モンストの「ティルナノーグ（爆絶)」の適正キャラ/攻略について解説！

モンストの「ティルナノーグ(爆絶)」とは、モンストで配信されている降臨クエストのひとつです。この記事では、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の攻略情報を詳しくお届け致します。

爆絶クエストは難易度も高く、モンスト・ティルナノーグでは新しいギミックも登場しています。攻略に悩む方も少なくはありません。これから攻略を目指すという方は、ぜひ当記事で攻略のコツや注意点をご確認ください。

ここではまず、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の基本情報からご紹介致します。以下項目で基本情報、ギミック一覧を見ていきましょう。

以下がモンスト・ティルナノーグ(爆絶)の基本情報になります。登場する雑魚、ボスの種族や属性を確認しましょう。
 

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の基本情報、攻略のコツとしておさえて頂きたいのは、「出現ギミック」です。主な注意点ともなる情報ですので、以下表の内容は把握しておきましょう。
 

上記項目ではモンスト・ティルナノーグ(爆絶)の基本情報として、クエスト詳細やギミック表を紹介しました。基本情報の中でも特にギミック一覧は重要になりますので、確認しておきましょう。

続いては基本情報の内容を踏まえ、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の「攻略のコツ/注意点」を紹介していきたいと思います。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の攻略のコツ/注意点として特に覚えてほしいのが、新ギミックである「撃種変化」です。以下項目を見て仕組み、内容を把握しておきましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)では、基本情報でも記載した通り撃種変化という新ギミックが登場。味方に触れると撃種が反射タイプは貫通タイプに、貫通タイプは反射タイプに変化します。詳細を以下の表でご確認ください。
 

基本情報のギミック表にも記載してある通り、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)ではハートの出現がありません。その代わりドクロマークを持つサソリを倒すことで、回復弾を得ることが可能です。

サソリは”約50ヒット”させることで撃破できるので、ヒット数を重視した編成を組むのが攻略のコツと言えます。貫通ホーミングや毒など、ヒット数が多めの友情持ちを1体以上編成すると良いでしょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)で敵を撃破するには、内部弱点を積極的に狙いたいです。貫通タイプは内部弱点を突きに行き、反射タイプの場合は敵と壁際の間に入り込み、挟まった状態でカンカンを狙ってダメージを稼ぎましょう。

上記ではモンスト・ティルナノーグ(爆絶)の攻略ポイント/注意点を紹介しました。上記のポイントを押さえた編成の組み方等も後程ご紹介しますので、ぜひご参考ください。

続いては、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の「適正キャラ」をそれぞれ紹介していきます。特におすすめのキャラの詳細、そしてその他の適正キャラをランキング形式で記載致します。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)に連れていけるキャラを確認したい方は、ぜひランキング表をご確認ください。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の攻略でまずおすすめしたいのが、「パールヴァティ(獣神化)」です。パールヴァティは2種類の回復を所持しており、HP管理が難しいこのクエストでは特に有用です。

また、ホーミング系のヒット数が多い友情を所持しているため、サソリ処理にも貢献できる性能を持っています。所持している方は編成に優先して組み入れましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の攻略で次におすすめしたいのが、「ルイスキャロルα(獣神化)」です。MS-Mを所持しているため主要ギミックに対応しています。また、弱点キラー持ちなので雑魚、ボス戦双方で火力を発揮することができるでしょう。

SSはボス戦で特に有用ですし、毒メテオの友情も安定したサソリ処理が可能です。全ステージで優秀に働くので、こちらも所持していれば優先して起用したいです。

上記で紹介したモンストキャラ以外にも、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)に連れていけるキャラは存在します。以下項目では、連れていける適正キャラ/運枠キャラをランキング形式でご紹介します。

以下がモンスト・ティルナノーグ(爆絶)の「適正キャラ」になります。以下表ではランキング形式にしながらもSランク、Aランクとキャラを分けています。所持しているキャラがいるか確認してみましょう。
 

次に、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の「運枠キャラ」になります。運枠として起用できるキャラをそれぞれ紹介しております、推奨理由も合わせてご確認ください。
 

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の適正キャラを上記では紹介しました。続いては、実際にクエストに挑む「パーティ編成例」を以下項目で紹介していきます。編成例の特徴も詳しく記載しておりますので、コツとしてご参考ください。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の編成パーティ例として、2パターンを以下項目で記載していきます。

