2020年05月19日更新
Twitterライブ配信の使い方!ライブをトップに表示しよう
今回の記事では、Twitterライブ配信の使い方!ライブをトップに表示しようについて紹介します。また、Twitterライブ配信機能の使い方や、Twitterライブで音声だけを配信する方法、Twitterライブ放送を終了する方法などを紹介していきます。
目次
Twitterライブ配信機能の使い方
まず、Twitterに新機能が追加されるたびに、使い方が分からなくて思ったような操作が上手く行かないって事は多々あると思います。
そして、最近Twitterが力を入れ始めた動画配信サービス「Twitterライブ」もそのひとつであり、今回は基本的な初期設定の確認や機能などと変更からコメントのやり方まで解説していきたいと思います。
ここでは、Twitterライブでコメントできない時の設定確認とコメントの仕方、使い方について紹介していきたいと思います。
そして、Twitterでライブ配信の使い方を楽しむためには「TwitterのPeriscope(ペリスコープ)」というアプリをダウンロードしておく必要があるのです。
しかし、現在はTwitterアプリをアップデートするだけで「Periscope」が必要なくなって、いつでもTwitterのライブ配信を楽しんだり参加したり出来るようになりました。
また、Twitterでライブ配信を楽しむための使い方として、2018年現在、Twitter公式アプリを最新版へバージョンアップすることで、Twitterのライブ配信を楽しむ準備は整うのです。
投稿アイコンをタップ
まずは、使い方を紹介していきます、Twitterのホーム画面から検索欄にいってください。
そして、検索欄にライブと入力しましょう。
次は、赤い線で囲まれているライブ放送をタップしてください。
すると、投稿されたライブを見ることができます。
そして、次に、赤い線で囲まれているところをタップしましょう。
そして次に、赤い線で囲まれているライブの放送の詳細をタップして以上終了です。
Periscope(ペリスコープ)とは
現在、FacebookやLINE、Twitterなどで「Twitterのライブ配信」を行うことができる機能の提供が盛んになってい流のです。
そして、手軽に配信できる上にTwitterのライブだからこその臨場感を楽しむことができるため、企業側・ユーザー側ともに利用している方も増えてきつつあるのが現状です。
また、このような流れの中、Twitterはこれまで以上にTwitterのライブ配信を手軽に行うことができるようにアップデートを発表しました。
さらに、今回は、アップデートによってこれまで以上に手軽にTwitterでのライブ配信が可能になりました、Periscopeの使用の使い方をご紹介します。
Periscopeについて
まず、Periscopeとは、Twitterが提供しているスマートフォンでの生中継配信・閲覧が可能なTwitterのアプリですし、アプリを起動すれば、簡単に撮影した映像をリアルタイム配信することができます。
そして、2015年の3月にTwitterのサービスの提供が開始されて以降、わずが4ヶ月で1,000万人のTwitterのユーザーが登録したことでも話題になりました。
また、2016年12月15日にTwitter・Periscopeのアップデートが発表されたことにより、Periscopeのアプリを起動することなくTwitterからそのままライブ配信ができるようになりました。
そして、Twitterは特に日本での使用率が高いため、Twitterでライブ配信を行うことで閲覧してもらえる機会が増えることはもちろん、新しいフォロワーの獲得機会につなげることも可能です。
さらに、これまでとは異なるSNSを活用したプロモーション方法を模索している方は、Twitterでのライブ配信を検討してみてはいかがでしょうか。
下記画像のライブ配信のアイコンをタップ
まず、Twitterアプリを最新のバージョンにアップデートします。
また、アップデートしていない場合は機能が実装されていない場合がありますので、注意してください。
そして、アップデート後、Twitterアプリを起動します。
また、通常ツイートを行うように、アイコンをタップしてツイート画面を表示してください。
したがって、ツイート画面下に「ライブ」というアイコンが表示されていますのでタップしてください。そうして、トップに持っていきましょう。
そして、初めてTwitterからライブ配信を行う際のみ、最初にチュートリアルが表示されますので「確認」をタップしてください。
また、「いまどうしてる?」というメッセージが表示されている場所には、ツイート文を入力することができます。
そして、ライブトップ配信したい映像の内容やタイトルなどを、140文字いないで入力してください。
さらに、ツイートは入力しなくてもライブ配信を行うことが可能ですので、ツイートを入力し、撮影の準備が整ったら「ライブ放送する」をタップしてください。
そして、ライブトップに配信を開始すると、同時にTwitterのタイムライン上でもライブ配信されていることが表示されています。
また、ライブ中は、画面左下に「ライブ」と表示されていますので、必ずライブ配信されているかを確認するようにしてください。
したがって、画面右下には2つのアイコン(画像赤枠部分)が表示されており、それぞれメニュー、視聴者の確認などが行えるようになっているのです。
そして、「…」と表示されているアイコンでは、メニューを選択することができ、フォローをリクエスト:ライブ配信の視聴者へ自分のTwitterアカウントをフォローしてもらうようにリクエストを送ることができます。
また、共有をリクエスト:ライブのトップ配信を共有してもらえるようにリクエストすることができますし、ライブ放送を共有:他のユーザーに、ライブ配信を共有することができます。
さらに、スケッチをはじめる:ライブトップ放送中に描画することができ、チャットを非表示:ライブ放送中はチャット機能を使用することができます。
加えて、チャット機能を使用したくない場合はここをタップしてオフしして、再度チャット機能を使用したい場合は、ここをタップすればオンになります。
そして、人型のアイコンでは、ライブ配信の共有・チャット機能の使用が可能ですので、共有したい場合は「共有」をタップして共有先を選択してください。
また、チャット機能は、この画面上で使用することができ、ライブ配信を閲覧している視聴者を確認することも可能なのです。
