みなさんはEvernoteを利用していますか。実はWindowsでもEvernoteを利用することができるのです。しかもEvernoteを利用して、同期をすることで他の端末でもEvernoteを利用することができます。
Evernoteとは、これまであちこちにメモ書きしていたものを一括管理し、紙とペンに追われる時間を短縮する"業務効率を格段にアップさせる"サービスの1つです。
日本国内でもEvernoteユーザーは、900万人超(2016年6月24日時点)と多くのユーザーから支持されています。
Evernoteは、シンプルに言うと「メモを作成する」ツールです。文字だけではなく、画像や動画、位置情報も記録できます。クラウド上でデータを管理できるため、複数のデバイスで同じ内容を確認できルノも便利なポイントです。
また、フォルダをわけてデータを保存できるので、「仕事」だけではなく「趣味」などライフスタイルに合わせてカテゴライズでき、この活用しやすいさというのが多くのユーザーから支持されています。
またEvernoteには、マルチデバイスで利用するために同期機能があります。Evernoteを同期するとはEvernoteは、パソコン版やブラウザ、スマートフォン・タブレットなど複数の端末で同時に利用できます。
そもそも同期するというのは、端末内部に保存されているローカルデータと、Evernoteのサーバーに保存されている内容を最新状態に合わせる作業です。
なのでマルチデバイスでデータを更新した場合に、同期すると Evernote のサーバーにノートがアップロードされます。Web 版やアプリなど他のデバイスでも、編集した内容が見られるようになります。
しかし大量のノートがアプリの挙動を遅くする. Evernoteヘビーユーザーの方には言わずもがなかもしれませんが, ノート数が増えれば増えるほどクライアントアプリの動作は重くなります. 同期に時間がかかったり, 途中でクラッシュしたりします。
EvernoteまたはWindowsを再起動することによって状態が改善される可能性があります。Windowsを再起動すると他のソフトも全て再起動となってしまうので、まずはEvernoteの再起動だけしてみましょう
またはEvernoteのバージョンが古かったり、最近OSのアップデートをするとこのようにEvernoteが同期できないことがあるので注意してください。
WindowsでEvernoteを同期することによるメリットについてはわかっていただけましたでしょうか。このようにEvernoteは他の人や端末を経由して、Evernoteを同期する際におすすめします。
それではここからはWindowsでEvernoteで同期できない/エラーのときの解決方法について紹介していきます。Evernoteで同期できない/エラーのときの解決方法として、まずはファイルの再同期方法があります。
Evernoteを再同期する際に利用させるファイルを活用して、再度WindowsでのEvernoteを再同期する方法です。
それではWindowsでEvernoteで同期できない/エラーのときの解決方法として、ファイルの再同期手順方法について紹介していきます。
まずはファイルの再同期手順として、WindowsのEvernoteを再同期プログラムのディレクトリを確認しておきましょう。Evernoteのインストールディレクトリによって異なります。
まずはWindowsでEvernoteで同期できない/エラーのときの解決方法として、Evernoteを起動してツールのオプションをクリックして、「データベースフォルダを開く」をクリックします。
そして「exb」が含まれているexbファイルをすべて削除してみます。その際はいったんEvernoteを終了させておく必要があります。再同期に失敗してもいいようにこのexbファイルを別の場所に保存しておくといいです。
Evernoteを終了させても、完全に終了させるには右下のEvernoteのアイコンも終了させる必要がありました。
exbをすべて削除したら、WindowsでEvernoteを再度起動させましょう。アプリケーション検索よりEvernoteを探して、起動しましょう。
そして、再度「同期」ボタンをクリックして、パスワードを入力してログインしてみると、同期が始まり、赤い!マークも消えました。これで問題は解決です。
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