パズドラの「キリン」の進化はしたほうがいい？どっちがおすすめか解説！

パズドラのモンハンコラボの第2弾で、多くのモンハンコラボモンスターにアシスト進化が登場しました。

第1弾から既に登場していた「キリン」もアシスト進化が登場しましたが、進化させるか、それともアシスト進化させるか、どっちにするか迷ってしまう方も多数。

パズドラのキリンはアシスト進化させると光属性強化を増やすことが出来るので、アシスト進化させるのもアリなのですが、結局、パズドラの「キリン」は進化するべきか？どっちがおすすめなのでしょうか。

この記事では、キリンをアシスト進化させるべきかどうかや、おすすめがどっちか、また進化後の運用の注意点などを解説します。

パズドラのキリンは、光属性の周回パーティリーダーとして活用できるモンスターです。メリディオナリスと同様の「落ちコンなし」のリーダーのため、周回速度が速いことが特徴と言えます。

リーダーとして使いたい場合、「キリン」のまま使用し、進化させない方が良いです。ただし、光属性には花火スキルがありません。そのため、周回パーティの使い勝手自体はあまり良いとは言えません。

更にパズドラの光属性には「ヨグソトース」という手軽な高倍率モンスターがいるので、進化させないでわざわざキリンをリーダーとして使う場面は多くないと言えます。

パズドラのキリンをアシスト進化させると元に戻せません。リーダー起用する可能性がある場合は、キリンのまま進化させないのがおすすめです。

パズドラのキリンのアシスト進化に登場した召雷剣【麒麟帝】ですが、実際にアシスト進化させるべきかどっちなのか悩みますが、結論から言うとキリンを使うのがおすすめです。

パズドラのキリンはリーダーとしても使えて、更に光の列パーティーのサブとしても使えます。どっちか迷ったらとりあえずアシスト進化はさせない方が良いでしょう。ただし、2体以上持っているのであれば、2体目以降はアシスト進化させるのもアリです。

パズドラの「キリン」とアシスト進化後の「キリン装備」。それぞれの使い道について解説します。

パズドラのキリンは光属性強化を多く持ちます。そのため、主な使い道としては光の列パーティーのサブが良いでしょう。

また、リーダーとして使うと約11倍(LF約126倍)の火力を出せることから、パズドラのキリンはサブ以外にリーダーとしても使えるモンスターと言えます。

また、パズドラのキリンは「落ちコンなし」のリーダーであるため、周回パーティのリーダーとしても使い道があります。

パズドラのキリンのアシスト進化後であるキリン装備（召雷剣 麒麟帝）は光属性強化を多く持ちます。そのため、光属性強化を持つモンスターのアシスト用として使うのがおすすめです。

パズドラのキリン装備はステータスもキリンと変わらないため、光属性のモンスターであればアシストボーナスも期待できる点が特徴です。また、スキルは「1コンボ加算＋光の列生成」で、光属性強化の覚醒スキルと相性が良いです。

上でパズドラのキリン装備はステータスもキリンと変わらないと記述しましたが、ここでパズドラのキリンと、そのキリンの進化後であるキリン装備（召雷剣 麒麟帝）のステータスを解説します。

パズドラのキリンと、そのキリンの進化後であるキリン装備（召雷剣 麒麟帝）のステータスは下の通りです。

パズドラのキリンの基本ステータスです。

パズドラのキリン装備（召雷剣 麒麟帝）の基本ステータスです。

パズドラの「キリン」を進化する際にはいくつかの注意点があります。それぞれの注意点について解説します。

注意点として、パズドラでのアシスト進化の全てにおいて共通していることではありますが、パズドラでは一度アシスト進化させてしまうと、退化させる（戻す）ことが出来ません。

しっかりと用途にあった進化を心がけて、適当にアシスト進化させないように気を付けてください。

注意点として、進化素材に多くの宝玉を消費することが挙げられます。パズドラのキリンをアシスト進化させる場合、「創装の宝玉」1つと「光の宝玉」4つといった、多くの宝玉が必要となります。

パズドラのキリンは副属性も光であることから光の宝玉の必要数が多く設定されており、集めるのに苦労することがあります。

パズドラではアシスト進化させるにはレベルMAXまで育成しなければなりませんが、一度アシスト進化させてしまうとまたLv1に戻ってしまいます。

再度レベルMAXまで育てるには多くの育成コストがかかり、ノエルドラゴンやゴルドラを集めなければならなくなります。

パズドラの「キリン」の進化後に最適なアシスト先は以下の通りです。

パズドラのおすすめのアシスト先モンスターを解説します。

パズドラの超究極シュウミンは光の列パーティーの中でもかなり倍率が高いリーダーです。光属性強化を増やすとパーティー全体の火力アップも可能。エンハンス効果が必要ない場合には、スキル上げでアシストするのがおすすめです。

FFコラボでも人気を博したパズドラのティファは、光属性強化を5個と多く持っています。

また、攻撃力も高くパズドラのキリン装備とは相性が抜群です。変換＋3ターンダメージ軽減可能なティファ自身のスキルも強く、スキル上げはしてもしなくてもどっちでも大丈夫です。

パズドラの覚醒アストレアは光属性強化を多く持っています。回復込みの4色陣スキルも強力なため、スキル上げせずにアシストした方が使い道は多いと言えます。

パズドラのキリンのアシスト進化後はどんなモンスターにアシストさせるべきか、その他アシスト先のおすすめモンスターの例をご紹介します。

光属性のモンスターをアシスト先にするのもおすすめです。同じ属性のモンスターにアシストすることにより、ステータスボーナスを得られます。

また、パズドラのキリン装備は攻撃力が高く、加えて攻撃強化の覚醒もつくため、攻撃力が高いとなお良いと言えます。

光属性強化持ちのモンスターをアシスト先にするのも良いです。

パズドラのキリン装備をアシストすると、光属性強化を3つ付与することが可能なので、光属性強化を多く持っているモンスターにアシストすることにより、より列パーティーでの火力の底上げが可能になります。

パズドラのキリン装備は光属性強化や攻撃強化もありますが、1つのみではありますが暗闇耐性持ちでもあります。

光属性強化よりも優先度は低めではありますが、暗闇耐性を持つモンスターにアシストすることにより、パーティーのギミック耐性アップに繋げることが可能です。

パズドラのキリン装備のスキルは「1コンボ加算＋光の列を生成する」です。なので、2体以上所持しているのであればキリンにアシストしても良いですし、似たスキルのモンスターの上位互換としてアシストするのもおすすめな使い方です。

パズドラのキリンの進化について解説しました。まとめとしては、「キリンはアシスト進化させない方が良い」と言えます。

リーダーとして使う場合には光の列パーティーの中では強力で、なおかつ光属性強化も多く所持し攻撃力も高いことから、サブとしても使い道があるモンスターです。

ですがアシスト進化も一概に悪いとは言えない性能ではあるので、キリンよりも強力なリーダーやサブを持っているのであればアシスト進化させても良いですね。この記事が参考になれば幸いです。