2020年01月11日更新
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違いを解説!
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違いとは?について探っていきたいと思います。Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の特徴やメリットとデメリットを詳しく解説していきます。また非正規の特徴なども説明します。
目次
- 1【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」とは
- ・パソコンやタブレットを動かすために必要なOSのプロダクトキー
- 2【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の購入方法
- ・自作系パソコンショップ
- ・PCパーツを取り扱っている店舗や通販サイト
- 3【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違い~DSP版~
- ・DSPは「Delivery Service Partner」の略
- ・DSP版の特徴
- 4【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違い~パッケージ版~
- ・パッケージ版の特徴
- 5【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違い~OEM版~
- ・OEMは「Original Equipment Manufacturer」の略
- ・OEM版の特徴
- 6【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」のメリット
- ・DSP版
- ・パッケージ版
- ・OEM版
- 7【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」のデメリット
- ・DSP版
- ・パッケージ版
- ・OEM版
- 8【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品の特徴
- ・非正規品の特徴
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Windows10に関する記事一覧
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」とは
Windows10をこれからパソコンにインストールしたいという人に向けて知っておきたいことがあります。それはWindows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の3つです。Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」とは?どういったものなのでしょうか。
本日はWindows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の特徴とは?違いとは?それぞれのメリットやデメリットとは?などを詳しく解説していきたいと思いますので、Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」とは?明確にし行っていきたと思います。
まずは、Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」そのものとは?について説明をしていきたいと思います。Windows10のOSを今後購入するという人は、しっかりとこの3点を理解しておくことがとても重要になりますので基本を知っておいてください。
パソコンやタブレットを動かすために必要なOSのプロダクトキー
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」とは「パソコンやタブレットを動かすために必要なOSのプロダクトキー」であります。OSのプロダクトキーとは「正規のWindows10であることをMicrosoft側が確認するためのもの」となっております。
このプロダクトキーはWindows10をインストールする際に必要となります。「DSP版/パッケージ版」とは、プロダクトキーが必要になります。プロダクトキーを入力しなくてはWindows10は使うことができませんのでプロダクトキーの購入が必須です。
最近は非正規のWindows10が多いため「プロダクトキー」が必要になってきました。Windows10のOS自体とは別物となりますので、Windows10は無料で入手したとしても「プロダクトキー」が別途必要になってきますので気をつけてください。
Windows10自体は無料で入手可能
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」は無料ではありません。しかし、Windows10自体は「無料」であります。下のリンクの「Microsoft」からWindows 10のインストールメディアとして無料でダウンロードすることができます。
無料でWindows10を手に入れることができますがDVDやUSBメモリに仮想ディスクとして書き込む作業が必要になります。ちなみにここで無料で手に入れたWindows10はプロダクトキーが必要ありません。完全に無料でWindows10をダウンロードして使えます。
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」は高くて購入できないという人は、Microsoftの公式サイトで無料でダウンロードできますので試してみてください。何度も無料でダウンロードして使えますので、どのパソコンでも無料で使用できます。
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の購入方法
Windows10自体は「無料」であると理解したとこで「DSP版/パッケージ版/OEM版」で手間をかけずにWindows10を入手したいという人もいると思います。そこで「DSP版/パッケージ版/OEM版」の購入方法とは?について注目をしていきたいと思います。
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」はどこういったお店で購入をすることができるのか?を彰隆にしていきたいと思います。
