動画のモザイク編集におすすめのアプリ/ソフトを紹介！

iPhoneにおすすめの動画のモザイク編集アプリ/ソフトをご紹介します。

iPhoneにおすすめのアプリ/ソフト1つ目は、動画モザイクアプリ ぼかし動画 & モザイク動画です。

iPhoneにおすすめの「動画モザイクアプリ ぼかし動画 & モザイク動画」の特徴は、その名のとおり動画にぼかしやモザイクを掛けることができるアプリです。

動画全体をぼかしたり、再生したままモザイクを動かして「一部分をぼかす」「指でなぞった部分をぼかす」「顔だけを自動でぼかす」などのぼかし方ができます。円やハート型で形の周囲だけをぼかしたり、枠内に収まっている部分を強調する効果があります。

iPhoneにおすすめの「動画モザイクアプリ ぼかし動画 & モザイク動画」の使い方/方法をご紹介します。
 

• アプリを開いて、カメラロールから動画をインポートします。
• モザイクを入れる方式を「全て」「顔」「指でなぞる」「形」から選びます。
• 「✔」をタップすると、動画を保存できます。

iPhoneにおすすめのアプリ/ソフト2つ目は、Video Toolboxです。

iPhoneにおすすめのVideo Toolboxの特徴は、無料で動画にモザイクをかける事ができるアプリです。「動画のトリミング」などの簡単編集や「写真スライドショーの作成」「クロマキー合成」「逆再生」などの機能あります。

iPhoneにおすすめのVideo Toolboxの使い方/方法をご紹介します。
 

• Video Toolboxを立ち上げます。
• 「Mask（マスク）」をタップして動画を選択して「Select（選択）」で追加します。

• 「Mask Type（マスクのタイプ）」の右側で使いたいモザイクタイプを選択します。
• プレビューウィンドウでタップで、モザイクが表示されます。

• 右上にある保存をタップして動画を保存します。※モザイク機能は有料機能です。無料版では動画を保存できません。

Androidにおすすめの動画のモザイク編集アプリ/ソフトをご紹介します。

Androidにおすすめの動画のモザイク編集アプリ/ソフト1つ目にご紹介するのは、ObscuraCamです。

AndroidにおすすめのObscuraCamの特徴は、Androidスマホで使える動画にモザイクをかける事ができる、フリーアプリです。顔認証システムによってモザイクをかけてくれる「自動タイプ」と、手作業で行う「手動タイプ」を使い分けることができます。

自動顔認証システムで簡単にモザイクをかけられる他にも、面白いモザイクをかける機能もあります。

AndroidにおすすめのObscuraCamの使い方/方法をご紹介します。
 

• アプリを開き「Choose media」をタップして、動画を読み込みます。
• 動画や画像を読み込むと、自動的に顔認識処理が実行されるので、検出された顔の部分にモザイクをかけることができます。

• フロッピーディスクのアイコンをタップして動画を保存します。

Androidにおすすめの動画のモザイク編集アプリ/ソフト2つ目にご紹介するのは、Apowersoft透かし消去ソフトです。

AndroidにおすすめのApowersoft透かし消去ソフトの特徴は、このソフトはモザイク編集ソフトではありませんが、名前からもわかるように、「ウォータマーク」「ロゴ」「日付スタンプ」等の不要なものを一括で削除することができます。

Apowersoft透かし消去ソフトは全体の操作手順を簡素化されているので、数クリックで写真や動画から「ウォーターマーク」を消去すことができます。

AndroidにおすすめのApowersoft透かし消去ソフト使い方/方法をご紹介します。
 

• 動画のウォーターマークを消す場合は、ソフトを起動して「クリックまたはドラッグして動画を追加」をクリックして動画をインポートします。

• マウスでロゴの部分を囲む、もしくは動画を複数分割して各動画クリップの透かしを選択します。

• 画面下部の「出力先」にある「インポート先」を選択すると動画が元のフォルダーに出力されます。
• 最後に「変換」をクリックします。

パソコンにおすすめの動画のモザイク編集アプリ/ソフトをご紹介します。

パソコンにおすすめの動画のモザイク編集アプリ/ソフト1つ目は、BeeCutです。

パソコンにおすすめのBeeCutの特徴は、Windows・Macのどちらでも、使える初心者向けの動画編集ソフトです。動画にモザイクをかけることができる他「トリミング」「テキスト」「フィルター」「音楽」「逆再生」などの編集機能がたくさんあります。