したがって、ライブのトップ配信が終了したら、画面右上の☓アイコンをタップし、終了後、ライブトップの視聴者数や視聴時間を確認することが可能です。
または、配信後に動画が再度再生された場合は「リプレイ視聴者数」としてここに表示されるでしょう。
Twitterライブで音声だけを配信する方法
皆さんも知ってると思いますが、Twitterで音声だけのライブ配信ができるようになりました。
また、Twitterでとはいっても、正確にはPeriscope(ペリスコープ)が音声だけのライブ配信に対応したということなのです。
しかし、Twitterのスマートフォンアプリから簡単に配信ができるので、注目の毎週木曜日の20時から雑談配信をしている私としては、ソーシャルメディアでのライブ配信には、とても興味があると思います。
ライブ配信を開始する
まず、Twitter(Periscope)で音声だけのライブ配信をするのは、とても簡単です。
そして、Twitterの公式iPhoneアプリから、ツイート画面を開きます。この画面に「ライブ」というアイコンがあるのでタップしましょう。
そして、次に、iPhoneのカメラが起動して、ライブ配信画面が表示されます。このまま「ライブ配信をする」をタップすると、映像ありの通常のライブ配信になります。
また、音声だけをライブトップ配信したいときは「ライブ配信をする」の上に表示されている「マイク」のアイコンをタップします。
ライブ配信アイコン上のマイクアイコンをタップ
また、音声だけのライブ配信画面になります。試しに喋ってみると、プロフィールアイコンの後ろの音声の波形が反応するのです。(これで音声が入っているかを確認できると思います)
そして、あとはライブトップ配信のタイトルを入れて「ライブ配信をする」をタップすれば、ライブ配信が始まります。
また、ライブトップ配信を止めるときは、画面を下にスワイプすると「ライフ配信を停止」のボタンが表示されるので、タップすることで、ライブ配信が終了します。
Twitterライブ放送を終了する方法
ここでは、Twitterライブ放送を終了する方法について紹介していきたいと思います。
下にスワイプする
簡単ですが、ライブ放送は、下にスワイプして [ライブ放送を停止] をタップすることでいつでも終了できます。
また、ライブ放送は、作成するたびにツイートとして自動的に投稿されるのです。
さらに、ライブ放送終了時に [カメラロールに保存] をタップすると、ライブ放送を端末のカメラロールやギャラリーに保存できます。
そして、放送を後でアップロードして共有する場合はTwitterで動画を共有または視聴する方法をご覧ください。
ライブ配信を停止をタップする
Twitterライブ放送を終了する方法としては、ライブ配信を停止をタップすることでできるのです。
また、Twitterでブロックしたアカウントは、あなたのライブ放送を視聴したり、そこにコメントを付けたりすることができませんので注意してください。
そして、特定のアカウントがライブ放送にコメントを付けることができないようにするには、コメントをタップしてプロフィールを選び、設定アイコンをタップして [アカウントをブロック] を選ぶと、そのアカウントをブロックできる点がありがたいです。
さらに、そのアカウントはライブ放送に参加できなくなり、TwitterとPeriscopeでブロックされます。詳細については、Periscopeのコメント管理の記事をご覧くださいませ。
Twitterライブ配信の見方
ここでは、Twitterライブ配信の見方について紹介していきたいと思います。
ライブ配信のツイートを探す
ここで紹介する、ライブ放送は、モーメント、[話題を検索] タブ、トレンド、またはライブ放送を配信しているアカウントのツイートから視聴できます。
そして、ライブ放送はTwitterのほか、Amazon Fire TVやApple TVからPeriscopeで世界のどこからでも視聴できます。
加えて、Periscopeで360°ライブ放送を視聴したり、Apple TVでPeriscope Global Mapからコンテンツを探すこともできます。
さらに、XboxやAndroid TVの利用者はウェブブラウザを立ち上げてtwitter.comにアクセスし、Twitterをお使うことができます。
ライブ放送やリプレイの視聴中にツイートやダイレクトメッセージでライブ放送を共有できますし、リンクをコピーして共有することもできるのです
映像(サムネイル)をタップし視聴
また、ライブ放送やリプレイを全画面表示にし、共有アイコン をクリックまたはタップして、ライブ放送やリプレイ全体(最初から)のツイートやダイレクトメッセージを送ることができます、
そして、そのリンクをコピーしたりするには、ライブ放送中の場合は [ライブを共有]、リプレイの場合は [最初から共有] をクリックまたはタップします。
最後に、選択バーで選んだ時点からのライブ放送やリプレイのツイートやダイレクトメッセージを送ったり、そのリンクをコピーしたりするには、[…から公開] をクリックまたはタップして以上終了です。
配信者のホームのトップに表示される場合もある
また、ライブ放送の視聴中に問題が発生することがありますが、通常は、高速なネットワーク接続で視聴するか、別のネットワークやブラウザを使うと解決されると思います。
さらに、、アプリやブラウザを閉じてからもう一度開くと解決されることもありま須賀、最適な結果を得るため、最新バージョンのアプリやブラウザを使用してください。
なお、ライブ放送の問題が解決しない場合はTwitterのヘルプセンターにお問い合わせください。
まとめ
最後まで、Twitterライブ配信の使い方!ライブをトップに表示しようについての記事を読んでいただきありがとうございます。
また、本記事では、Twitterライブ配信機能の使い方、Twitterライブで音声だけを配信する方法、Twitterライブ放送を終了する方法、Twitterライブ配信の見方など様々なことを紹介していきました。
また、2016年12月14日にTwitterから動画をライブ配信できるようになりましたが、すでにTwitterはPeriscopeというライブ配信サービスを買収していました。
そして、これまではPeriscopeアプリからしかライブ配信ができなかったのをTwitterアプリからもできるようにしたという形なのです。