家電量販店に足を運んでもWindows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」を売っていない場合もありますので販売場所をしっかりと確認しておいてください。
自作系パソコンショップ
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」販売場所は「自作系パソコンショップ」で販売していることがあります。例えば、DELLやパソコン工房やアプライドといった自作系パソコンショップで販売していることが多いので足を運んでみてください。
有名な家電量販店では、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」を販売していないということもありますので、あらかじめ理解をしておいてください。
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」は通販サイトも取り扱っている場合もありますので、ネットを使って検索しておくといいでしょう。
PCパーツを取り扱っている店舗や通販サイト
つづいて、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の販売場所として「PCパーツを取り扱っている店舗や通販サイト」があります。PCのパーツ専門店や通販サイトでもWindows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」を購入できます。
ドスパラというPCパーツを取り扱っている店舗や通販サイトでは、現在「Windows10の販売に力を入れている」のです。Windows7のサポートが2020/1/14に切れますので、今現在Windows7を使っている人は、この機会にWindows10にしてください。
Windows7のままですと、セキュリティ面などの危険性が高くなりますので、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」を購入することをおすすめします。
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違い~DSP版~
ここからは、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違いについて解説をしていきたいと思います。Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」はそれぞれ違いが大きくあります。あなたの購入目的に合わせて購入しないといけません。
Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違いを明確にするために、最初に「DSP版」についてフォーカスしていきたいと思います。Windows10の「DSP版」とは?どういった特徴があるのかを詳しく説明をしていきたいと思います。
Windows10の「DSP版」の特徴を探っていきますので「違い」を見極めておいてください。
DSPは「Delivery Service Partner」の略
Windows10の「DSP版」は「「Delivery Service Partner/デリバリー・サービス・パートナー」の略」であります。
Windows10の「DSP版」はパッケージ版/OEM版とは違い、少しでも安く購入できるという特徴がありますので費用をおさえたい人は注目です。
それでは、Windows10の「DSP版」の特徴を解説してまいりますので参考にして購入をしてみてください。
DSP版の特徴
Windows10の「DSP版」の特徴は主に3つあります。これからパッケージ版/OEM版と違いを理解をしていくために、しっかりとWindows10の「DSP版」の特徴を頭に入れておいてください。
Windows10の「DSP版」の販売店舗は「パソコン工房やドスパラ」などのパソコンショップで販売していることが多いです。
特定のPCパーツとセットで販売されている
Windows10の「DSP版」は「特定のPCパーツとセットで販売されている」のです。パソコンのパーツを購入することでWindows10のDSP版がセットで付いてくると考えておいてください。ちなみにWindows10のDSP版は単品で購入することはできません。
PCパーツとセットで販売されておりますので、価格がお得になっている場合があります。パッケージ版/OEM版と比較すると安く購入をすることができます。
DVD形式のインストールメディアが付属される
Windows10の「DSP版」の特徴として「DVD形式のインストールメディアが付属される」ことがあります。Windows10の「DSP版」はDVD形式となっていますので、お使いのパソコンにDVDドライブが備わっているのか?だけを確認しておいてください。
最近のパソコンはDVDドライブが内蔵していないタイプのものもございますので、Windows10の「DSP版」を購入する際は気を付けなければならないです。
プロダクトキーはマザーボードに紐付けられる
最後に紹介する。Windows10の「DSP版」の特徴では「プロダクトキーはマザーボードに紐付けられる」ことがあります。マザーボードに紐付けられてしまいますので、初回のみプロダクトキーの認証が可能となっております。
Windows10の「DSP版」ではプロダクトキーの使いまわしはできませんので気をつけてください。
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違い~パッケージ版~
つづきましては、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違いとして「パッケージ版」についてフォーカスし説明をしていきたいと思います。Windows10の「パッケージ版」はどういった特徴があるのかを理解していきます。
DSP版/OEM版とは違い、どういった特徴があるのかを見極めていきますので、Windows10の「パッケージ版」を購入しようと考えている人は要注目してください。
パッケージ版の特徴
それでは、Windows10の「パッケージ版」の主な特徴3点を紹介していきたいと思いますので参考にして購入してください。
パッケージに入った状態で販売されている
Windows10の「パッケージ版」の特徴は「パッケージに入った状態で販売されている」ことがあげられます。Windows10の「パッケージ版」は一般的なWindows10の購入方法となっておりますが、DSP版/OEM版とは違い、価格が高い傾向があります。
