dribbbleというデザイナー向けのWebコミュニティーサービスの使い方を紹介して行きます。dribbbleの機能やタブの種類、アカウントの新規登録まで解説していきます。dribbbleの使い方として、ビジネスとしての活用方法も説明していきます。
dribbbleというサイトは、海外のサイトです。なぜ海外のサイトかと言うと、世界中のデザイナーが集まるWebコミュニティーサービスだからです。dribbbleのサイトにアクセスすると、英語のページが画面に表示されてしまいます。
このように、dribbbleは英語のサイトですので、アカウントの新規登録方法からタブの使い方など分からないということがあると思われます。そんな海外のWebコミュニティーサービスのdribbbleの使い方を、本日は紹介して行きたいと思います。
日本語で一つ一つ分かりやすくdribbbleの使い方を説明をしていきたいと思いますので、新規登録登録やタブの使い方、メンバーの見方など操作を行ってください。それでは、もう少しdribbbleのWebコミュニティーサービスについて深堀していきます。
dribbbleは、デザイナー向けWebコミュニティーサービスです。デザイナー向けWebコミュニティーサービスは、Webデザイナーやグラフィックデザイナー、イラストレーター、ロゴデザイナーなどのクリエイターが、作品をシェアしたり交流したりする場です。
デザイナー向けWebコミュニティーサービスですので、デザインスキルアップのための目的のひとたちが集まる傾向があります。しかしデザイナーやクリエイターではないひとでもこのdribbbleのWebコミュニティーサービスを楽しむことができます。
さまざまな、イラストを見て楽しむという使い方もできるため、アカウントの新規登録をするべきであります。いろいろなメンバーの作品を見て、交流して楽しむ使い方をしてください。
プロのデザイナーやクリエイターは、dribbbleを、ビジネスのための使い方をすることもできます。デザイナー向けに特化したWebコミュニティーサービスであるからこそ、ビジネスとしての使い方がうまく行えます。
では、dribbbleのWebコミュニティーサービスをどのようにしてビジネスとしての使い方をして行くかというと、デザイナーを募集している企業を探して、ビジネスを依頼したり受けたりするこという方法があります。
求人への応募や募集が世界各国で、dribbbleのWebコミュニティーサービスを通して行われているので、挑戦したり、あるいは、優秀なデザイナーが欲しい場合は募集をかけるという、ビジネスとしての使い方をすることができます。
dribbbleにアカウントの新規登録をするには、プランの種類を理解しておくことが必要になります。dribbbleのプランの種類は3種類あります。dribbbleで作品を閲覧するだけなら、プランの種類に無料プランがございますので、無料プランを選択できます。
dribbbleのプランの種類の中には、有料プランがありますので、アカウントの新規登録する際は気を付けて登録する必要があります。ですから、dribbbleのアカウントの種類を理解して見極めておくことが重要になってきます。
作品の閲覧だけなら、どのプランの種類を選んでも楽しむことができますので特に問題が発生することは無いでしょう。dribbbleで、作品を投稿する場合は条件があります。その条件については、つぎのステップで解説していきます。
dribbbleのプランの種類を選択してアカウントの新規登録をしたとしても、dribbbleに自分の作品を投稿することはできません。dribbbleで作品を投稿することのできるユーザーになるには、招待される必要があります。
Prospectと呼ばれる招待待ちのユーザーとして登録をすれば、作品を投稿することのできるユーザーとして認められる可能性があります。ですからしっかり、このユーザー登録の種類にして理解をしてください。ユーザーの種類によって、使用できる機能が変わってきます。
それでは、dribbbleのプランの種類について紹介をしていきたいと思います。まず最初に紹介をするプランは「Basic」です。Basicは、無料プランとなります。お気に入りのデザイナー、チームのフォロー無の機能料で可能です。
さまざまなメンバーの作品をお気に入りに保存したり、デザイナーに仕事依頼に関するメッセージの送信(1月に5通まで)する機能を使うことができます。無料でもメンバーの作品から保存という基本的な機能を使うことができます。
つづいてのdribbbleのプランの種類は「Pro」です。Proは、さまざまな各国、スキル等から絞込みデザイナーの検索の機能ができるようになります。メンバーを細かく検索することができますので、求めているメンバー(人材)に出会うことができるでしょう。
またデザイナーに仕事依頼に関するメッセージの送信が、無料プランのBasicでは5件でしたが、Proでは無制限になっております。dribbbleをビジネスとして利用したいひとは、機能制限のないアカウントのProを利用することをおすすめします。
また、お気に入りのデザイナーのリスト管理機能も利用できますので、ビジネスの使い方が便利になります。気になる料金ですが、月額$20となります。
最後に紹介をするdribbbleのプランは「Team」です。Teamは、月額$100~$400で利用することができます。瞬時に「dribbble」上に作品をアップロードする機能があります。ただし、招待待ちのユーザーとして登録する必要があります。
自分の作品を自由に公開することが可能になります。またデザイナーを雇うこともできます。ビジネスとして、質の良いデザイナーを求める使い方をするのならば、Teamプランにアカウントの登録は、必須になってきます。
それでは、dribbbleの基本的な使い方を紹介して行きたいと思います。dribbbleのサービスの楽しみ方は、さまざまなメンバーの作品を見て、フォローするという流れが一般的です。お気に入りのデザイナーやメンバーを見つけることから開始してください。
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