2019年12月21日更新
荒野行動の「3本指」のコツをくわしく解説!
荒野行動のプレイスタイルには2本指での操作や3本指での操作、または4本指での操作があります。今回、本記事では荒野行動のプレイスタイル、3本指操作のコツや荒野行動内でのボタン設定の方法など詳しく記載してあります。これらをを活用して是非ドン勝を狙ってください。
目次
荒野行動の「3本指」と2本指の違い
「3本指」と2本指で荒野行動を操作する違いについてお伝えします。通常スマートフォンを持ってプレイするため操作は自然と2本指になると思います。
しかし中には3本指を使ってプレイしている猛者もいるようです。荒野行動でドン勝を取るためにも3本指と2本指の違いを理解してライバルに撃ち勝ちましょう。
左手の人差し指で射撃ボタンを押す
3本指での操作は2本指で操作するよりも一度にできる動作が多く、2本指で操作するよりも有利に動くことができます。
2本指では親指で射撃ボタンをタップする場合が多いかと思います。ですが3本指の場合左手の人差し指で射撃ボタンをタップできるので他の動作と組み合わせることが可能になります。
なので結果として2本指で操作するよりも有利に立ち回ることができるようになります。
右手はエイムや動作に集中できる
荒野行動の3本指での操作は2本指よりも体の移動と射撃を同時に行うことができるので、右手でエイムや視点の移動に集中することが出来ます。
荒野行動の「3本指」のコツ
荒野行動の3本指と2本指の違いをお伝えした後は、荒野行動の3本指のコツについて解説していきたいと思います。荒野行動の3本指のコツをしっかりと把握して今後の荒野行動のプレイに活かしていきましょう。
ボタン配置を細かく設定する
荒野行動の3本指のコツにはボタン配置を細かく設定するというものがあります。荒野行動ではボタンの位置や大きさが変更できるので自分あったカスタマイズをしていきましょう。ちなみに荒野行動のボタン設定は以下の手順で設定することができます。
方法は1:設定→2:操作設定→3:画面レイアウトの順で設定することができます。ボタンの設置などスワイプで動かすことができ、ズームを使えばボタンの大きさも変えることが出来るのでボタンの配置を自分好みにカスタマイズすることができます。
この手順については本記事の【荒野行動の3本指に合わせたボタン配置】の項目で詳しく説明していきます。
感度の調整をやり直す
荒野行動3本指のコツには感度の調整をやり直すというものがあります。感度は人によって様々なので自分にあった感度を見つけることが重要です。
このコツでは自分にあった感度を調整することで素早く標準を合わせることが出来るようになるので敵との撃ち合いで有利になります。(感度に慣れるまで練習が必要になります)
感度設定の方法は1:設定→2:操作設定→3:感度設定で調整することが可能です。%の値が大きくなるほど感度が高くなり、%が小さくなるほど感度は低くなります。要練習ですが感度は高ければ高いほど標準が素早く合わせられるので3本指で練習しましょう。
移動しながら撃つクセを付ける
荒野行動の操作を2本指から3本指操作に切り替えたら、3本指のコツとしてヘッドショットを避けるためにも移動しながら撃つ癖をつけましょう。コツとしては左手の親指で移動しながら右手の親指で標準を合わせましょう。
左手の人差し指で射撃をすれば移動しながら撃つことができます。その他にもコツとして移動しながら右手でスコープを覗いたり、視点を動かして索敵範囲を広げるというものもあります。
こうしておけば先に敵を見つけることが出来るので撃ち合いも有利に運ぶことができます。なので3本指に切り替えたらぜひ移動しながら撃つという癖をつけておきましょう。
荒野行動の「3本指」に慣れる練習方法
荒野行動の3本指操作は慣れるまで練習が必要です。ここからは荒野行動の3本指に慣れる練習方法をご紹介します。
操作に慣れる
せっかくドン勝ちを得るために2本指から3本指操作に変えたのに操作に慣れてなければ一方的にやられてしまうこともあります。
荒野行動の3本指操作には慣れるための練習が必要となってきます。2本指操作と違い様々な動作ができる3本指操作に早めに慣れておきましょう。
射撃場で移動撃ちの練習
