2019年12月21日更新
パズドラの「アカウントデータ」の売り方/買い方!トラブルについても解説!
皆さんはパズドラを行っていますか?実はパズドラではアカウントデータの売買が行われているのです。なぜアカウントの売買が行われているのでしょうか?今回はパズドラのアカウントデータの売り方/買い方!トラブルについても解説していきたいと思います。
目次
- 1パズドラの「アカウントデータ」は売買できる?
- ・公式では禁止行為だが売買されている
- 2パズドラの「アカウントデータ」の相場
- ・おおよその相場
- 3パズドラの「アカウントデータ」の売り方
- ・売り方の手順
- ・機種変コードの期限
- 4パズドラの「アカウントデータ」の買い方
- ・買い方の手順
- ・データの引き継ぎ方法
- 5パズドラの「アカウントデータ」の売買時に想定されるトラブル
- ・データが引き継げない
- ・引き継ぎ後に利用できなくなった
- ・代金が受け取れない
- ・連絡がつかない
- 6パズドラの「アカウントデータ」の売買の注意点
- ・RMT行為のパズドラでの罰則
- ・RMTはなぜバレる?
- ・凍結アカウントの解除方法
- ・合わせて読みたい!パズドラに関する記事一覧
パズドラの「アカウントデータ」は売買できる?
本記事ではパズドラのアカウントデータの売り方/買い方!トラブルについても解説していきたいと思います。まずはパズドラのアカウントデータでの買い方、売り方やトラブルについて説明する前にパズドラのアカウントデータは売買していいのでしょうか?
そこでここではパズドラのアカウントデータは売買できるのかについて紹介します。
公式では禁止行為だが売買されている
先にお伝えしておきますが、パズドラのアカウントデータの売買は原則禁止とされています。公式サイトではパズドラのアカウントデータの売買をしてはいけないという明記があります。しかし実際にアカウントデータが売買されています。
パズドラとは?
パズドラとはRPGとパズルゲームを融合させたパズルRPGです。プレイヤーキャラクターは持たず、RPG的な要素はモンスターの収集と育成、バトルストーリーなどである。プレイヤーは最大6体のモンスターで構成されるパーティを編成します。
パズドラの「アカウントデータ」の相場
本記事ではパズドラのアカウントデータの売り方/買い方!トラブルについても解説していきたいと思います。先ほどはパズドラのアカウントデータは基本的には売買してはいけないということがありました。
しかし実際にはパズドラのアカウントデータは取引されています。ではパズドラのアカウントデータの相場はどれくらいの価格で取引されているのでしょうか?ここではパズドラのアカウントデータの相場について詳しく解説していきたいと思います。
おおよその相場
ここではパズドラのアカウントデータの相場について紹介します。以下のポイントに沿って詳し解説をしたいと思います。
- 安いアカウントの場合
- 高いアカウントの場合
安いアカウントの場合
パズドラのアカウントデータは安いものであればヤフオクなどで1円から販売されています。もちろん、販売するパズドラのアカウントデータがどれくらい攻略されているのかによって金額は変動します。
高いアカウントの場合
逆に高いものでしたらパズドラのアカウントデータは1万円からなんと100万円までで取引されているものがほとんどでした。学生に人気ということでバイト代で買えるぐらいの値段が相場になっているのかもしれませんね。
しかし、オークションで金額が跳ね上がるものがあるので本当にピンキリといえます。
パズドラの「アカウントデータ」の売り方
本記事ではパズドラのアカウントデータの売り方/買い方!トラブルについても解説していきたいと思います。先ほどはパズドラのアカウントデータは基本的には売買してはいけないということがありました。また、相場もわかりましたね。
それでは早速パズドラのアカウントデータの売り方について見ていきたいと思います。どのような方法でパズドラのアカウントデータは売ることができるのか詳しく解説していきたいと思います。
売り方の手順
パズドラのアカウントデータのアカウントデータの売り方の手順についてここでは簡単に紹介したいと思います。
- ゲームトレードに登録する
- アカウントを出品する
- 売れたら機種変コードを発行して相手に渡す
ゲームトレードに登録する
まずは、ゲームトレードにアクセスします。ゲームトレード画面右下の『出品』マークを選択します。