まずは「運枠3編成」です。編成のうち半分が無課金キャラなので、編成難易度は低めです。
 

次に、「ソロ向けの周回編成」です。ソロで周回する方はご参考ください。パールヴァティはフレンド起用を検討すると良いでしょう。
 

以下項目では、上記項目で紹介したパーティ編成の「特徴」を記載していきます。それぞれご確認ください。

運枠3編成では、特におすすめのキャラとしても紹介したルイスキャロルαを編成。ルイスキャロルαの友情コンボはサソリをスムーズに処理できるほか、友情コンボの誘発が可能なルキウスとの相性が抜群です。

道中戦、ボス戦双方安定した立ち回りが出来るでしょう。サソリの処理次第でスキル遅延も防げるので、SSのターン数が重めのクシナダを編成に加えても然程師匠は出ないでしょう。

ソロ向けの周回編成は、ルイスキャロルαを所持していない方向け＆回復を重視した編成になっています。パールヴァティを複数体編成することで、サソリ処理もHP管理も安定して行うことができます。

この編成では主にパールヴァティの友情コンボ発動が要になるので、立ち回りもその点を重視しながら動いて行くと良いでしょう。

上記では、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)のパーティ編成例を紹介しました。しかし上記の編成はあくまで一例です。編成のコツをおさえれば、編成内容は数パターン考えられるでしょう。

この項目では、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の「編成のコツ」を紹介致します。編成にお悩みの方はご参考ください。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の編成を組む場合は、ギミックの注意点等を意識する必要があります。編成の基本と、その他コツを以下項目で確認しましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)に挑むパーティ編成は、基本「MS持ちの木属性」になります。主要ギミックである地雷対処にMS持ちは必須ですし、属性効果アップ＆被ダメージを抑えるという目的でもメインとなるのは木属性になるでしょう。

MS非所持、木属性以外のモンストキャラも起用できない事はありませんが、”1体まで”に留めておかないと安定した攻略は難しくなるでしょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の編成のコツとして次におさえたいのが、「友情コンボ」の内容です。攻略のコツでも述べたとおり、サソリ処理にはヒット数約50回をクリアする必要があります。

サソリ処理が遅れるとHP管理、またSS遅延攻撃などで不利になってきますので、ここは注意点としても重要なポイントです。ホーミングや毒系の友情コンボ持ちの編成を意識しましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の編成のコツとして最後におさえたいのが、「回復要員」の存在です。ハートが出現しないクエストであり、基本的にサソリ処理か味方のモンストキャラによる回復技でHPを管理する必要があります。

パールヴァティなどの回復要員になれる適正キャラが居れば、優先して起用するのがおすすめです。毒メテオの対抗策としても有効ですので、コツ/注意点としておさえておきましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の攻略のコツや適正キャラを紹介してきました。この項目からは、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の「立ち回り方」について情報を記載していきます。まずは道中戦から見ていきましょう。

まずはモンスト・ティルナノーグ(爆絶)の道中戦①です。ここではリヴァイアさん、ウミウシ、サソリが出現します。

道中戦①では、モンストキャラの「タイプ」によって狙うべき敵が変わってきます。新ギミックである撃種変化をうまく利用しながら雑魚を処理していきましょう。

リヴァイアさんは内部弱点で火力が出せる友情コンボを、ウミウシは反射タイプで処理を狙うのがおすすめです(ウミウシ同士の間に入ってカンカン狙い)。また、HP管理をおこなう場合はサソリをヒット数の多い友情コンボを使って処理していきましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の道中戦②の立ち回りを見ていきましょう。登場する敵は道中戦①と同じです。

基本的には道中戦①と意識したい点は同じです。リヴァイアさんを放置しておくと被ダメージが嵩むので、早めに処理しておくのがおすすめ。また、ウミウシの”即死攻撃”使用ターンを意識した処理が必要になってきます。

6ターンでウミウシが爆発(即死攻撃)をするので、6ターンまでには確実に処理する必要があります。注意点として覚えておきましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の道中戦③です。道中戦③では中ボスとして、ティルナノーグが登場します。

道中戦③からは中ボスが登場します。基本的には先ほどと同じようにリヴァイアさんから処理していきたいですが、中ボスの毒ダメージには注意する必要があります。サソリ撃破でこまめなHP回復をおこないましょう。

中ボスは反射タイプの味方を、壁際に入り込ませてカンカン攻撃を狙いましょう。貫通タイプではHPを削るのが難しいので、反射タイプでHPを削っていく立ち回りを意識してください。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の道中戦④では、中ボスの透過を行う燐銅少佐が出現します。