荒野行動の3本指操作の練習には射撃場での練習をおすすめします。射撃場で移動撃ちの練習をして2本指との違いを実感しましょう。
荒野行動3本指操作は慣れるまで練習が必要ですが慣れると快適に動かすことができるで根気強く荒野行動3本指操作に慣れていきましょう。
荒野行動の「3本指」に合わせたボタン配置
荒野行動の3本指のコツについてお伝えしましたが、荒野行動の3本指に合わせたボタン配置も操作する上で重要なコツとなります。
これから荒野行動3本指に合わせたボタン配置を解説していくので、最終的には自分にあったボタン配置を見つけてください。以下荒野行動ボタン設置設定方法になります。
ボタンの配置設定方法
荒野行動、3本指で操作するうえで必要なボタン配置設定の方法についてご説明します。荒野行動の3本指操作のボタン配置設定には以下のような方法で設定する必要があります。以下設定手順の説明です。
設定画面に移動する
荒野行動にログインしたら早速設定画面からボタン配置設定をしていきましょう。画面右上にある歯車マークが設定画面になります。ちなみに感度の調整などもここから行うことができるので、ボタン配置設定が終了したら色々試してみてください。
「操作設定」をタップ
荒野行動にログインし、設定をタップし、左側にあるタブから操作設定をタップします。この操作設定では移動に関する事柄や斜めうちモード、スコープON方式、乗り物運転などの設定もできます。操作設定をタップしたら次は画面レイアウトを選択しましょう。
「画面レイアウト」を選択
荒野行動の設定で操作設定をタップしたら少し下にスクロールし、画面レイアウトを選択しましょう。画面レイアウトの上には感度を調整することができる感度設定があります。画面レイアウトをタップしたらいよいよボタン配置設定の画面に移行します。
プランを選択する
荒野行動設定、上記は画面レイアウトをタップした直後の画像です。赤枠に囲まれたプランをタップします。このプランというものはボタン配置設定のセーブ先として考えてもらえれば分かりやすいと思います。
まだ設定をいじっていない場合、全て真っ新なので好みの番号を選択してください。番号を選択したら戦闘画面をタップします。(プランの枠内の右側のシェアのとなり、戦闘画面という項目が存在するのでそこをタップ)
ボタン配置を変更する
プランをタップしたら、いよいよボタン配置の変更を行います。ここではスワイプでボタンを好きな位置に動かすことができます。また赤枠内にあるサイズを右に動かすとボタンを大きく、左に動かすと小さくすることができます。
下にある透明度はその名の通りボタンの透明度を表しているのでお好みに合わせて調整することも可能です。色々動かしてもリセットを押せば初期設定に戻すことが出来るので安心して自分のプレイスタイルにあったボタン配置を設定することができます。
「セーブ」をタップして保存
サイズの調整や、ボタン配置、透明度の調整など全て済ませたら最後にセーブボタンをタップしましょう。このセーブボタンをタップしなければ折角設定したボタン配置がセーブされることなく初期に戻ってしまうので、忘れずにセーブを押しておきましょう。
また、ボタン配置設定のプランを何パターンか作って試してみるのも自分に合った設定を見つけることに役立つのでおすすめになります。以上が荒野行動のボタン配置設定になります。これらの設定を活かしてぜひ、ドン勝しましょう。
荒野行動の「3本指」のメリット/デメリット
荒野行動3本指のメリット、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。荒野行動3本指操作のメリットとデメリットをしっかり把握して荒野行動をライバルよりも有利に進めていきましょう。
メリット
まず最初に荒野行動、3本指のメリットについてお伝えします。3本指のメリットを知って荒野行動に活かしていきましょう。以下荒野行動の3本指操作についてメリットになります。
移動しながらの射撃が簡単
荒野行動の3本指のメリットには2本指とは違い移動しながらの射撃が簡単にできるという点があります。
2本指操作と違い3本指操作の方が動作を一つ多くできるので移動しながらの射撃を簡単に行うことができます(要練習)2本指操作と違い、多くの動作を行えることが3本指操作のメリットといえるでしょう。
