【YouTube】ハッシュタグの付け方!効果的な使い方も解説!
皆さんはYouTubeに動画を投稿したことはありますか?他のSNSと同じようにYouTubeではハッシュタグをつけることができます。ハッシュタグをつけるとどのような効果があるのでしょうか?そこで今回はYouTubeのハッシュタグの付け方を見ていきます。
目次
- 1【YouTube】ハッシュタグとは
- ・ハッシュタグとは
- ・ハッシュタグとタグの違いは?
- 2【YouTube】ハッシュタグの付け方
- ・ハッシュタグが使えるのは2箇所
- 3【YouTube】ハッシュタグの効果的な使い方
- ・再生数をアップさせるためのタグの付け方
- ・チャンネル独自のハッシュタグを設定
- ・人気キーワードを設定
- 4【YouTube】ハッシュタグの有名YouTuber使用例
- ・ハッシュタグを改行するパターン
- ・ハッシュタグを横に連続でならべるパターン
- ・ハッシュタグを使わないパターン
- ・ハッシュタグとハッシュタグの間にスペースをいれるパターン
- 5【YouTube】ハッシュタグ設定の際の注意点
- ・スペース不可
- ・動画に関係ないワードは不可
- ・ポリシー違反に注意
- ・ハッシュタグの個数は15未満
- 6【YouTube】ハッシュタグを設定しても反映されない/表示されない場合の対処法
- ・しばらく時間を置いてら動画再生ページにアクセス
- ・#(シャープ)が半角か確認
- ・ハッシュタグの途中にスペースがないか確認
- ・合わせて読みたい!YouTubeに関する記事一覧
【YouTube】ハッシュタグとは
本記事ではYouTubeのハッシュタグの付け方!効果的な使い方も解説していきたいと思います。YouTubeのハッシュタグの付け方や効果的な使い方を説明する前にそもそもYouTubeにハッシュタグを付けるとはどのような意味なのでしょうか?
ここではYouTubeにハッシュタグを付ける意味やメリットについても詳しく解説していきたいと思います。
ハッシュタグとは
そもそもハッシュタグとはどのような意味があるのでしょうか?ハッシュタグとは近年耳にすることが多いと思いますが、簡単に検索ワードをリンクにできてしまうのです。ハッシュタグは『#』で表します。
例えばハッシュタグを付けてから関連ワードを付けると上記のように検索時にユーザーが動画を見つけやすくなります。例えば上記であれば『#猫』と打ち込んだだけで色んなハッシュタグ検索ができますね。
付ける意味
動画の説明文にハッシュタグを付ける意味とはユーザーに動画を検索してもらいやすくするためです。ハッシュタグを付けると検索結果として動画が表示されやすくなります。また、同じハッシュタグを付けた他のユーザーからも飛べます。
つまり検索されやすくなり、動画再生数があがるのです。
付けるメリット
先ほども言ったようにYouTube動画にハッシュタグを付けるメリットはやはりユーザーが動画を検索しやすくするためといえます。このメリットに付随をして再生回数があがるというわけです。
ハッシュタグとタグの違いは?
YouTubeに動画を投稿したことがある方ならわかるかと思いますが、タグは視聴者や利用しているユーザーに表示されません。一方でハッシュタグはユーザーが動画を閲覧する際にも表示されます。
【YouTube】ハッシュタグの付け方
先ほどはYouTubeのハッシュタグとはどういった意味で、どんなメリットがあるのかを紹介しました。この意味やメリットを踏まえてYouTubeでハッシュタグの付け方を見ていきたいと思います。ハッシュタグのワードの個数も関係します。
それではYouTubeのハッシュタグの付け方を詳しく解説していきたいと思います。
ハッシュタグが使えるのは2箇所
YouTube動画にハッシュタグを付ける付け方を紹介しますが、注意点として覚えておかなくてはいけないことがあります。ハッシュタグの個数も後程説明をしますが、ハッシュタグが設定できる場所は以下の箇所になります。
- タイトルにハッシュタグを入れる
- 説明欄にハッシュタグを入れる
- #(シャープ)は小文字で記載
タイトルにハッシュタグを入れる
まず、ハッシュタグを使うことができるのはタイトルです。説明欄に入力設定をする方も多いのですが、YouTube動画の場合タイトルにハッシュタグを付けることが可能です。
説明欄にハッシュタグを入れる
また、どのような動画なのかということを説明する説明欄があると思いますが、多くの人はこちらにハッシュタグを設定して付けています。ハッシュタグの個数が複数つけるのであれば説明欄の方が見やすいので望ましいでしょう。
#(シャープ)は小文字で記載
あれ?ハッシュタグをつけたのに反映されていない!ということがあります。この注意点は覚えておいて欲しいのですが、ハッシュタグは『#』です。『#』と『#』何が違うのかというと、大文字か小文字という意味です。
シャープは小文字で入力するとハッシュタグに反映されるので気をつけてください。
【YouTube】ハッシュタグの効果的な使い方
YouTube動画にハッシュタグを付けるメリットや意味、そしてつけるうえでの注意点も紹介しました。せっかくつけるのであればハッシュタグの個数や設定ワードなど効果的にハッシュタグを活用したいですよね。
そこでここではYouTube動画にハッシュタグの効果的な使い方や設定方法を詳しく解説していきたいと思います。
再生数をアップさせるためのタグの付け方
