LINEのキャッシュレス決済であるLINE Pay(ラインペイ)はキャンペーンなどもあり便利なサービスです。LINE Pay(ラインペイ)をネット上の決済で利用できるバーチャルカードについて、バーチャルカードのメリット/デメリットなどご紹介します。
まずはLINE Pay(ラインペイ)とはどういうサービスなのか、LINE Payについてご紹介します。
LINE Pay(ラインペイ)とはLINEのキャッシュレス決済サービスのことで、LINEアプリなどで利用するコード決済ができるだけでなくLINE Pay残高をチャージしておくことでプリペイド式のクレジットカード(LINE Payカード)が使えるようになります。
LINE Payカードははバーチャルカードとプラスチックカードの2種類発行することができます。この記事では、LINE Pay(ラインペイ)のバーチャルカードとプラスチックカードの比較やメリット/デメリットをご紹介します。
まずはLINE Pay(ラインペイ)バーチャルカードとプラスチックカードの違いの比較をご紹介していきます。
バーチャルカードの特徴とは、プラチックカードとは違い現物はなくオンライン店舗のみで利用できるLINE Payカードということです。
LINE PayバーチャルカードはLINEアプリ上から発行することができます。バーチャルカードは審査がいらないので即時発行することが可能なLINE Payカードです。
LINE Payカードのプラスチックカードの特徴とは、普通のクレジットカードのようなプラスチックのカードでオンライン店舗だけでなくJCB加盟店であれば実店舗でも利用することができることです。
LINE Payカードのバーチャルカードとは違い、即時発行することはできず手元に届くまでに1週間前後かかります。
LINE Payカードのプラスチックカードは発行するときにデザインを選ぶことができます。現在選べるのは無地のブラックでシンプルなものからLINEキャラクターが描かれたカラフルなものまで多様にあります。
続いて、LINE Payカードのバーチャルカードとプラスチックカードの違いとはなにか、バーチャルカードとプラスチックカードを比較してご紹介していきます。
LINE Pay(ラインペイ)を利用すると、利用金額に応じてLINEポイントが還元されます。還元率はバーチャルカード・プラスチックカード共に0.5%~2%と同じです。
この還元率は前月にLINE Pay(ラインペイを)利用した金額によって分けられるマイカラー制度というものによって決定します。マイカラーは4段階に分けられていて、0.5%/0.8%/1%/2%となっています。
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