「iPhoneストレージ」と「iCloudストレージ」が全くの別物ということはご存じでしょうか?その違いやiPhone端末での操作方法、iCloudストレージ容量不足での画面表示、解決法、iCloudストレージプランまで細かくご紹介します。
「iPhoneストレージ」「iCloudストレージ」の名前は聞いたことがあるという方が多いと思いますが、しっかりとそれぞれの特徴や役割などの違いを知っていますでしょうか?
実は「iPhoneストレージ」と「iCloudストレージ」は、全くの別物です。その違いを分かりやすくご紹介します。
まずは「iPhoneストレージ」とは、なんなのか概要からご紹介していきましょう。
iPhoneを購入する際に、保存できる容量を決めますよね。128GB、256GB、512GBなど、これはiPhone端末に画像や動画などが保存可能な容量のことを指します。この容量が多ければ多いほど、たくさんの画像や動画が保存できるというわけです。
次に「iCloudストレージ」とは、なんなのか概要をご紹介します。「iPhoneストレージ」とは全くの別物なので、違いをしっかりと知っておきましょう。
「iCloudストレージ」はApple社が提供するクラウド保存サービスです。端末に保存しておくのではなく、Apple社が運営するサーバーに画像や動画などを保存しておくということです。
「iPhoneストレージ」と「iCloudストレージ」の違いについて、細かく解説していきましょう。それぞれ特徴がありますので、そこを覚えてしまえば勘違いをすることないでしょう。
「iPhoneストレージ」は、今手に持っているiPhoneの中に保存できる容量を表しています。「iCloudストレージ」は、Apple社が管理、運営しているクラウドサーバーに保存されている容量を表しています。
「iCloudストレージ」は、iPhone上ではないということです。
「iPhoneストレージ」と「iCloudストレージ」には、それぞれ容量が設けられていますよね。実は「iCloudストレージ」に関しては増やしたり、減らしたりすることができます。
「iCloudストレージ」は、Apple IDを登録後に5GBの容量を無料で使うことができます。クラウドストレージにバックアップデータなど保存しておくわけです。
画像や動画も保存されるので、当然すぐに容量がいっぱいになります。Apple社に月額を支払うことで、「iCloudストレージ」の容量を増やすことができます。
「iPhoneストレージ」の容量不足を解決する方法は、色々とありますが小業を使って空き容量を確保するのが良さそうです。購入時に大容量を選んでおけば問題ありませんが、どうしても容量が大きいと高価になります。
容量不足の解決法も合わせてご紹介していきます。
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