道中戦④で最も優先したいのは、「燐銅少佐」の処理です。中ボスを透過してしまうので、撃破して透過を解除させましょう。透過状態が解けたらボスとウミウシの間、あるいはボスと下壁の間に反射タイプが入って、大ダメージを狙いにいきましょう

挟まることができない場合は、中ボスの弱点倍率が上がっているので弱点狙いでダメージを与えていきましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の道中戦⑤では、クロスドクロのウミウシが4対出現します。

道中戦⑤で登場するクロスドクロのウミウシは、相互蘇生を行います。一体ずつ倒しても全体蘇生を行ってしまうため、同時にまとめて撃破する必要がでてきます。

このステージでは貫通状態のモンストキャラで、弱点を一筆書き。あるいは内部弱点を突ける友情コンボを使った処理が有効です。

クロスドクロで呼び出されたウミウシは反射タイプでも挟まれる配置に出るので、そうなればカンカン攻撃を狙って1体ずつの撃破を狙ってもOKです。

続いてはモンスト・ティルナノーグ(爆絶)の「ボス戦」の立ち回り方です。以下内容をご参考ください。モンスト・ティルナノーグ(爆絶)ではボスが覚醒し、攻撃パターンが変化する場面があります。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)のボス戦①です。このステージのボスは装甲をまとっています。

ボス戦①ではまずリヴァイアさんとウミウシを優先的に狙う必要があります。蘇生が行われることはないので、1体ずつの確実撃破で構いません。ただし、ウミウシの大きい数字には注意が必要です。

雑魚処理の際、一緒にボスの装甲を壊せるようなら壊しておきましょう。装甲を残してしまうと、最終的な被ダメージが嵩んでしまいます。

ボスのHPを削る場合は中ボスの時と同じように、反射タイプの敵を壁側でカンカン攻撃させるのがおすすめです。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)のボス戦②です。この項目ではボスが覚醒します。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)のボス戦②では、サソリ以外の雑魚をすべて処理するとボスが覚醒状態になります。覚醒させるまでは燐銅少佐を優先的に処理し、その他の雑魚を順に倒していきましょう。

その際、貫通タイプがSSを使えるようであればこのステージで使ってもOKです。覚醒後のボスは弱点、あるいは上壁の間に入り込んでダメージを稼いでいきましょう。覚醒後の攻撃パターンは後述しますので、そちらをご確認ください。

最後に、モンスト・ティルナノーグ(爆絶)のボス戦③です。ここではクロスドクロのウミウシが出現します。

最後のボス戦は長期戦になるので、HP管理は徹底する必要があります。まずクロスドクロのウミウシが登場するので、優先して同時撃破を狙いましょう。新たなウミウシが呼び出されたら、呼び出されたウミウシは反射タイプによる処理でOK。

呼び出されたウミウシのクロスドクロはボスの弱点を露出します。ウミウシ雑魚(2回目)は覚醒前の即死攻撃(5ターン)が来る前に処理しておきましょう。ボスが覚醒したら、攻撃ターンはリセットされます。

弱点露出後のボスは反射タイプを壁際に配置させてダメージを削るか、SSが使える状態であればSSで削ってしまいましょう。

モンスト・ティルナノーグ(爆絶)の立ち回り方を、上記ではご紹介しました。最後は、中ボスとボス(覚醒前/覚醒後)の「行動パターン」を確認してみましょう。

以下が中ボスの攻撃パターンです。左上のターン数は即死級攻撃なので、注意点として覚えておきましょう。
 

以下がボス(覚醒前)の攻撃パターンです。左上の攻撃パターンは現状調査中ですが、即死級攻撃等が予想されます。
 

以下が、覚醒後ボスの攻撃パターンです。ボス戦の覚醒後はターン数もリセットされます。
 

この記事ではモンスト・ティルナノーグ(爆絶)の攻略情報をお届けしました。モンスト・ティルナノーグ(爆絶)は新たなギミックも登場し、クロスドクロ雑魚などの厄介なギミックも出てくる難しいクエストです。

基本情報で記載したギミック表や注意点を意識しながら立ち回らないと、攻略も難しくなってきます。特に注意点となる内容はおさえておきましょう。

優先すべき敵や具体的な立ち回りをおさえておけば、道中戦・ボス戦も無事クリアできるでしょう。これから攻略を狙う方はぜひ、当記事の内容を参考にしてみてください。