初めての方は、ゲームトレードにメールアドレスかSNSで登録することができます。登録済みの方は、ログインを行います。
アカウントを出品する
ゲームトレードの出品ボタンから出品ページに飛びますので、出品情報をゲームトレードに入力していきます。
- ゲーム名:パズドラ
- タイトル:できるだけ分かりやすく、簡潔にします
- 説明文:具体的にどんなアカウントなのか、課金したのか、どれくらいプレイしているのか、魔法石はどれくらい残っているのか、どんなモンスターを所持しているのかを記述しておきます。
- 値段:自分のつけたい値段をつけましょう。わからない方はゲームトレードの相場機能も役立ちます。
売れたら機種変コードを発行して相手に渡す
ゲームトレードでアカウントが売れた場合には、登録したメールアドレス宛にメールが届きます。売りたいアカウントのパズドラを起動します。下の一覧から『その他』を選択し、下の方にスクロールすると『機種変更』があります。『機種変更』をタップします。
『機種変コード発行』を選択しましょう。
機種変コードの発行に際しての様々な注意点が出てきます。注意点を読むと『発行する』ボタンがありますのでタップします。
これでパズドラの機種変コードが発行されました。実際に機種変コードが発行されたか、確認しましょう。
下部のメニューから『フレンド』を選択します。『メール / フレンド承認』を選択します。
『機種変コードを発行しました。』が機種変コードのメールになります。実際にIDと機種変コードが発行されているかどうかを確認します。前述した通りパズドラの機種変コードの期限は2週間となります。アカウントが売れてから上記の操作をしましょう。
機種変コードの期限
パズドラの引き継ぎ機能を利用すると、機種変コードというのが発行されます。パズドラのアカウントを売る際には、この機種変コードを出品します。ただし、期限があります。パズドラでは機種変コードの期限が2週間です。
相手もすぐにログインできるわけではないので期限があるのでアカウントが売れてから発行すると良いでしょう。
パズドラの「アカウントデータ」の買い方
本記事ではパズドラのアカウントデータの売り方/買い方!トラブルについても解説していきたいと思います。先ほどはパズドラのアカウントデータは基本的には売買してはいけないということがありました。また、相場もわかりましたね。
そしてパズドラのアカウントデータの売り方も説明しました。機種変コードには期限があるので注意しましょう。続いてはパズドラのアカウントデータの買い方です。どのような方法でパズドラのアカウントデータは買うことができるのか解説します。
買い方の手順
売り方の方法と同じでゲームトレードで新規の会員登録を完了させます。会員登録完了後にパズドラのアカウント一覧にアクセスします。『人気ゲームランキング』からもアクセスできますし、検索してもアクセス可能です。
欲しいパズドラのアカウントがあった場合には、『購入手続きへ』から簡単に購入することができます。出品者と何度かやりとりをします。購入したら続いてはデータの引き継ぎ方法です。どのような方法で引き継ぎをするのでしょうか?
データの引き継ぎ方法
続いてパズドラのアカウントデータの引き継ぎ方法です。実際に購入したパズドラのアカウントを自らの端末に入れてみましょう。自分の端末でパズドラをダウンロードし、起動します。
名前を入力する画面で、下にある『機種変コードを使ったゲームデータ移行はコチラ』を選択します。
購入したIDを入力します。
購入した機種変コードを入力します。
最後に自分の購入したアカウントが欲しかったものかどうか確認します。上記の画面で『はい』を押し、キャラクターやランクが合っているか確認します。これでパズドラのアカウントデータの引き継ぎ方法は終了です。
パズドラの「アカウントデータ」の売買時に想定されるトラブル
本記事ではパズドラのアカウントデータの売り方/買い方!トラブルについても解説していきたいと思います。先ほどはパズドラのアカウントデータは基本的には売買してはいけないということがありました。また、相場もわかりましたね。
そしてパズドラのアカウントデータの売り方も説明しました。また買い方も説明しました。機種変コードには期限があるので期限内に行いましょう。続いてパズドラのアカウントデータの引き継ぎに関するトラブルです。どのようなトラブルがあるのでしょうか?