YouTube動画にハッシュタグをつけるメリットとして再生回数がアップすると冒頭でお話をしました。しかし、インスタグラムなどとは違い、YouTubeでは動画をハッシュタグ検索する機能があまり浸透していません。
ではどうしたら効果的なハッシュタグの使い方ができるのでしょうか?ここで注目したいのが設定ワードです。ハッシュタグに設定をするワードは話題になっているワードや人気のワードを設定します。
チャンネル独自のハッシュタグを設定
近年ではYouTuberが職業として浸透しているほどYouTubeが人気を集めています。有名人からYouTuberまで多くのチャンネル(アカウント)が存在します。そのチャンネル独自のキーワードをハッシュタグに設定してもいいでしょう。
皆が検索して、なおかつあまり設定されていないワードを生み出すのです。例えば人気のYouTuber『フワちゃん』であれば『#フワちゃんねる』などと設定をしておくとユーザーに検索されやすいですよね。
人気キーワードを設定
YouTube動画にハッシュタグをを付けて効果的な使い方のコツですが、なんといっても人気のキーワードを設定するのがコツです。人気のキーワードは非常に検索されることが多く、爆発力もあるので再生回数が一気にアップするでしょう。
キーワード選びのコツ
ではYouTube動画のハッシュタグに人気のキーワード選びのコツですが、どのようなキーワードを設定したらメリットがあるのでしょうか?ここでポイントになるのが以下の2つです。
- トレンドキーワード
- ビッグキーワード
再生回数をアップさせるコツになるでしょう。
【YouTube】ハッシュタグの有名YouTuber使用例
ここまではYouTube動画にハッシュタグをつける効果的な使い方や付け方、そしてメリットや注意点、コツも紹介しました。これらを踏まえて実際に有名なYouTuberはハッシュタグをどういった風に使用しているのでしょうか?
ここではハッシュタグの有名YouTuber使用例を見ていきたいと思います。
ハッシュタグを改行するパターン
YouTuberで有名なラファエルさんはハッシュタグを改行するパターンです。他の動画を見てもラファエルさんはハッシュタグを改行しています。
ハッシュタグを横に連続でならべるパターン
YouTuberの先駆けともいえるヒカキンさんは横に連続して並べるパターンです。
ハッシュタグを使わないパターン
YouTuberのラファエルさんのライバルのような存在でもあるガブリエルさんはハッシュタグをつけていません。他の動画をみてもハッシュタグは一切付けていないようです。
ハッシュタグとハッシュタグの間にスペースをいれるパターン
お笑い芸人でYouTuberのカジサックさんはハッシュタグとハッシュタグの間にスペースをいれています。
【YouTube】ハッシュタグ設定の際の注意点
さて、YouTubeでハッシュタグの効果的な付け方などを紹介しましたがまたもやここで注意点があります。ハッシュタグの付け方に注意点なんてあるの?と思うかもしれませんが実はあります。どのような注意点があるのか詳しく解説していきたいと思います。
スペース不可
長いハッシュタグにありがちなのですが、『YouTube Movie』といれるときに『#YouTubeMovie』とYouTubeとMovieの間にスペースを入れないようにしましょう。そうでないと#YouTubeというところまでしかハッシュタグが認識されません。
動画に関係ないワードは不可
例えばネコの動画に『#ねこ』とハッシュタグをつけることは良いと思います。しかしねこの動画なのにラグビーが爆発的な人気を誇るからといって『#ラグビー』とつけないようにしましょう。YouTubeからペナルティを受ける可能性があります。
ポリシー違反に注意
YouTubeは近年ガイドラインが新しくなり規約が厳しくなりました。性的なワードや暴力的なワード、などYouTubeのガイドラインに違反するようなハッシュタグはつけないようにしましょう。垢BANになる可能性があります。
ハッシュタグの個数は15未満
YouTubeの場合ハッシュタグの付けすぎに注意が必要です。なぜ注意が必要か詳しく解説していきたいと思います。
付け過ぎに注意
15個以上の個数のハッシュタグをつけてしまうと、ハッシュタグが無効化されてしまいます。個数については注意点として覚えておきましょう。
【YouTube】ハッシュタグを設定しても反映されない/表示されない場合の対処法
YouTubeのハッシュタグの付け方のコツなどを紹介しましたが、ハッシュタグをつけても反映されない、もしくは表示されないということがあるようです。そんなときの対処法を詳しく解説していきたいと思います。
しばらく時間を置いてら動画再生ページにアクセス
YouTubeのハッシュタグが反映されない原因として一時的なエラーの可能性があります。そのため一度時間をおいてからアクセスをするようにしましょう。
#(シャープ)が半角か確認
よくあるのが、シャープが半角ではなく全角の可能性があります。もし反映されない場合には入力をしたハッシュタグが半角になっているか確認をしましょう。
ハッシュタグの途中にスペースがないか確認
ハッシュタグが長すぎて英語の場合は特にスペースを入れてしまうと最初の単語しかハッシュタグに反映がされないのでハッシュタグに反映されない場合にはハッシュタグを確認しましょう。
今回はYouTubeのハッシュタグの付け方や効果的な使い方などを紹介しましたがいかがでしたか?ぜひYouTubeに動画を投稿する際には参考にしてください。