Windows10の「パッケージ版」は非正規のものにあたる確率がないのでおすすめしております。
インストール用にWindowsデザインUSBメモリとプロダクトキーが同封されている
つづいてのWindows10の「パッケージ版」の特徴としては「インストール用にWindowsデザインUSBメモリとプロダクトキーが同封されている」のです。USBメモリとプロダクトキーが同封されていますので、比較的導入方法も簡単であります。
プロダクトキーはMicrosoftアカウントに紐づけ可能
そして、Windows10の「パッケージ版」の特徴では「プロダクトキーはMicrosoftアカウントに紐づけ可能」にはなります。「DSP版」のようにパソコンに紐づけされることとは違い、Microsoftアカウントに紐付けすることが可能です。
ですから、新しいパソコンを購入した場合は、プロダクトキーの認証済みの紐付けしたMicrosoftアカウントでログインするだけで、同じライセンスキーで認証することができますので、Windows10の「パッケージ版」は便利なのです。
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違い~OEM版~
つづいては、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違いとして「OEM版」について注目をしていきたいと思います。Windows10の「OEM版」はどういった特徴であるのかを理解をして「DSP版/パッケージ版」と違いを見極めてください。
OEMは「Original Equipment Manufacturer」の略
Windows10の「OEM版」は「「Original Equipment Manufacturer」の略」となっております。オー・イー・エムと業界では言われております。
OEM版の特徴
それでは、Windows10の「OEM版」の主な特徴を3点説明をしていきたいと思いますので参考にして購入をしてみてください。
PCを販売する人向けに販売されている
Windows10の「OEM版」の特徴として「PCを販売する人向けに販売されている」ことがあげられます。つまり、Windows10の「OEM版」とはパソコンを購入した当時から既にインストールされているWindows10というものを指しています。
Windows10の「OEM版」はパソコンの本体の価格に含まれていることがあり、パッケージ版・DSP版と比較すると、一番安く手に入れることができます。しかし、その購入したパソコンのみ使用となりますので注意をしてください。
基本的に自作PCに使うべきではないライセンス
Windows10の「OEM版」は「基本的に自作PCに使うべきではないライセンス」となっています。自作PCを使う人にとっては、「OEM版」は不便なことが多く、何度もWindows10をインストールすることが不可、非正規のものにあたることもあります。
プロダクトキーはマザーボードに紐付けられる
Windows10の「OEM版」では「プロダクトキーはマザーボードに紐付けられる」ようになります。つまり、Windows10の「OEM版」はパソコン本体に紐づけされるため、他のパソコンでは使えないようになります。
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」のメリット
ここでは、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」のメリットについてそれぞれ説明をしていきたいと思います。Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」は各メリットがありますので、購入する前に確認をしておいてください。
それでは、「DSP版」「パッケージ版」「OEM版」のメリットを一つ一つ解説してまいりますので、購入判断の材料としてください。
DSP版
Windows10の「DSP版」のメリットから3点紹介させていただきます。
パッケージ版よりも価格が安い
Windows10の「DSP版」のメリットとして「パッケージ版よりも価格が安い」ことがあげられます。パソコン専門店などでお得になるセットがありますので、Windowsのpro版であれば比較的安く購入することができます。
非正規品に当たる可能性が低い
つづいてのWindows10の「DSP版」のメリットでは「非正規品に当たる可能性が低い」ことがあります。何故ならばパーツと一緒に専門販売せれているので、非正規が出回ることがないからです。
セット販売されているため、非正規ものが入り込む可能性はありません。
PCパーツとセット買い出来るのでお買得
最大のWindows10の「DSP版」のメリットとして「PCパーツとセット買い出来るのでお買得」です。このように、自作PCなどを作る人にとっては、パーツとプロダクトキーは必ず必要となっていますので、お得に購入することができるのはメリットです。
パッケージ版
ここからは、Windows10の「パッケージ版」のメリットを紹介していきたいと思います。
非正規品に当たる可能性が低い
Windows10の「パッケージ版」のメリットでは「非正規品に当たる可能性が低い」ことがあげられます。
非正規のものはディスクが多く、パッケージ版ではインストール専用のUSBメモリとプロダクトキーが入っておりますので、そう簡単に非正規が入り込む余地はありません。
Microsoftの無償サポートを受けられる
Windows10の「パッケージ版」の最大のメリットとして「Microsoftの無償サポートを受けられる」ことがあげられます。
Microsoftが販売している商品でありますので、無償のユーザーサポートを受けることができますので、分からないことがありましたらサポートや相談を受けることがメリットです。
OEM版
つづきましては、Windows10の「OEM版」のメリットを紹介していきたいと思います。「OEM版」を購入しようと考えている人は、しっかりとメリットを把握しておくべきです。
価格の安いDSP版よりも更に価格が安い
Windows10の「OEM版」のメリットとしては「価格の安いDSP版よりも更に価格が安い」ことがあげられます。「OEM版」はパソコン本体にWindows10が既に導入された状態で販売されています。
そのため、パソコン本体にWindows10の価格が含まれているため一番お安く購入できる方法となっています。最近は中古のパソコンにもWindows10の「OEM版」が多く販売されているため、1万円未満でパソコンもOSも購入することができます。
