【2019年】iPadユーザーにおすすめのUSB充電器/充電ケーブル13選！

2019年の今現在、iPad/iPad ProのUSB充電器/充電ケーブルは、さまざまなタイプのものがあります。それぞれ、iPad/iPad ProのUSB充電器/充電ケーブルは、スペックや機能などの種類が異なるため、選んでいくだけで一苦労することでしょう。

そんな、2019年に発売されているiPad/iPad ProのUSB充電器/充電ケーブルの選び方のポイントを詳しく紹介していきたいと思います。選び方のポイントをおさえておけば、選び方がとてもスムーズに行うことができますので、おすすめです。

それでは、iPad/iPad ProのUSB充電器/充電ケーブルの選び方のポイントを6つまとめてみましたので、一つ一つ確認しながら見ていくようにしてください。

iPad/iPad ProのUSB充電器/充電ケーブルの選び方として、最も重要なのが「MFi認証」です。MFi認証とは、Apple社が、他社製アクセサリとiPod/iPad/iPhoneとの互換性を保証することを示すものです。つまり、MFi認証があれば、正常に使えるのです。

MFi認証がないUSB充電器/充電ケーブルは、使えない可能性があります。ですから、USB充電器/充電ケーブルの選び方のポイントとして、MFi認証が表記されている商品なのか、よく確認しておくことが重要ポイントとなってきます。

商品名に「MFi認証済み」と書いてあるiPadのUSB充電器/充電ケーブルを見つけてください。もしMFi認証済みと書いてない場合は、ASINコードをMFi Licensed Accessoriesで調べて、本当にMFi認証済みなのか？を調べる方法もあります。

MFi認証に、つづいてiPadのUSB充電器/充電ケーブルの選び方のポイントとして大切な「USB PD対応の充電器とケーブル」を選択するということを考えなくてはなりません。USB PD対応の充電器では、最大100Wの電力供給を実現しています。

つまり、USB PD対応の充電器とケーブルであれば、高速充電をサポートしておりますので、早く充電をすることができます。iPadのUSB充電器/充電ケーブルの選び方のポイントとして、USB PD対応しているのか？を把握しておくと便利でしょう。

USB PD対応の充電器とケーブルを使う場合は、ご自身のお手持ちのiPadがUSB PD対応に対応していることが必須となってきます。対応しているかは「iPadの受電許容量」が重要になってきます。

iPadの受電許容量（USB PD）が「30W」を超えているのであれば、USB PD対応の充電器とケーブルを使うことができます。

iPadの受電許容量の参考表

つづいてのiPadのUSB充電器/充電ケーブルの選び方のポイントは「ポート数が十分に備わっている製品」であるかです。ポート数が複数あると、さまざまな端末を同時に充電することができるようになります。複数同時に充電器をさせるメリットがあるのです。

ですから、自分に必要なポート数を確認して、iPadのUSB充電器/充電ケーブルを選んでいくといいでしょう。

最後に紹介をする、iPadのUSB充電器/充電ケーブルの選び方のポイントは「1ポートあたりの出力2A以上」の商品を選ぶことです。1ポートあたり2A（アンペア）以上に対応をしていないと、パワー不足に陥ることがあります。

iPadは大容量バッテリーを搭載するため、1Aなど低いものではうまく充電することができない場合がありますので、アンペアのポイントをしっかり確認して注意しておくことが必要なのです。

最初に紹介をするiPadのUSB充電器/充電ケーブルは「Apple 12W USB電源アダプタ」です。

Apple 12W USB電源アダプタは、このコンパクトで便利なこのUSB電源アダプタを使用すれば、ベッドルームや外出先など、コンピュータに接続できないあらゆる場所で、Lightningコネクタを持っているiPhone、iPad、iPodを充電することできます。

デバイスへはLightningコネクタを通じて直接接続できます。ほぼ全てのiPadモデルで使用できます。

Apple 12W USB電源アダプタの価格は「￥1,800 (税別)」です。充電ケーブルは別売りとなっておりますので、注意をしてください。