ADSが素早くなる
荒野行動、3本指操作のメリットには2本指操作と違いASD(Aim Down Sighr)サイトやスコープを覗くなどの動作を素早く行えます。なのでヘッドショットをする場合など非常に便利になります。
またADSは移動速度が遅くなる分、高精度なエイムが出来るため離れた場所の敵にも微調整して標準を合わせることができます。
(ADSをするためにはサイトかスコープが装備されている必要があります。中にはサイトやスコープを装備できない武器があるので注意が必要です。SK12など)
画面が見やすくなる
荒野行動の3本指のメリットで上げたADSを活用することで遠くの敵もスコープで発見できるため、画面が見やすくなり、敵より早く相手を発見できればそれだけでアドバンテージとなります。
また画面をカスタム設定することによって画面の余計なボタンがなくなるので、画面がすっきり見やすくなります。
3点バーストの武器が使いやすくなる
荒野行動3本指のメリットには、現、環境最強武器である3蓮バーストの武器が劇的に使いやすくなる効果もあります。この場合腰撃ちがおすすめになります。
デメリット
続いて荒野行動3本指のデメリットをご紹介します。デメリットには以下のような点があるので、合わないと思ったら2本指に戻すのもいいでしょう。以下荒野行動3本指の項目別デメリットになります。
慣れるまで時間がかかる
荒野行動3本指は最初から扱いやすいものではないので、デメリットとして慣れるまで時間が掛かるという点があります。慣れるまで要練習となるので合わないと思ったら早めに撤収してしまった方がいいかもしれません。(2本指でも強い人は強いです)
ただ、デメリットとして慣れるまで時間がかかりますが、3本指は恩恵が多いのも確かなのでこの辺りはどの程度荒野行動がうまくなりたいかによって変わってきます。
向き不向きがある
荒野行動の3本指操作のデメリットには2本指操作と違い向き不向きがあります。ボタン設定の調整や慣れるまでの練習など、人によっては2本指操作の方が向いている人もいます。
なのである程度試してみて向いていないと思ったら2本指、または4本指などに転向してみてもいいでしょう。
ただ2本指よりもやはり動作が一つ増える分3本指が有利な点は変わらないのでデメリットを踏まえたうえで2本指にするか3本指にするか、または4本指を試してみるのかを決めてみてください。
荒野行動の「3本指」の注意点
メリットばかりの荒野行動の3本指操作ですが、注意点は存在します。最後に荒野行動の3本指操作の注意点についてお伝えしたいとおもいます。
立ち回りとAIMのほうが重要
荒野行動の3本指操作は2本指よりも動作が一つ多くこなせるのが魅力です。ですが立ち回りとAIMが疎かになったら本末転倒です。
なので荒野行動の3本指操作に転向する前に2本指操作でしっかりと立ち回りとAIMの練習をしておきましょう。荒野行動では3本指操作も大切ですが立ち回りとAIMの方がより重要となっています。
劇的に上手くなる訳ではない
荒野行動の3本指操作は操作性があがるだけなので劇的に上手くなる訳ではありません。なので荒野行動の3本指操作が出来ない場合は2本指で操作した方が効率がいいので、楽しみたいだけのプレイスタイルならば無理に3本指操作に転向する必要はありません。
まとめ
荒野行動の3本指のコツを詳しく解説、まとめになります。荒野行動では2本指に比べて3本指操作の場合出来る動作が1つ増えます。そのため移動しながら撃つことができるので近距離での撃ち合いでも2本指に比べて有利に立ち回ることが可能です。
移動撃ち以外にも3連バーストの腰撃ち、ADSの素早さやボタン配置での画面の見やすさなど、メリットはたくさんあります。しかしデメリットには操作性に慣れるために練習が必要になるという点もあり、普段忙しい人には若干敷居が高いものになっています。
そのため荒野行動3本指操作では少しでも荒野行動で強くなりたい、うまくなりたいという人に向いている操作方法になります。
荒野行動で大切なものはエイム操作と立ち回りです。また2本指操作でも強い人はたくさんいるので自分にあった操作方法を模索してみてください。以上まとめでした。