iPhoneXはそれ以前の端末と画面の縦横比が異なるため、以前の壁紙ではサイズが合わないことがあります。ここではフルスクリーンが特徴のiPhoneXに対応した高画質でおしゃれな壁紙アプリのおすすめ6選を紹介します。おしゃれで高画質な壁紙をゲットしてみませんか?
iPhoneXが登場して以降、iPhoneXにも対応した壁紙を公開するサイトやアプリがたくさん出回っています。ここでは他のiPhoneユーザーと差がつくおしゃれなで高画質な壁紙をダウンロードできるアプリの選び方を紹介します。
まず初めにiPhoneX特有のチェックポイントをおさらいします。
壁紙を選ぶ時は、iPhoneXの特徴であるノッチとベゼルに対応した壁紙を選ぶことが重要です。
ディスプレイ上部にせり出すようにあるノッチが気になる人は、ノッチに対応した画像をダウンロードしたり、ノッチを疑似的に消す設定ができるアプリを利用するのもおすすめです。
また、ベゼルを大きく省いたデザインが採用されているiPhoneX向けの壁紙アプリの中にはベゼル一体型の壁紙もあります。ベゼルもおしゃれに見せたいと言う人は、ベゼル一体型壁紙を探してみるのも良いと思います。
iPhone8以前の機種では画面の幅と高さの画面比率は16:9でしたが、iPhoneXでは2.17:1にサイズが変更されています。iPhoneXのディスプレイ幅は4.7インチでiPhone6、7、8と同じ幅ですが、縦方向に145p広くなっています。
画面サイズが異なるため、今までぴったりだった壁紙の画像を使おうとすると、余白ができてしまいます。そのため、縦横比の変更に対応できる画像を壁紙として設定する必要があります。
もし縦横比やサイズが合わない時は、スクリーンショット機能を使えば簡単にリサイズができ、縦横比を合わせることができます。
次にiPhoneXの便利な機能を紹介します。
大型で丸みを帯びたiPhoneXは、フルスクリーン表示の大画面が特徴です。ホームボタンが廃止され、コンテンツを画面いっぱいにレイアウトできるようになりました。
自動アップデート機能が搭載されており、設定をオンにしておくと各種アプリが自動で更新されます。自動更新を設定しておくと、手動でアプリを更新する手間が省けます。
3D Touch機能を搭載したiPhoneでは、ロック画面の壁紙を動かすことができる「ライブ壁紙」を設定することができます。動く壁紙をアプリからダウンロードして設定できる他、撮影した動画を壁紙に設定することもできます。
iPhoneXではカメラ機能が強化され、明るさを自在に調整できる他、コントラストがある状況でもハイライトと影両方の細かな部分まで綺麗に描写されるようになっています。
また「ポートレート機能」を使えば背景をぼかして被写体を引き立たせる写真を簡単に撮ることもできますが、さらにiPhoneXではぼかし効果を調整する「深度コントロール機能」が新たに追加されています。
おしゃれで高画質の画像を壁紙にできるアプリは色々ありますが、中には無料トライアル期間が設けられており、終了後は自動的に定額制になるものもあります。利用する前に必ず規約を熟読して課金制度について理解した上でダウンロードするよう注意が必要です。
また、英語のアプリは内容を理解しないままにダウンロードを進めていくと、気づかずに課金される可能性もあるので特に注意して下さい。
最初に紹介するおすすめアプリは、「綺麗な壁紙 全てのiPhoneに対応」です。
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