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」のデメリット
つづいては、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」のデメリットについて注目をしていきたいと思います。Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の各それぞれのデメリットを紹介していきたいと思いますのでしっかりと確認してください。
DSP版
まずは、Windows10の「DSP版」のデメリットを3点説明をしていきたいと思います。
同時購入したパーツの故障でPC買い替えの際は基本的に購入し直す必要がある
Windows10の「DSP版」のデメリットでは「同時購入したパーツの故障でPC買い替えの際は基本的に購入し直す必要がある」ことがあげられます。
「DSP版」はパソコン本体にプロダクトキーが紐づされますので、他のパソコンには「DSP版」は使えないのがデメリットとなります。
Microsoftの無償サポートを受けられない
また、Windows10の「DSP版」のデメリットとして「Microsoftの無償サポートを受けられない」です。お店の独自の店舗でのセット販売という形になっていますので、Microsoftの無償サポート対象外な場合が多いです。
DVDドライブが必要
Windows10の「DSP版」のデメリットでは「DVDドライブが必要」になります。「DSP版」はディスク形式でインストールすることになりますので、パソコンに内蔵のDVDドライブが必要になります。もちろん外付けのDVDドライブでも構いません。
パッケージ版
Windows10の「パッケージ版」のデメリットを紹介させていただきます。
高額
最初に紹介をする。Windows10の「パッケージ版」のデメリットとしては「高額」なことがあげられます。DSP版とOEM版よりも高額であります。DSP版と比較するとあまり価格の差は数千円となっています。
OEM版
Windows10の「OEM版」の主なデメリット3点を紹介していきたいと思います。
プロダクトキーの単体販売はライセンス違反
Windows10の「OEM版」では「プロダクトキーの単体販売はライセンス違反」となります。「OEM版」を購入する場合は、単体販売を違法であるため理解しておく必要があります。
正常に動作しない「非正規品」の可能性もある
Windows10の「OEM版」のデメリットでは「正常に動作しない「非正規品」の可能性もある」ので気をつけてください。
中古のパソコンや海外のあやしいパソコンの「OEM版」を購入してしまったら、非正規に当たる可能性が非常にあり、不具合や動作が安定しないことが考えられます。
OEM版のライセンスの購入は完全に自己責任
Windows10の「OEM版」のデメリットとして「OEM版のライセンスの購入は完全に自己責任」となっています。「OEM版」はMicrosoftからは正式に認めていない販売形式です。さらに非正規に遭遇する場合が高いので、自己責任となります。
【Windows10】「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品の特徴
最後にWindows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品とは?そもそもどういったものであるのか「特徴」にフォーカスしていきたいと思います。Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品と遭遇すないためにも理解しておいてください。
Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の正規品と非正規品の違いについての定義を明確にしておかなければ、正規品と非正規品を見極めることができないため、どのような非正規品の特徴があるのかを知っておくべきであります。
それでは、Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品をもしも導入してしまった疑いのある人やこれから非正規品を避けたいという人に向けて非正規品の特徴を解説していきたいと思いますので参考にしてみてください。
非正規品の特徴
それでは、Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品の特徴を説明させていただきます。「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品だったとしても、ライセンスキーの認証が完了しますので正規品だと安心してしまう人がいるでしょう。
しかし、正規品だと思っていた「DSP版/パッケージ版/OEM版」が非正規品だということもあります。そこで、「DSP版/パッケージ版/OEM版」が非正規だった場合の特徴がありますので、自分のものが正規品か非正規であるのか見極めてください。
そもそも非正規の中には悪質なライセンスキーの認証すらできない場合もありますので、購入したのにライセンスが通らない場合は、非正規の「DSP版/パッケージ版/OEM版」である疑いがあります。
ライセンスキーの認証が通った後にも右下に「透かし」が表示される
Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品の特徴では「ライセンスキーの認証が通った後にも右下に「透かし」が表示される」ようになっています。
右下に「透かし/ウォーターマン」が表示されますので、Windows10のインストール後確認をしておいてください。
ライセンスキーの認証が通らない
そもそも、Windows10「DSP版/パッケージ版/OEM版」の非正規品は「ライセンスキーの認証が通らない」です。
まとめ
以上が、Windows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」の違いを解説!の記事でした。Windows10のOSを購入する際は「DSP版/パッケージ版/OEM版」の3点の違いを良く理解してから購入しなければ、あなたの使用用途とは合わない可能性もあります。
「DSP版/パッケージ版/OEM版」以外にもMicrosoftの公式サイトでは無料でWindows10自体を入手をすることもできますので、しっかりと考えてから導入を考えてください。
もしWindows10の「DSP版/パッケージ版/OEM版」を購入する際は、非正規品などを手にしないように、この記事を参考にしておいてください。