ここではパズドラのアカウントデータのトラブルについて紹介します。
データが引き継げない
パズドラのアカウントデータの引き継ぎができないというトラブルがありますが、アプリがリニューアル中には行わないようにしましょう。また、機種変コードの期限も確認するようにしてください。
また、エラー番号に『3』と表示されている場合、入力されたIDが存在しないことを示します。IDを確認して間違いないよう入力し直しましょう。また『34』と表示される場合、入力したIDが無効であることを示します。
古いコードを入力していないか、2週間以上経って有効期限が切れていないかを確認してみてください。それでもエラーとなる場合、旧端末で機種変コードを再発行して入力してください。
引き継ぎ後に利用できなくなった
本来データ引き継ぎの際にパズドラが利用できなくなったら運営側に依頼をすることが可能ですが、売買をした場合にはバレる可能性があるので気を付けましょう。このほか、通信環境が良好でなくデータの引き継ぎが正常に行えない可能性なども考えられます。
また、海外版パズドラにはデータを移行できません。さらに端末の不具合などにより、機種変コードが発行できないというケースもあるようです。以上を試しても解決できない場合、パズドラの問い合わせフォームから問い合わせることもできます。
該当する問い合わせフォームがない場合は、0570-022-270(光電話・PHSの場合は03-6219-8392)から電話での問い合わせも可能。受付時間は10:00~18:00で土日祝も受け付けています。
代金が受け取れない
もしかしたらそれは詐欺です。購入後代金が受け取れないということがあります。できれば代金を支払ってもらった後に販売をするようにしましょう。
連絡がつかない
パズドラのアカウントデータを販売後、連絡がとれなくなった。もしくは購入してお金を支払ったのにあいてから連絡がこなくなったとなるとこれも詐欺の可能性があります。こういったリスクを承知の上で取引をしてください。
パズドラの「アカウントデータ」の売買の注意点
本記事ではパズドラのアカウントデータの売り方/買い方!トラブルについても解説していきたいと思います。先ほどはパズドラのアカウントデータは基本的には売買してはいけないということがありました。また、相場もわかりましたね。
そしてパズドラのアカウントデータの売り方も説明しました。また買い方も説明しました。機種変コードには期限があるので期限内に行いましょう。また、どのようなトラブルが発生するのかもわかりましたね。最後はアカウントの販売の注意点です。
どのような注意点があるのか詳しく解説をしていきたいと思います。
RMT行為のパズドラでの罰則
『パズドラ』のアカウントの売却は、ゲームの利用規約において禁止されています。 違反した場合に、ゲームデータを停止する厳しい処罰があることも明言されています。
RMTはなぜバレる?
RMTは実際にはあまりバレることはないのですが、購入者や販売者が売買していることを明記した場合にはバレることがあります。バレるとアカウント凍結になり、いわゆる垢BANになりかねません。
凍結アカウントの解除方法
それではパズドラのアカウントデータの売買においてもしバレてしまった場合には垢BANされるということでしたが、そんなときは解除することができるのでしょうか?ここではパズドラのアカウントの凍結を解除する方法を紹介します。
基本的に解除は「不可能」
基本的にパズドラのアカウントデータの売買を行っていた場合にアカウントを凍結されたら解除は不可能です。もうあきらめるしかないようです。しかし、そこまでしてパズドラを行いたいかといわれたか筆者はわかりません。
パズドラのアカウントデータの売買についてはいかがでしたか?今回は売買の方法やアカウントの引き継ぎの方法を紹介しました。ゲームトレードに登録をして出品して行うのですね。出品する際には違法行為ということを頭に入れておきましょう。
また、購入者も出品されているからといった理由で買わないようにしましょう。