持ち歩きやすい高性能のパソコンとして人気のMacBook Proですが、2016、2017、2018…と次々に新モデルが登場しています。今回の記事では、MacBook Proの2016/2017年をメインに紹介をおこなっていきます。
MacBook Proといえば、Appleから発売されるノートパソコン。本体は薄く、持ち歩きがしやすいことに定評があります。MacBook Proは、今ではノートパソコンの中でも強い人気を誇る製品と言えるでしょう。
そんなMacBook Proは、2016年に発売されたもの、2017年に発売されたもの…と、年々進化し続けています。今回の記事では、MacBook Pro 2016/MacBook Pro 2017をメインに紹介をおこなっていきます。
MacBook Pro2016と、MacBook Pro2017にはどのような違いがあるのでしょうか?レビュー等も紹介していきますので、MacBook Proの購入を検討しているという方はぜひ参考にしてください。
まずは、MacBook Pro 2016の性能を見ていきましょう。まずディスプレイ(画面)やプロセッサについてですが、画面は13インチのものと15インチのものにモデルが分かれます。
Retinaディスプレイを採用しており、映像の映り等は美しいです。ディスプレイの美しさを求めている方には適していると言えるでしょう。
処理速度等に関係してくるCPUは、インチによって異なります。13インチのものは8GB、15インチのものは16GBです。8GBでも十分なメモリ数と言われており、一般的な事務作業等なら快適におこなえるでしょう。
動画編集は開発など、パソコンに負荷がかかる作業であれば16GBを選ぶのが妥当です。
ポートというのは、USBの挿し口のことを指します。ポート数に関しては”4つ”。これは13インチ、15インチで変わりはありません。また、イヤホンジャックの挿し口が備わっています。
さらに多くのUSBポートを使用するという方も多いかと思います。その場合は、MacBook Proに合うUSBハブの購入がおすすめ。下記項目で、いくつかおすすめのUSBハブを紹介していきます。参考として、ぜひご覧ください。
MacBook Proに合うUSBハブを見ていきましょう。USBハブには、ボディ一体型タイプと有線タイプが存在します。上記の”Egolggo GN28A”は、一体型と言われているものです。一体型の中でもおすすめの製品です。
こちらは有線タイプのUSBハブ、”HAVIT”から出ている製品。有線タイプなので、一体型とは異なりMacBook Pro本体と密着はしません。断線しないよう、扱いには注意が必要です。
続いて紹介するのは、”HooToo”から出ているUSBハブ、”HT-UC001”。こちらも有線タイプで、シンプルなボディが特徴的です。MacBook Proで使えるUSBハブとして把握しておくと良いでしょう。
最後に紹介するのは、”Satechi スリム アルミニウム マルチポート”。こちらも有線型タイプであり、アルミのシンプルなボディが魅力の製品です。その名の通り、スリムで使用しやすいのが特徴。シンプルなものを好む方には適しているでしょう。
MacBook Proで気になるのは、やはり”本体サイズ”かと思います。薄く持ち歩きのしやすいパソコンとしてレビュー等でも評判の良いMacBook Proですが、実際にはどのくらいの大きさなの?と思う方もいるでしょう。
重量に関しては、1.37kgと他パソコンと比べると軽量です。Windowsパソコンにも軽量型のものはありますが、Macの高性能かつ軽量型という点はそれを上回る魅力かと思います。
価格に関しては、こちらも13インチと15インチのもので値段が変わってきます。詳しくは後程の、MacBook Pro 2017との違いを紹介する際にお伝えしていきます。ぜひ引き続き、記事をご確認ください。
MacBook Pro 2016の性能、スペックを簡単に紹介しました。性能とスペックは良く、最新モデルが登場する中でも「まだMacBook Pro 2016で良い」という方も一定数はいる程です。
パソコンを買い替えようと思った場合、MacBook Pro 2016の整備品などを購入するのもひとつの手でしょう。下記項目から、MacBook Pro 2016の具体的なスペック、性能面をお伝えしていきます。
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