パソコンにおすすめのBeeCutの使い方/方法をご紹介します。
 

• ソフトをインストールした後、起動して、アスペクト比を選択します。
• 「インポート」>「ファイルをインポート」をクリックして、動画ファイルをローカルから選んで、インポートします。

• インポートされた動画ファイルを右クリックして、「＋トラックに追加」選択して、動画ファイルをトラックに配置します。

• ツールバーのモザイクをクリックして、左側の編集画面で「追加」を押して、モザイクを追加します。隠したいところに移動して、サイズを調整して、右側のプレビューウィンドウで効果を確認してから、「OK」で保存します。

• 「出力」をクリックして、出力先とフォーマットを設定してモザイクがかかった動画を書き出します。

パソコンにおすすめの動画のモザイク編集アプリ/ソフト2つ目は、Filmoraです。

パソコンにおすすめのFilmoraの特徴は、直感的に操作できる画面で、とても使いやすいのが特徴です。様々な機能も操作が２，３ステップほどなので簡単に使うことができます。

パソコンにおすすめのFilmoraの使い方/方法をご紹介します。
 

• 「Filmora」を立ち上げ、「新しいプロジェクト」を選択します。
• 「メディア」タブを選択し、「インポート」ボタンをクリックし、モザイクをかけたい動画ファイルをインポートします。
   
• インポートされた写真・動画ファイルをタイムラインに移動させます。

YouTube動画のモザイク編集におすすめのアプリ/ソフトをご紹介します。

YouTube動画のモザイク編集におすすめのアプリ/ソフトは、YouTubeエディタ/カスタムぼかしです。

YouTubeエディタ/カスタムぼかしの特徴は、YouTubeエディタの最新機能「ぼかし効果」を使えば、動画をYouTubeにアップロードした後でも、簡単・便利に顔隠しや見せたくない部分にモザイクをかけて隠すことができます。

YouTubeエディタ/カスタムぼかしの使い方/方法をご紹介します。
 

• モザイクをかけたい動画をアップロードしたら、「編集」をクリックします。
• ダッシュボード画面で「エディタ」を選択します。

「ぼかしを追加」をクリックします。

「顔ぼかし処理」または「カスタム」ぼかしを選択します。

• 「編集」をクリックして、動画の顔を隠したり、カスタムでモザイクを追従したりする処理が自動的に行われます。
• 最後に「保存」ボタンをクリックして、ぼかし処理を動画に保存します。

YouTube動画のモザイク編集におすすめのアプリ/ソフト2つ目は、ApowerEditです。

YouTube動画のモザイク編集におすすめのApowerEditの特徴は、機能も多く、分かりやすいうえに使い方も簡単な、初心者でも使いこなすことができる動画編集ソフトです。

そして対応している動画や音声のフォーマットが多く、スマホやビデオカメラなどのデバイスで撮影した動画を直接導入することもできます。

さらに、5つの画面比率（16：9、9：16、4：3、3：4、1：1）が用意されているので、TikTokやInstagramへの投稿動画も手軽に作成できます。

YouTube動画のモザイク編集におすすめのApowerEditの使い方/方法をご紹介します。ApowerEditを起動しましょう。
 

• 「インポート」をクリック、もしくは動画をメディアエリアにドラッグ&ドロップします。マウスで動画の上をポイントすると「＋」が現れるのでクリックして動画をタイムラインに配置します。

• タイムラインの上にある「モザイク」アイコンをクリックするとモザイク追加パネルが表示されるので「追加」をクリックして黄色い枠で隠したい部分の上をカバーします。枠のサイズは調整可能です。

• 終わったら「OK」をクリックします。プレビューで確認して良ければ「出力」➡「ビデオを出力」の順にクリックして、動画を保存します。

動画のモザイク編集におすすめのアプリ/ソフトをご紹介しました。せっかく素敵な動画でも、顔出しに抵抗がある人も多いと思います。他にも車のナンバーが映り込んだり、住所などがバレたりするのはちょっと心配です。プライバシーは保護したいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。